『ペルソナ3ポータブル』クリエーター's BLOG

『ペルソナ3ポータブル』クリエーター’s BLOG 【第4回】橋野 桂氏

こんにちは。橋野です。

ペルソナ3ポータブルの発売まで、およそ1ヶ月となりました。

週刊ファミ通「期待の新作TOP30」でも、

かなり上位にランキングされているようで、

予想以上に、大きな反響を頂けているようです。
 

読者の方の中には、先週の東京ゲームショウでの出展で、

触っていただいた方もいらっしゃるかもしれませんね。

如何だったでしょうか?
 

現在、ペルソナ3ポータブル公式ホームページでは、

作品に関する応援や期待のメッセージ、質問メッセージなどを募集しています。

公式ページなどで、お答え出来る機会もあるかと思いますので、

こちらも、宜しくお願い致します!

 

(東京ゲームショウといえば、会場のイベントブースにて、

「ペルソナ4」が、なんと、日本ゲーム大賞2009の“優秀賞”を頂くことが出来ました!!

多くのお客様からの応援があったからこそだと思います。

開発チームを代表してお礼と感謝を申し上げます!)

 

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クマも感謝中!



ペルソナ3ポータブルは、ペルソナ4の開発で得られたノウハウで、
様々なシステムが改良されており、また、携帯機でテンポ良くプレイ出来るように、
根本からカスタマイズした、携帯機で出来るRPGの“決定版”を目指して制作されています。

ゲーム内容の紹介は、様々な場所で取り上げていただいているので、
今回のここでは、シーンの読み込み時間について、少しご紹介してみます。

…というのも、前回のここでの動画アップが、
これから発売される「PSP−GO」の開発機材を使ったものだったので、
UMDを全く介さないプレイ(読み込み時間)が、
これまでの環境よりも、かなり速そうだ…と期待して頂けたと思いますが、
「通常のUMDだと、どんなもんなの?」と思った方もいらっしゃったかなと思いましたので。

元々、P3Pの開発では、通常のUMDの読み込みでのプレイでも、
出来るだけ速く快適に動くように、各シーンを作っています。
チームでは、携帯機でのプレイなので、据え置きのPS2でのプレイよりも、
出来るだけ速くすることを目標としていました。
テスト出来る終盤まで、正直、ここの部分は不安もあったのですが、
スタッフの頑張りで、かなりうまく仕上がったと思います。

 

「UMD」での日常プレイ
(メモステインストールなし)


「UMD」でのダンジョンプレイ
(メモステインストールなし)



…どすかね?

ちなみに、メモステにデータをインストール出来る機能も入れています。
これを使えば、読み込み時間を更に短縮することが出来るようになっています。

最も速いのは、フルインストの構造上、「PSP−GO」となりますが、
UMDでも、もちろん快適にプレイ出来ることを目標に設計していますので、
プレイの為の参考にして頂けたらと思います。

 

(開発機材での撮影ですが、ほぼ、こんな感じだと思います。
 キャッシュもカットして動作させてます。
 読み込み時間はシーンの種類や状況によっても変わるものなので、
 あくまで、大雑把な目安程度ということでご了承ください)

 

 

さて。

 

次回からは、ペルソナ3ポータブルの、開発現場のディレクターの二人に、

もっと、もっと細かいゲーム内容の裏側紹介!?をしていってもらおうと思います。

 

苦労して苦労してここまで作りこんでもらっているので、

きっと、面白い話をしてくれると思います!

(辛い苦労話ばかりだったらスイマセン^^;)

 

ご期待あれ!






※『ペルソナ3ポータブル』公式サイトはこちら


『ペルソナ3ポータブル』公式サイトはこちら
  • 橋野 桂
    (はしの かつら)

    『真・女神転生III-NOCTURNE』、『ペルソナ3』、『ペルソナ3フェス』、『ペルソナ4』ディレクター。『ペルソナ3ポータブル』ではプロデューサーを担当。
  • 副島 成記
    (そえじま しげのり)

    『ペルソナ3』、『ペルソナ3フェス』、『ペルソナ4』アートディレクター。『ペルソナ3ポータブル』ではアートディレクター/キャラクターデザインを担当。
  • 目黒 将司
    (めぐろ しょうじ)

    『ペルソナ3』、『ペルソナ3フェス』、『ペルソナ4』サウンドコンポーザー。PSP版『ペルソナ』ディレクター。『ペルソナ3ポータブル』ではサウンドコンポーザーを担当。