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Kukulkan討伐

2010年09月03日

前回に引き続き、『禁断の地アビセア』のメインクエストを攻略していきます。今回はアビセア-コンシュタットのNM”Kukulkan”について。
メインクエストのなかでは難度が低めなので、まずはこのNMから挑戦することをオススメします。

▼基本データ

NM名Kukulkan
種族”シビルス”ペイスト族
出現場所(H-5)
出現方法だいじなもの”毟ったヒポグリフの羽”、”砕けたウィヴルの角”、”潤んだアーリマンの目”を所持した状態で、???を調べる。


▼使用特殊技

技名効果
デルタスラスト単体物理ダメージ+悪疫
トーピファイングチャージ視線範囲+麻痺
カルシファイングミスト範囲ダメージ+徐々に石化
アクアフォーティス対象中心範囲ダメージ+毒+ノックバック
グリムグラワー目が光っている間は視線範囲+石化
オプレッシブグレア目が光っている間は視線範囲+テラー+呪い


▼戦利品

名称性能・効果
アンギヌスベルトRare EX 腰 防6 命中+15 攻+15 ダブルアタック+1% Lv78〜 戦モ赤シナ暗獣吟侍忍竜青コ踊
舜天鉢巻Rare EX 頭 防12 耐風+10 飛命+12 弓術スキル+5 コンサーブTP+5 Lv78〜 All Jobs
ククルカンの毒針EX 「ククルカン」の巨大な毒棘。
ククルカンの皮EX 「ククルカン」の弾力性に富む粗皮。
毒牙のアートマモクシャ+中 水属性攻撃力+中 レジストポイズン効果アップ+中


▼編成
(例)ナナ青白赤吟 狩狩白コ

Briareus戦と同じような編成ですが、戦術的にナイトが敵対心を稼ぎづらいので青/シを組み込みました。白魔道士や赤魔道士はスタンの使えるサポ暗にすると戦術の幅が広がります。


▼攻略
このNMは通常攻撃の間隔が早く、トリプルアタックの特性も持っています。さらに追加効果の毒はスリップ量が多く、魔法やアイテムでは治せません。スロウやエレジーの効果を切らさないように心がけましょう。


特殊技は視線判定の技が多いので、盾役はつねに後ろ向きで戦闘したほうがいいです。ただし、後ろを向いていると通常攻撃やWSで攻撃できないので、与ダメージによる敵対心の上昇は見込めません。
青/シの不意打ち+だまし討ち+キャノンボールでターゲットを固定しましょう。盾役にターゲットが固定できれば、狩人の削り効率も上昇します。

カルシファイングミストの追加効果”徐々に石化”は、食らうとカウントダウンがはじまり、20秒経過すると完全に石化します。

石化自体はストナで治せるのでそれほど気にするものではありませんが、カウントダウン中はスロウや鈍足の効果がかかります。しかも、この効果は石化までの残り時間が減れば減るほど強力になっていきます。


残り時間がわずかの状態でフラッシュや空蝉の術などの魔法を使ってしまうと、再詠唱時間がとんでもないことになってしまうので注意してください。


ちなみに、カウントダウン中にストナをかけても治せません。


▼その他の注意点
ほぼすべての特殊技をスタンで止めることができます。とくに戦闘終盤は各種特殊技を連発してくるので、スタンの重要度が増します。

狩人は敵対心に気を配りながら戦いましょう。青/シや侍/シがいればある程度は盾役にターゲットを固定できますが、狩人の攻撃力を上回ることはできません。シーフのアカンプリスやコラボレーターがあると、より安全に攻撃できるでしょう。


ちなみに、ターゲットがふらつきやすいので後衛ジョブも念のために後ろを向いておいたほうが安全です。

20100827_ph1.jpg

投稿者 vanatsu_staff : 2010年09月03日 12:11

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