CβTを総括したり、秋葉原に行ったり
PS Vita版のクローズドβテスト(以下CβT)は、
大盛り上がりのなかで全日程が終了。
敗者復活枠という貴重な機会を与えていただいたので、
サーバーが閉じる瞬間までモリモリとプレイした。

▲CβT終了間際。ロビーにてプレイヤーどうしで交わされるラストチャットには、ちょっとグッとくるものがある。
ということで、CβTをプレイして感じたことを
ちょっと今日は話していこうかなと。
事前に公式ブログなどで公言されている
PC版とのおもな違いは以下のような点だ。
【PC版との相違点】
1)一部のフィールドの大きさが、若干小さいものになる
2)同時出現するエネミー数が若干減る
3)同時に発生するエマージェンシートライアルの数がふたつまでになる(PC版は3つ)
4)PC版に比べ、PSEバーストが30秒間長く続く
1)については、実感するような場面はとくになく、
マップの広さもちょうどよく感じた。
森林や火山洞窟のマップの再現度は上々で、
フィールドの雰囲気をしっかり感じさせてくれる。
シームレスウェザーについても、もちろん健在だ。
つぎに、2)について確認してみようと、
緊急時の市街地で戦闘機防衛時の襲来エネミー数をちょっと数えた。

▲クラーダ3体とダガン3体の6体が同時に出現。
なお、マルチパーティーエリアで
ブリアーダ討伐のエマージェンシートライアル(以下ET)が発生したときは、
ブリアーダ本体+エル・ダガン4体の、合計5体同時出現まで確認済み。
これだけのエネミーが同時に出現するのであれば、
とくに物足りないということはないかなぁと思う。
3)については、ふたつのETが発生中に3つ目のET条件が発生した場合、
それが発生することなく現状のふたつを進める仕様になっていた。
ふたつのトライアルのどちらかを達成した後に
3つ目のETが発生するかどうかは、
そんな状況に至らなかったため確認できなかった。
PC版でも、3つのETが同時進行する場面は
そこまで多くないような気がするので、これもとくに問題はなさそうだ。
4)については、スクリーンショットからもわかるように、
PC版の60秒間から30秒延長された90秒間が初期設定になっていた。

▲PSEバーストチャンスもデフォルトで90秒間!
30秒間伸びた恩恵は大きく、
PSEバーストチャンスが流れてしまう場面に遭遇することはなかった。
PC版との相違点でいちばん大きな部分かもしれないが、
PC版、PS Vita版それぞれの仕様の違いを楽しめるとも言えそうだ。
さてここからは、自分がPS Vita版をプレイして
「あ、こうなっているんだ」と感じたものをセレクトしてお伝えしよう。
まずは、タッチ操作関連。

▲パーティー招待のアイコンを直接タッチすれば、参加ウィンドウが開く。
画面に出たアイコンは、とりあえずタッチすると反応すると思っていいかも。
キー操作でもタッチ操作でもプレイできる局面が多いのがPS Vita版の特徴のひとつ。
もちろん、PC版のようにキー操作だけでも参加ウィンドウは開く。
また、戦闘中はサブパレットを実行するのにもタッチ操作を行う。

▲テクニックのチャージは、サブパレットのアイコンを長押しする。
戦闘中に画面をタッチするぶん、テクニカルな操作になるが、
タッチの反応は良好なのでそれほど心配はない。
タッチ操作のミスを減らすために、サブパレットにセットする
スキルやテクニック、アイテムの並べかたはしっかり考えたいところだ。
個人的にいちばん気になったのは、タッチ操作よりも操作ボタンの配置について。

▲PS Vita版では、オプションの操作設定からあらかじめ決められたタイプを選ぶ。
PC版では、操作設定でボタンを自由にカスタマイズできるだけに、
PS Vita版のタイプから選ぶものでは、自分のベストポジションが再現できなかったのだ。

▲タイプ1、2ともロックオン切り替えはなし。カルターゴの弱点をカカッと狙いたいよ!
ボタンの数に限りはあるため、どうにもできない部分はあるが、
せめて好きにカスタマイズしたいと思うのが人間のSEGA、いやSAGA。
方向キーの左がオートランの設定になっていたので、
これがロックオン切り替えだったらいいなぁと個人的に思ったり。
悶々としていたところ、CβT終了後に
本作プロデューサーの酒井氏に話しかけられる後述の機会があったため、
操作設定のコンフィグについてうかがってみた。
氏によると、製品リリースのタイミングではタイプからの選択になるが、
のちのちコンフィグできるように対応していきたいとのお言葉をいただけた。
気になっていたユーザーは、ひと安心しても大丈夫そうだ。
正式サービス開始に向けて大変な時期ですが、期待してます! 酒井さん!!
PS Vita版の操作でもうひとつ大きな点がチャットの部分について。

