【ヴァナ・ディール通信・報道】
4月25日(火)に2度に渡って調整が行われた"ビシージ"。
実際どのように変化をもたらせているのか。
その続報をお届けしよう。
※参照報道記事
・最初の報道→こちら
<獣人によって行軍タイミングに違いが>
★調査実施日:4月27日
前回お届けした報道では、ハルブーン傭兵団領・トロール傭兵団の拠点兵力グラフが、
100ポイントに到達した時点で行軍を開始したとお伝えした。
今回の調査により、獣人によって行軍のタイミングに違いがあることが判明。
【マムージャ蕃国】
27日未明(Ragnarokワールド)

拠点兵力グラフが100ポイントを超えるも行軍はなし。
しかし、錬兵中から出撃準備中となったのが興味深い。
さらに勢力を拡大している模様。
【マムージャ蕃国】
27日未明(Garudaワールド)

こちらのワールドでは、110ポイントで行軍を開始。
100ポイントを超えた部分は、別の色になっているのがお分かりか。
【マムージャ蕃国】
27日未明(Unicornワールド)

こちらのワールドでは、113ポイントとなっても出撃準備中。
この様に、獣人により、またワールドによっても差異が出ている。
この事実の判明で、いつ行軍を開始するのか予想が立てにくくなり、
緊迫した時間を味わうことができると言えよう。
【マムージャ蕃国】
27日未明(Garudaワールド)

また、アルザビに攻め込まれると、皇都攻略中と表示されることも確認された。
現在では行軍中を迎撃せず、意図的に皇都へとおびき寄せ、
市街地での防衛戦を味わっているワールドが多い。

また防衛戦では、
全滅させて勝利したとき、NPCが捕虜として捕らわれることは無かった。
(1回だけの確認。撤退時は未確認。)
さらに防衛が終了すると、各人の活躍に応じた経験値と皇国軍戦績を取得できるようだ。
以上、現時点で判明したことを報告する。
各地のさらなるビシージの展開に期待する。(レポーター:市野ルギア)