『ファイナルファンタジーXI』ヴァナ・ディール通信 blog

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2007年12月26日

Merry Christmas, Mr. Joyeuse

「ララ〜ララ〜……
そりゃ、マライアでも歌ってしまうわ」


──今から数時間前の聖なる夜。
彼はリヴェーヌ岩塊群サイトにいた。

ボイジャーサリットという頭装備がある。
青魔道士Lv66の彼にとって、
喉から手が出るほど欲しい装備なのだそうだ。

実は彼は、ここ5日ほど岩塊群に篭っている。
リヴェーヌ岩塊群サイトA01のフライ族NM、
Carmine Dobsonflyを相手に、
戦闘不能を繰り返しながら、孤独な戦いが続いた。

バイオIIを当てて、
スリップダメージでじっくり攻める。
1匹倒すのに10回ほど倒されるという、
地味で、孤独で、過酷な戦い……。

どれほどの経験値を失ったかもわからない。
Lv75だった彼の赤魔道士のレベルは、
もうすでに74になってしまっていた。

空に浮かぶ小島で過ごす、一人きりのクリスマス。
彼のポケットにはイェーガーリングとドブソンバンダナ。


出ない──。


すでにクリスマスも終了間近だった午後22時32分。


「メーリーメリクリスマス、俺!」

人も疎らな編集部に、勇者の歓声が轟いた。


20071226_01.JPG

「うれちーわー」


ログに踊るボイジャーサリットの文字。
あまりのことに見かねたヴァナ・ディールの女神が
授けてくださったのだろうか?

聖なる夜に訪れた、
小さくて、とても大きなクリスマスプレゼント。


20071226_02.JPG


しかし、編集部には彼を祝福する者はいなかった。

2007年12月25日

聖なる夜にメランコリック

ヴァナ通Vol.5の制作を進めるため、
いつも通り編集部を訪れたのですが……。
まさかあんなことが起こるとは
思ってもいませんでした。

2007年12月24日。
夜の22時ごろだったと記憶しています。

編集部に入り、
作業を進めようと机に向かったのですが、
何かいつもと違う、不思議な感覚に陥ったのです。

暗がりに包まれる編集部。
薄絹のような闇の中に、
その違和感の正体を感じました。

──何か、いる!?

目を凝らしてみると、どうやら人影のようです。
目が暗闇に慣れてきたところで、
恐る恐る、1歩ずつ近付いてみることにしました。

──10メートル。
まだ、わかりません。

──5メートル。
もしかして……?


息を潜めつつ接近してみると……。

あーーーーーーーー!!!!!

編集長でした。

20071224_01.jpg

もう飲んでいるのでしょうか。
机にはケーキと梅酒、そしてコントローラー。
画面にはLupacoの姿が写っています。


20071224_02.jpg

もはや完全にデキ上がっており、時すでにハイテンション。

踊り子のレベルを上げながらも、
「俺はラテン系だからね」とつぶやきます。
誰に対して言っているのでしょうか。

「イヤッホーイ! ドレイィィンサンバ!!」

さらに椅子から跳び上がりながら、謎の奇声を発するのです。
ここではとても書けないような、
フシダラなことも連呼しつつ、跳び上がる編集長。
これはもはや、私も跳び上がらざるを得ないでしょう。

「ヒャッホホーイ! ワスプスティーング!!」

野郎たちによる、なけなしのデュエット。
ヴァナ・ディールでも叫ぼうと、はしゃぐ編集長。

あっ。

止めようとするも、時すでに遅く……。


20071224_03.jpg

ほら、言わんこっちゃない。


から元気な叫びは、
Soloという眩しい闇に溶け込んでしまい、
今の切ない空間をリアルに描写してしまったのでした。
どこまでも加速する自堕落マッチポンプ。


20071224_04.jpg

編集部より、メリークリスマス。
パーティーメンバーがいません。

2007年12月06日

学者実戦投入記PART2 魔法の範囲化

今回は、魔法の範囲化で想定できる有効な使用方法を挙げてみます。
ちなみに、範囲化することで消費MPが3倍になるということを忘れずに!