▲画面右下にあるフキダシのアイコンをタッチするとチャット開始。

▲短く押した場合はショートカット一覧が表示される。

▲長押しするとチャット画面が展開。

▲フキダシの形や漫符はビジュアル化されてとてもわかりやすい。
戦闘中にじっくりチャットできないときはショートカットを、
ロビーなど安全な場所では普通のチャットを、と使い分ける感じ。
なお、PS Vita本体に内蔵しているチャットソフトを使うと
ボイスチャットをしながらでも『PSO2』をプレイできた。
このあたりの方法は、次号のコネクト!オン本誌で触れたいと思うので、
気になるかたは2月27日発売の4月号をお楽しみに!(宣伝)
さらに、PS Vita版で「便利だなぁ」と思ったのは、アイテムの売買について。

▲左右のキー操作をしなくても決定ボタンを押すだけで売却個数が増える。
売りたいアイテムを選ぶだけで売却待機状態になるので、
PC版よりも直感的な仕様といえる。
また、□ボタンを長押ししながら、方向キーの左右を入力すると
アイテムの購入個数が簡易入力できる機能もPS Vita版ならでは。
最後は、インターフェースの違いをピックアップ。

▲アイテムトレードは、アイテム欄が上下から左右に。同時に交換できる数はPC版とおなじく10個まで。


▲マグにアイテムを与えるときの情報ウィンドウは、△ボタンで、ステータスゲージの増減の情報と、与えるアイテムの詳細情報のウィンドウを切り替える。

▲あ、ドゥドゥさんはPS Vita版でも通常営業です。
細かな違いはあるが、PS Vita版もまさしく『PSO2』。
ガッツリ腰を据えて遊ぶときはPC版で、
出かけた先やお手軽にプレイしたいときはPS Vita版で、
と生活のシーンで使い分けるのもいいかなと感じた。
(これなら編集部で作業しているときもコッソリ遊べるよ!)
終始、いつもと違うテイストでお送りしたが、
……タマにはこういうマジメな感じなのもいいよね!
最後に、話は変わりますが、1月27日に秋葉原へ行ってきたワケです。
メイドさん目当てって? 違うよ、チガウヨ。
ソンナワケ、ナイジャナイデスカー。
というのも……

▲『サムライ&ドラゴンズ』のファンミーティングに潜入!
どうして『サムドラ』のイベントに行ったかというと……。

▲ジャーン! 『PSO2』とのコラボレーションが発表された!!

▲火山洞窟のボス、ヴォル・ドラゴンのカード。カッコイイ!!

▲ラッピーもいいけど、ハニュエールもいいなぁ。
コラボの一環として、『サムドラ』に『PSO2』のカードが登場するわけです。
エネミーのヴォル・ドラゴン、キャタドラン、クォーツ・ドラゴン、ファルス・ヒューナルに加え、
キャラクターとしてハニュエール、フォニュエール、レイキャシール、レイニュエールがカードに。
また、ラッピーやリリーパ族といったカードも合わせ、10枚のカードが用意されているとのこと。
……そして、イベント中には伝説の男も登壇!

▲グラール太陽系からドラゴンサカーイ、キター! 大きな蝶ネクタイとギラギラの衣装がトレードマーク。
終始すごいテンションでノリノリ状態。
イベント会場もかなり盛り上がっていたよ!
それにしても、生で観るとドラゴンサカーイのパワーは3倍増。
スゴイよ! ドラゴンサカーイ!! あんた、エンターテイナーだよ!

▲イベントのラストは、ゲスト勢揃いでのインタビュー取材も。その場にて酒井氏は、「PS Vitaが盛り上がるためには、PS Vitaならではのソフトが必要である」と話し、ほかのソフトといっしょにPS Vitaを盛り上げていきたいと語っていました。
また、「PS Vita版での完全なオンラインゲームは、ひとつの挑戦であり、
PS Vita版は『PSO2』のもうひとつの新しいスタート。
(酒井氏)自身も参加していたCβTでは、オンラインゲームの概念を変えるものになるなと感じ、
何かが変わる瞬間を皆さんといっしょに迎えられたらいいな」とも語っていたぞ
(うん、取材っぽくまとまったネ!)。
長くなりましたが、最後の最後はCβTの思い出の1枚を。

▲やっぱりラッピーが最高! ラッピーなら食べられてもいいよ、いいヨ!!
©SEGA
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