『ペルソナ3ポータブル』クリエーター's BLOG

『ペルソナ3ポータブル』クリエーター’s BLOG 【番外編】井上麻里奈さん

 この度PSP版「ペルソナ3」の女主人公のCVを担当させて頂く事になりました、井上麻里奈です。

ゲームはちょこちょこやってはいるのですが、実はペルソナシリーズはこの「P3P」が初めましてでした。ですがこのペルソナシリーズ、1の時からミステリアスな雰囲気と独特な世界観がずっと気になっていた作品だったのです。なので今回この役のお話を頂いた時は凄く嬉しかったです。

作品に関わるに当たって色々と自分で調べてみたところ、驚いたのはPS2用ゲームとして2007年にすでにペルソナ3が発売されていた事です。もう3年も前に皆様がプレイしていた作品に新たなキャラクターとして参加するというのは、非常に光栄な事ながら少しばかり不安もありました。

台本を頂くまでは「どんな役なんだろう?」「きっと物凄く分厚い台本なんだろうな」なんてワクワクしながら待っていたのですが、いざ渡された台本を見たら…

 

 

ペラッ…

 

 

1枚…

 

2枚…

 

 

 

原稿…その数4,5枚…。

 

 

…………あれ?

大変な闘いになるぞ! と気合いを入れていただけに拍子抜けでした(笑)。

 

後からまた調べたら、どうやらペルソナ主人公はあまり喋らないらしいですね!

まだまだ勉強が足りなかった…!


 

さてさて、そんな感じで肩の力が抜けたとはいえ、初めてのスタッフさん方とお仕事するのは未だに緊張するものです。

収録日当日も、ドキドキしながらスタジオに入りました。

ゲームを収録したスタジオは、今ではよくお世話になっているのですが、当時は行った事がなく、初めてお邪魔する現場でもありました。

凄くオシャレなスタジオでやたらテンション上がった思い出があります。

 

そしていよいよスタッフの皆様との顔合わせ!

プロデューサー様、ディレクター様を始め沢山のスタッフさん方とご挨拶。

アニメの制作現場もそうですが、一つの作品を作るのに物凄く多くの方が関わっている事が分かります。

皆様凄く楽しそうなお顔をなさっていてキラキラ輝いてらっしゃってこちらもより一層モチベーションが上がりました!

ペルソナ3は非常に人気のある作品だとペルソナシリーズファンの友人から聞いていたのですが、スタッフの方々からも作品に対しての愛情が沢山伝わって来て、それが多くの人を引き付ける魅力なんだと感じました。


収録はあっという間でした。今回女主人公を演じるにあたってご指導頂いたのは出来るだけアクのないキャラクターにする、という事でした。なるほど、確かに多くの方が動かすキャラクターだからこその役作りだなと納得。

台詞は少なかったのですが技名が沢山あり、ひとつひとつディレクターさんに確認を取りながら収録していきました。

女主人公ちゃんは見た目が非常にかわいらしい子だったので演じながら、動きがついたらもっと魅力的だろうな〜と思っていました。

先日、公式HPでPVを拝見したら知っている声優さん方のナレーションで思わず聴き入ってしまいました。

音楽、映像共にとてもミステリアスで素晴らしい映像だったので、私自身発売が待ち遠しくて仕方ありません!


ぜひぜひ、皆様も新たなP3Pをプレイしてみて下さい!

そして女主人公ちゃんのプレイ感想なんかも頂けると嬉しいです☆


 

marina_inoue


※『ペルソナ3ポータブル』公式サイトはこちら



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  • 橋野 桂
    (はしの かつら)

    『真・女神転生III-NOCTURNE』、『ペルソナ3』、『ペルソナ3フェス』、『ペルソナ4』ディレクター。『ペルソナ3ポータブル』ではプロデューサーを担当。
  • 副島 成記
    (そえじま しげのり)

    『ペルソナ3』、『ペルソナ3フェス』、『ペルソナ4』アートディレクター。『ペルソナ3ポータブル』ではアートディレクター/キャラクターデザインを担当。
  • 目黒 将司
    (めぐろ しょうじ)

    『ペルソナ3』、『ペルソナ3フェス』、『ペルソナ4』サウンドコンポーザー。PSP版『ペルソナ』ディレクター。『ペルソナ3ポータブル』ではサウンドコンポーザーを担当。