■自身にのみ効果のある白魔法系の強化魔法の範囲化(白のグリモア中に女神降臨の章を使用)
ブリンクやストンスキン、ファランクスなどの強化魔法は範囲化できないというウワサもありますが、問題なく範囲化できます。
ストンスキンとファランクスあたりは激アツではないでしょうか!
これらの魔法は、使用者の強化魔法スキルやステータスを上げることで効果が増します。
能力次第では、ほかの同効果の魔法よりも高い効果を発揮できますね。
レベル上げやBF戦などさまざまな場面で活用できるので、もっとも安定した使いかたと言えるでしょう。
また、エン系魔法の範囲化では、効果がかかっているプレイヤーのステータスが追加ダメージに影響を与えるため、
強化魔法スキルを持たない前衛ジョブでは高い効果が得られないようです。
残念ながら、リレイズの範囲化はできません。

【参考】(学75/赤37の場合)
・ストンスキンのダメージカット量(※1)
((強化魔法スキル÷3)+MND)×3−190 (最大350ダメージカット)

・ファランクスのダメージカット量
(強化魔法スキル÷10)−2

■範囲化することにより、特殊な使いかたができる強化魔法(白のグリモア中に女神降臨の章を使用)
プロテスやシェルも範囲化できます!
といってもこれだけではプロテアやシェルラよりも消費MPは多いし、白魔道士のいるパーティーでは有効とは言えません。
これらの魔法を範囲化する利点は、他パーティーのメンバーにかけることで、そのメンバーが所属するパーティーにも範囲効果が表れることでしょう。
アライアンスで行動しているときなど、わざわざ白魔道士を入れ替える必要がなくなります。
ちょっと便利ですよ!
カンパニエバトルで出現するNPCの部隊もパーティー扱いになっているので、範囲化の効果が有用です。

■敵の行動を制限する黒魔法系の弱体、暗黒魔法の範囲化(黒のグリモア中に精霊光来の章を使用)
グラビデやバインドを筆頭に、スタンやアスピルあたりも範囲化できます。
MPを持っている複数のモンスターからまとめてMPを奪ったり、同時にいくつもの敵に対して妨害行為を行えるので、学者ひとりでピンチを打開することも可能かも……!?

アスピル1.jpg

アスピル2.jpg

アスピル3.jpg

ちなみに、範囲化した魔法を敵に撃つとガ系魔法と同じように敵のブリンクや空蝉の術の効果を消すことができます。
おもしろい試みとして、アブゾ系を範囲化してステータス+200(!)なんて夢も見ましたが、範囲化はできるものの自身にプラスされるステータスは1体分のみでした。
残念……。

あと、間違えやすいのですが、白魔法系の弱体魔法であるパライズやスロウなどは範囲化できません。

※1)ストンスキンの最大ダメージカットはプロミヴォン-ヴァズのNM"Provoker"から入手できる"ストーンゴルゲット"と併用することで、
最大380ダメージまでカット量を伸ばすことができる。

・ストーンゴルゲットの性能
首 Rare Ex 防4 ストンスキン効果アップ Lv39〜 All Jobs

Suteki/Siren つぎは学者でエインヘリヤルに挑戦してきます!

2007年12月04日

学者実戦投入記PART1 スリップ魔法のステータス補正

現時点では、そのポテンシャルが未知数な新ジョブ"学者"。
ヴァナ通blogでは、そんな学者の秘めた力を検証していきます。
リポートをお届けするのは、いち早くレベル75に育て上げたSuteki。
レベル75になった学者には、どんな世界が待っているのでしょうか。

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学者が高レベルで習得できるスリップ魔法のステータス補正について調べてみました!
前回の記事では12秒に1回のスリップダメージというメモを残しましたが、正確には10秒に1回のスリップダメージのようです。
また、肝心のダメージについて、基本的な部分を確認してみました。

※編集部調べなので正確なデータかどうかは不明

【参考ステータス】
学75/黒37(タルタル)
STR49 DEX65 VIT55 AGI68 INT84 MND59 CHR66
(INTはメリットポイントで5段階強化しています)

【対象】
Stalking Sapling 場所:バタリア丘陵
(土曜日、水曜日に光門の計を各10回ずつ使用して検証)

光門の計.jpg

ステータスブースト与ダメージ
なし112
STR+10112
DEX+10112
VIT+10112
AGI+10112
INT+10127
MND+10112
CHR+10112

やはり、補正を受けるステータスはINTのみのようです。
さらにINTの数値を増やしてみました。

ステータスブースト与ダメージ
INT+15130
INT+20132
INT+25136
INT+30140
INT+50152

このダメージは魔法攻撃力を上げたり、属性杖、気炎万丈の章などでも威力アップが可能です。

次回は、さらに実戦に近い形の情報をお送りできればと考えています!

