大塚角満の ゲームを“読む!”

« 2014年02月 | 大塚角満の ゲームを“読む!”のホーム | 2014年10月 »

【MH4G】特別編2 “大老殿問題”勃発

 大盛況のうちに幕を閉じた東京ゲームショウ2014。4日間で25万人もの来場者を記録したとのことで、確かに一般デーの人の入りはとてつもないものがあった。

 それほど大量なゲームファンの期待をもっとも多く受けたタイトルのひとつが、カプコンの『モンスターハンター4G』であったのは疑いようのない事実。発売日を約3週間後に控え、看板モンスターであるセルレギオスに挑む体験コーナーはもちろん、ステージでは連日、新情報が飛び出すトークが展開されて、ブースに入りきらないほどの見学者を集めていた。

 ゲームショウの初日以降、各メディアや個人ブログ、ツイッターなどでは、さまざまな情報が飛び交った。話題の中心はもちろん、メインモンスターのセルレギオスのこと。「動きはこんなだった!」、「新たな状態異常攻撃をしてくる!」、「松ぼっくりに似ている!」などなど、その容姿や行動パターンに類するものが多く、製品版の発売前から詳しく分析しようという“ガチな”書き込みが目立った。

 しかし。

 セルレギオスに聴衆の興味が集中する中にあって、俺はひとり、まったくべつの“大問題”に気づいてしまって心の置きどころに困っていた。もしかするとこの問題に気がついているのは、現時点で日本に数名しかいないかもしれない。正直、こんなところで書くのもはばかられるのでスルーしようかとも思ったのだが、今後の『モンハン4G』ライフに多大な影響を及ぼすかもしれないので、ここはしっかり覚悟を決めて、詳しく綴っておこうと思う。

 その大問題とは何か?

 ズバリ書いてしまうが、それは“大老殿”に関することなのである。

 大老殿は、『モンスターハンター2(ドス)』に登場した上級ハンター用のエリアのことで、相当な訓練を経ないと足を踏み入れることさえ許されない“聖地”のような場所であった。今回、『モンハン4G』ではハンターの拠点のひとつとして懐かしの“ドンドルマ”が復活することになっており、大老殿はドンドルマにある施設のひとつであったことから、晴れてこちらも復活の日を迎えることになったというわけだ。

 東京ゲームショウの『モンハン4G』のステージでは、このドンドルマと大老殿の説明にも時間が割かれていた。ドンドルマにはお店やマイルームがあり、大老殿には大長老がいてG級クエストなどを受けることができる……といったことを、辻本良三プロデューサーと藤岡要ディレクターが話してくれる。それを聞きながら俺は、傍らにいた江野本ぎずもに小声で言った。

「先ほどから大老殿の話になっているが……じつはひとつ、気になったことがあるのだ」

 江野本、ナンダナンダといった風情で目を見開いた。「ナンダナンダ??」。俺は畳み掛ける。

「さっきから藤岡さん、大老殿のことを“たいろうでん”と呼んでいるのだよ……」

 ここで、江野本がニヤリと笑った。

「はいはいw あっしも気がつきましたよww ……そして、大塚さんが昔から『2(ドス)』の自慢話をするときに、大老殿を“だいろうでん”って呼んでいたことも思い出したwww」

 そうなのだ……。ミスターモンスターハンター・藤岡さんが“たいろうでん”と読んでいるものを、ワタクシ大塚角満は『2(ドス)』が登場した8年前から“だいろうでん”と言い続けていたのである!! これが、新たに発覚してしまった“大老殿問題”の中核だ。

 いや……でも!! 俺はすがるように、江野本に言った。

「確かに藤岡さんは“たいろうでん”と言っている。でも良三さんは間違いなく“だいろうでん”って言ってるぞ!! ……あ! いまウサミス(ステージでMCをしていた宇佐美友紀さん)も“だいろうでん”って言った!! 俺も含めれば3対1で“だいろうでん”の勝ちだ!!」

 ここで突如、江野本がグレムリン化した。

なに言ってんの!! 多数決で決まるもんじゃないっしょ!! 藤岡さんが“たいろうでん”と言うなら、それが正しいんじゃないの!? いいやそうだ!! “たいろうでん”が正解に決まってる!!!

