妹探して三千里 『トゥーワールド2』〜アンタルア放浪記

第1回:アンタルアは、世田谷区!?

 どうも、数々の世界を滅亡の危機から救ってきた自称勇者の中の勇者、卵を守る雨宮です。毎回レベル1からスタートしますが、いい歳したベテランです。そんな自分ですがいわゆる洋ゲーはアダルト○デオと同じく、どちらかと言えば積極的に選んでこなかったクチ。だけど『オブリビオン』以降、凄いじゃないですが。なんで、今回は洋ピン、いや海外産のRPGに挑戦!

 

 そんな自分が新たに挑む冒険は、ヨーロッパだけで100万本以上を売り上げたRPG、『トゥーワールド2』。オープンワールドRPGである本作は、“60平方キロメートル”というRPG史上最強クラスの広さを誇る広大なワールドマップが最大の特徴なんだけど、でも、実際60平方キロメートルって、どれだけ広いの?

 

 数字的には世田谷区とほぼ同じらしいんだけど、実際、世田谷区と言われてもイマイチぴんと来ない人や、むしろ小さいのではと思う人も多いはず。ここは論より証拠。百聞は一見にしかずってことで、実際その広さを見てもらいましょう。

 

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▲これが、ゲーム序盤、第1章で訪れるサヴァーナフィールド。サイやダチョウなどの動物が生息している平原の向こうには、どこまでも続く地平線。その遥か先には塔が見えます。

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▲マップ左上にある場所が、第一章の目的地ハマンドール。

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▲さらにマップをズームアウトしていくと、うひょー、上の方からまだまだ出てくる出てくる新大陸。(クリックで拡大)

 

 これだけの広さの世界を冒険することになります。これがザ・60平方キロメートルの世界。その広さを少しは実感して貰えたはず。しかも、60平方キロメートルは、このフィールドマップだけの広さで、ダンジョンは別腹という乙女仕様。この世界、どこまで広いんだって感じ。

 

 そんな世界へいざ出発ってことで、まずは自分の分身であるキャラクターメイクに挑戦。主人公は男一択という硬派な作りだけど、エディット項目は、身長や足の長さなどの体格に始まり、肌の色、目の大きさなど顔の特徴まで全部で40も存在。しかも“鼻の下”とか、“鼻の位置”、“鼻の穴の位置”と、鼻関連で9項目、全体の約4分の1を占める鼻フェチ歓喜のこだわり。鼻を始め、そのほとんどの項目に10タイプのパーツが用意されているので、組み合わせは、もはや無限の領域! 鼻の穴の位置は10種類も必要か? と、鼻息荒くして主張する人もいるかもしれないけど、細部の部位にプレイヤーの意向を事細かく反映できるので、作り甲斐あるなー。

 

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▲鼻にはこだわっていこうじゃないの。

 

 というワケで、これから6万平方メートルの世界を冒険するのに、60平方センチメートルにも満たない顔のパーツに小一時間以上悩むことに。この狭い世界を卒業したら、オレ、絶対東京の三軒茶屋(世田谷区!)でひとり暮らしするんだ、と思春期まっさかりな高校生的気分を満喫しつつ、何にでも形から入る自分は、以下のふたつの点に重点を置き、キャラ作成。

 

1:年齢不詳の妹、カイラが年下に見えるような外見

 

2:歩いているだけで敵を威圧するような強面+体格

 

で、こちらが完成したキャラクター。

 

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 と、ボタンひとつで作れるランダム機能もあるんだーと、軽い気持ちでボタンを押したら、小一時間かけて作ったキャラクターがリセットされるというベテランらしからぬ初歩的ミス。出鼻をくじかれ、不安だらけのスタートとなった冒険は、次回に続きます!


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卵を守る雨宮

20年以上世界を救い続けてきたフリーライター。最初に救った世界は、『ハイドライド』のフェアリーランド。ベテランらしい老練なテクニックで勝負するのではなく、経験値を稼ぎに時間を費やし、能力差で敵をヒイヒイ言わすSプレイが信条。