Suteki/Siren メリポで戦う敵にどのぐらい効くかな!?

オポネとすてきのヴァナ模様 /tell #007『称号再び』

『FFXI』担当編集者と攻略ライターによる、ちょっと濃い話をお届けするこのコーナー。
お相手はファミ通PLAYSTATION+編集部のオポネ菊池とヴァナ通スタッフのすてきでお送りします。

オポネ >> このコーナーの記念すべき第1回<#001>で取り上げた称号ネタだけど、また新しい称号をゲットしたぞー!

blog007_ph01.jpg

すてき >> お! じゅんじゃしょう? これは何の称号なんですか?

オポネ >> 11月3日に行われた"アルタナ祭りin大阪"で、マーシナリキャンプっていうスペシャルBFがあったよな?

すてき >> あー、五蛇将と戦うやつですね。

オポネ >> そそ。大阪のイベントに参加した人は、それの挑戦権をインゲームアイテムとしてもらえたんだけど、先日行ってきたのだ。

すてき >> そのBFで勝てると称号がもらえるんですね。

オポネ >> "准蛇将"って英語表記だと、"The Sixth Serpent"と書くらしい。

すてき >> 第6の蛇……つまり、6番目の将軍?

オポネ >> そうだね。でも、将軍並に強いという意味ではなくて、冒険者全員が6番目の将軍ってことなのかなぁ。

ph222.jpg

すてき >> サッカーでいう、サポーターが12番目の選手みたいな!

オポネ >> いいこと言った!

すてき >> ふふふ。オポネさん、じつは自分も称号取ったんですよ。じゃーん!

称号.jpg

オポネ >> 【むむむ。】

すてき >> 過去世界に新たに追加されたHNM、"Sandworm"討伐時の称号です!

オポネ >> うほー! 新ジョブだけやってたんじゃないのか(笑)。

さんどうぉーむ.jpg

GW-01623.jpg

すてき >> 遠くから見ると"エクレア"っぽくないですかこれ。

オポネ >> エクレアってあのお菓子のエクレア?

すてき >> あのエクレア。

オポネ >> うーむ……たしかに冷蔵庫に入れっぱなしにしてあったエクレアっぽい。

すてき >> それは置いといて、こいつの使う特殊技でいくつかおもしろいのがあるんですよ。

オポネ >> 歴代の『FF』シリーズでは、プレイヤーを吸い込んできたっけ。

すてき >> プレイヤーが吸い込まれたりはしないんですが、弱体効果を含むすべての魔法効果を吸収したり、すさまじいノックバックとともに装備品を解除したり……

オポネ >> なんかすごいやっかいそうな敵だな(笑)。

すてき >> なかでも強烈なのが、再使用可能な状態のアビリティ(スペシャルアビリティ含む)を使用済みの状態にされてしまうやつですね。

オポネ >> うへえ。アビリティを出し惜しみしてると、勝手に使ったことにされちゃうのか(笑)。

すてき >> 学者取得クエスト(※1)をあとに控えてるメンバーが、それを食らってしまって……。

オポネ >> 2時間待ちかよ!

すてき >> ほかにも、こんな称号がありますね!

GW-00281.jpg
(※2)

オポネ >> うむ。まさに俺にぴったりだな。

すてき >> 【えっ!?】

オポネ >> また次回ッ!

※1)学者のジョブ取得クエストをこなす過程で、黒魔道士、赤魔道士、青魔道士、召喚士のうちいずれかのスペシャルアビリティを使用しなければならない。

※2)南サンドリア〔S〕のクエスト"赤と黒"クリアー時に得られる称号。

Helpone/Phoenix Suteki/Siren

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