ゲーム業界を目指すときの「刺さる」志望動機の書き方を解説

2021/04/14 更新
ゲーム業界を目指すときの「刺さる」志望動機の書き方を解説

クリエイティブな能力を活かして働くゲーム業界では、いわゆる普通の会社員とは別の視点を求められることがあります。そのため、ゲーム会社の面接を受けるときは、「業界の人間にはどのような志望動機が刺さるのか」を理解することが重要です。

今回の記事では、ゲーム業界を目指す方に向けて、志望動機のコツと例文をご紹介します。ゲーム業界を志望する際にやりがちなNG例も併せてご紹介しますので、ぜひ参考にしてください。

ゲーム業界と一言でいっても幅広い

ゲーム業界といっても、いわゆるコンシューマーゲームをメインに扱う会社、パソコンゲームをメインに扱う会社、ソーシャルゲームをメインに扱う会社など、その種類は幅広いものです。

近年は、インターネット回線の高速化が進んだことにより、オンラインプラットフォームの市場が拡大しつつあります。オンライン上で楽しめるパソコンゲームやスマートフォンアプリなど、インターネットに接続しながら気軽にゲームを触れるようになりました。

ゲーム市場が拡大するにつれゲーム会社の採用枠が増えていき、ゲーム業界の仕事に憧れを持つ方も増えています。しかし、人気のゲームを開発した会社となると競争率も高いため、しっかりとした志望動機を用意して面接に臨まなくてはなりません。

また、ゲーム業界には、企画・ゲームの設計(プログラミング)・デザイン・サウンド・営業・広報など、さまざまな仕事が存在します。

この業界を目指すなら、ゲームそのものに興味を持つだけでなく自分がどのような仕事を担当したいのか、明確なイメージを持つことが大切です。そうすることで、実際に働いている姿を想像しやすくなり、より具体的な志望動機が考えられるでしょう。

ゲーム業界でやりがちな「NG」志望動機とは

NGのマーク

ここでは、ゲーム業界を目指す方がやりがちな志望動機の失敗例をご紹介します。

1.ゲームが好きだから

ゲーム業界を目指す方の多くが、ゲーム好きであるのは当然のことだといえます。そのため、志望動機でゲーム好きをアピールしても、採用担当者の心を動かすのは難しいでしょう。

むしろ、ゲーム好きを志望動機のメインに置くことで、「志望動機をしっかりと考えていない」と判断される可能性さえあります。

2.人を楽しませたいから(笑顔にしたいから)

「人を楽しませたい(笑顔にしたい)」という理由もよくある志望動機です。

エンターテイメントに関わる業種は数多くあり、ゲーム業界はその一部にすぎません。そのため、採用担当者としては、「誰かを楽しませるのは、ゲーム業界以外でもできるよね」という感想になってしまいます。

「人を楽しませたい(笑顔にしたい)」という理由をメインに据えるなら、「○○だからゲーム業界でなければいけない」というオリジナルの要素を加える必要があるでしょう。

3.「〇〇がしたい」だけであること

ゲーム業界を目指す以上、「ゲーム業界で○○がしたい」という想いがあるはずです。しかし、自分の希望をアピールするだけでなく「○○をしたい。そして自分は□□のスキルがあるため、御社に貢献できる」という内容まで志望動機に含めることが重要です。

4.「〇〇(その会社のゲームタイトル)」が好きだから

ゲーム会社によっては、ロングランを続けている有名なゲームタイトルを持っているところもあります。特定のゲームタイトルのファンだとアピールすること自体は、大きな問題ではありません。

しかし、そのゲームのファンであることと会社で貢献できる人材であることはまったくの別物です。特定のゲームタイトルについて言及するなら、ファンだからこそわかる深い目線を含めたうえで、一人の社員として会社にどのような貢献ができるのかを具体的に伝えましょう。

5.その会社の目的とズレている

ゲーム業界にも数多くのジャンルがあるので、そのなかから自分の目的に合う会社を探す必要があります。例えば、「子供向けのゲームを作りたい」という強い想いがあるなら、やはり子供向けのゲームをメインで開発している会社を目指すべきです。

ゲーム業界での就職活動・転職活動を始める前に、自分がやりたいこと・できることを真剣に見つめ直してみましょう。そのうえで、自分の希望に合う会社はどこなのか、確認することが大切です。

ゲーム業界で働くための志望動機の作り方【例文】

志望動機

ゲーム業界の志望動機を作る際は、以下の要素を押さえておきましょう。

  1. 1.なぜその業界を選んだのか
  2. 2.なぜその会社を選んだのか(なぜ他社ではダメなのか)
  3. 3.自分はどのような貢献ができるのか(したいのか)
そして、志望動機の構成は、以下のように行ないます。
  1. 1.まず端的に志望動機を述べる
  2. 2.なぜその志望動機が生まれたのかを説明する
  3. 3.入社後自分がどのような活躍ができるのかを説明する

それでは、上記の要素と構成に沿って作成した志望動機の例を見ていきましょう。

ゲーム業界で働くための志望動機の例(新卒・未経験)

新卒(未経験)の場合は、上記の要素1と2で熱意を伝えることが大切です。前章のNG例のような、よくある志望動機で挑むと、他の応募者に差を付けることができません。

曖昧な表現でごまかすのではなく、「○○だから××を選んだ」のように、明瞭な表現を心がけましょう。

【例文】新卒・未経験の志望動機

私は幼い頃から、ゲームを通じて友人と楽しい時間を共有することに喜びを感じてきました。御社の○○というゲームについて、友人たちと毎日のように語り合ったことは今でもよく覚えています。

大学生になった今でもゲームが好きで、次第に「自分もゲームで誰かを楽しませたい」と考えるようになりました。ゲームには、人と人との絆を育む力、たくさんの笑顔を生み出す力があります。自分がゲームから受けた心躍る体験を、今度は自分が提供したいと考えています。

現在はプログラミングを勉強しつつ、オリジナルのゲーム開発に取り組んでいます。自宅にいながら世界中の人々と同じ体験を味わえるコンシューマーゲームの開発に携わりたいと思い、御社を志望いたしました。

ゲーム業界で働くための志望動機の例(既卒・経験者)

既卒(経験者)の場合は、上記要素の3を中心にアプローチする必要があります。自分が今まで培ってきた技術と知識でどのように貢献できるのかを、具体的に説明しましょう。

【例文】既卒・経験者の志望動機

A社ではプランナーの仕事に携わってきましたが、ゲーム開発の方向性の違いもあり、今回転職することを決意いたしました。プログラミングを担当していた期間があるため、△△と□□を用いたゲーム開発も行なえます。

御社の○○のように、現実世界とスマートフォンをリンクさせたアプリ体験に興味があります。A社で培ったプログラマー・プランナーの経験を活かして働きたいと思い、志望いたしました。

まとめ

ゲーム業界は競争率が高いため、志望動機をしっかりと作り込まなければライバルに勝つことは難しいでしょう。今回解説した内容を踏まえて推敲を重ね、渾身の志望動機を作り上げてください。

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