アビセア-ラテーヌのメインクエストの討伐目標、NM”Briareus”の討伐方法を紹介します。討伐時には”剛腕のアートマ”という高性能なアートマが手に入るので。こちらを参考に狙ってみてください。
▼基本データ
NM名 | Briareus |
種族 | ”ヘカトンケイレス”巨人族 |
出現場所 | (G-6) |
出現方法 | ???をだいじなもの”破られたギガースの盾”、”潰れたギガースの腕輪”、”断ち切られたギガースの首飾り”を所持した状態で調べる。 |
▼使用特殊技
技名 | 効果 |
マキュリアルストライク | 周辺範囲ダメージ |
コロッサルスラム | 周辺範囲ダメージ+呪い(HP回復、呪い回復無効) |
明鏡止水 (スペシャルアビリティ) | コロッサルスラムを3連続で発動する(複数回使用) |
▼戦利品
名称 | 性能・効果 |
八卦鉢巻 | Rare Ex 頭 防12 耐光+10 命中+12 両手棍スキル+5 コンサーブTP+5 Lv78〜 All Jobs |
インミクスクウィス | Rare Ex 両脚 防36 HP+25 回避−10 被ダメージ−2% 敵対心+3 Lv77〜 戦ナ暗 |
ブリアレオスヘルム | EX 伝説のギガース族「ブリアレオス」が着用していた冑。人間には装備不可能。 |
ブリアレオスの腰紐 | EX 伝説のギガース族「ブリアレオス」の身に着けていた腰紐。刃で容易に切れないほど強靭。 |
剛腕のアートマ | STR+大(+40) 攻+大(+80) 飛攻+中(+40) |
アレキサンダーの絶対防御を用いたゴリ押しや
ペットジョブを主体の編成で倒す方法が主流になっていますが、
ここでは基本どおりの戦い方での討伐方法を紹介します。
▼編成
(例)ナナ戦白赤吟 狩狩白コ
削り役は範囲攻撃の射程外から攻撃できる狩人が優秀です。
影縫いが有効なので、明鏡止水中の時間稼ぎにも使えます。
戦士は敵の弱点を狙うために組み込みました。
赤魔道士はスタンの使えるサポ暗がベストです。
▼攻略
通常攻撃はスロウやエレジーを入れ続ければそれほど驚異ではありません。攻略のポイントは固有特殊技のマキュリアルストライクとコロッサルスラムの対処になります。
まず、マキュリアルストライクはダメージの振れ幅が大きい範囲攻撃です。ときには1000以上のダメージを食らうこともあるので、つねに盾役のHPを全快にしておきましょう。
発動までに間があるので、スタンで止めることもできます。
つぎにコロッサルスラムですが、この技を食らうと回復不能な呪い効果がかかります。効果中はHPの回復ができないので、スタンや影縫いを使いながら走りまわって時間を稼ぎましょう。
効果が切れたらメンバーに報告してHPを回復します。
ちなみに、この技は発動を見てから走って避けることができます。
盾役はあらかじめ近接攻撃が届くギリギリの位置まで下がっておけば、安定して避けられるでしょう。
もちろん、スタンで止めることもできます。
明鏡止水を発動するとコロッサルスラムを3連発します。
一発目をスタンで止めて、影縫いで足止めしてしまえば、
被害なくやり過ごすことができます。
▼その他の注意点
盾役はひとりずつ交代制でやったほうが範囲攻撃の被害を軽減できて安定します。盾役が戦闘不能になったときにのみ、待機していた盾役が交代で入るようにしましょう。
後衛ジョブは範囲攻撃を食らわないように敵から距離を取ることが重要です。走り回っているときなどは近くに来ることもありますが、各自がしっかりと離れるようにすれば範囲攻撃を避けられます。
また、スタンは使いすぎると耐性が付きます。序盤は無駄打ちを減らして、攻撃が激しくなる終盤に備えたほうがいいでしょう。
