『ファイナルファンタジーXI』ヴァナ・ディール通信 blog

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『FFXIV』αテストプレイ雑感2 〜前編〜

2010年04月20日

現在『FFXIV』のαテストは定期的に行われています。

ここはヴァナ通Blogですが、前回から引き続き、1人の『XI』ユーザーとしての『XIV』αテストインプレッションを今回もお届けします。相変わらず、主観気味になってしまうことを許してください。
また、αテストの段階ですので、まだまだ仮の部分が多い状態でのバージョンということです。

――前回はこちら――

前回はエラーのため終了してしまいましたが、
数回トライした結果、ラッキーなことにわりとすぐにログインできました。

そこはリムサ・ロミンサの冒険者ギルド”溺れた海豚亭”という場所。最初に訪れる場所ということで、ほかのテスターたちもつぎつぎと現れます。『XI』ユーザーにとっては、なんとなく馴染みのあるような雰囲気の建物で、チャットも飛び交っており、いい感じでログが流れます。そんな賑やかさはとても安心できます。

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ひととおりNPCに話しかけると、『XIV』の目玉のひとつと言われているリーヴクエストを受けることができました。この辺は関連記事でも紹介されているので、そちらを参照してみてください。

冒険者ギルド内は人が集中するため、現状はさすがに重く感じます。そこで、街を探索しつつさっそく街の外へ出てみようと思い、道もよく分からないまま建物を出ます。辺りは夜から昼へ移り変わって明るいです。そんな昼のリムサ・ロミンサですが何度か建物に出入りして、気付いたことがあります。屋内から屋外へ出るときなどに、リアルのように眩しさを感じることができるのです。それは……

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日の当たらない場所から日の当たるところに出ると目が慣れなくて、
「まぶし〜!」
って感じで、目を細めることがありますが、まさにそんな感じです。

そういった演出の技術的なことは分かりませんが、『XI』ではあまり感じることができないことだと思うので、こんなキメ細かい演出の違いにちょっと感動しました。今後はもっともっと演出面もチューニングされていくのでしょうから、楽しみです。

――続く――


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投稿者 vanatsu_staff : 2010年04月20日 16:50

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