「ナニヲ!!?」「ナンダト!!?」と、真剣な発表が続くステージの真ん前で、俺たちふたりはそう言っていがみ合っていた。

 いやしかし、これはキチンと決着をつけねばならぬ問題だぞ。モヤモヤした気持ちのまま『4G』の発売を迎え、どっちつかずの、

「じゃあ、ファイ老殿に集合ね!」

 なんていう曖昧外国語のごとき状態に落ち着かせるわけにはいかぬのだ。我々ふたりはステージの終了を待って藤岡さんを捕まえ、さっそく質問を浴びせた。

「藤岡さん!! さっそくですが、どうしても聞きたいことがあります!!」

 ニヤリと笑って、藤岡さんが応じる。「えw なんすか??w セルレギオスのこと??」。俺はブンブンと頭を振った。

「セルレギオスのことはいいんです。それよりも……大老殿のことを聞きたいんです!!」

 藤岡さんが頷いた。

「はいはい。でも大塚さん、さんざん『2(ドス)』をやってたんだから、知ってはるでしょ?」

「違うんです!」と俺は藤岡さんの言を遮り、ついに本丸に切り込んだ。 

「藤岡さん、ステージで大老殿のことを“たいろうでん”って言ってたような気がしたんですけど……ホントは“だいろうでん”が正しいんですよね!??

 言われた藤岡さん、「え!w」とひと言驚いたあと、「あはははは!!」と腹を抱えて笑い出した。

何を聞かれるのかと思ったら!!www 大老殿は“たいろうでん”ですよ!ww」

「でもでも!!」と俺は食らいついた。

「でも! 良三さんは“だいろうでん”って言ってましたよ!!」

 藤岡さんは、さらに笑った。

「辻本は深く考えずに言ってるだけなので、参考にしたらあきまへんよwww」

 江野本が鬼の首を獲ったような顔で、「ホラみーwww やっぱ“たいろうでん”が正しかったーーーwww」と言った。

 そこに、MCの仕事を終えたばかりのウサミスがやってきた。俺はさっそく、「ウサミスウサミス!! ちょっとちょっと!!」と彼女を呼び止め、藤岡さんにしたのと同じ質問をぶつけてみた。

「ドンドルマの上のほうに、大長老がいるスペースあるじゃん?? あそこって、なんて名前だっけ?」

 ウサミス、かわいらしく小首をかしげながらはっきりとこう答えた。

「えっと、あそこは……“だいろうでん”ですよね? それがどうかしたんですか??」

 今度は俺が、勝ち誇った顔をする番だった。

「キタコレ!! だいろうでん派現る!!! さあこれで、勝負はわからなくなってきましたよ〜!!

 江野本が呆れ声を出した。

「いやいやw 藤岡さんが“たいろうでん”って言っている以上、“たいろうでん”が正解でしょwww」

 なんとウサミスも、瞬時に敵サイド(?)に寝返った。

「え! “たいろうでん”が正しいんですか!? だったら私も、今度から“たいろうでん”って言おう……w 辻本さんにつられないようにしないと……ww」

「うわあああ!!! 裏切りモノぉぉぉおおお!!!」と泣き叫ぶ俺に向かって、藤岡さんは笑いながら、でもシミジミとこう告げた。

「セルレギオスの試遊台があり、いろんな発表もあった中で、最初の質問が大老殿とは……ww いやあ、大塚角満が帰ってきましたねwwww 大塚さんは、そうでなくっちゃwww」

 ホメられているのかナンなのか、いまいち釈然としないまま、俺たちはカプコンブースを後にしたのであった。

 おしまいw

★お知らせ(1)★

 何度かお伝えしてきましたが、9月26日に3年ぶりの刊行となる『逆鱗日和』シリーズの新作、その名も『本日もやっぱり! 逆鱗日和』が発売となります!! 過去7作の『逆鱗日和』から選りすぐりのプレイ日記78編(!)を抽出した傑作選となっておりますが、もちろん! 書き下ろしもたっぷり収録!! モンハンショートショートあり、藤岡要ディレクターとのロング対談ありと、過去作を持っておられる方も楽しめる造りとなりました! シリーズ初の文庫サイズとなり、持ち歩きも楽チンになりましたので、興味のある方はぜひとも手に取ってみてください!

※Amazonでお求めの方はこちらから!

★お知らせ(2)★

 10月11日に『モンスターハンター4G』が発売されるのに合わせ、この場所での“逆鱗日和なブログ”が復活いたします!! またまた毒にもクスリにもならないドタバタ劇を綴ってまいりますので、どうぞかわいがってあげてください! よろしくお願いいたします!!


投稿者 大塚角満 : 18:42

【MH4G】特別編 激突! セルレギオス! そして……!

 皆様、この場所ではご無沙汰しております。ファミ通の大塚角満でございます。じつにひさしぶりにこの場に現れてしまったわけですが……それにはもちろん理由がある!! 男のやることには、つねに理由があるのだっっ!!!

 ……と、のっけから若干空回り気味ですが、それにはもちろん理由が(以下略)。

 『モンハン4G』の発売を目前に控えたこの夏、僕はある“決意”をしました。3年前に拙著『明日もきっと! 逆鱗日和』を発売して以来、『モンハン』シリーズのプレイ日記から遠ざかっていましたが、雌伏の時代を経たことにより、以前よりももっともっと、『モンハン』のことを綴りたくなっていたのです。

「この気持ちがあるいまだったら、前よりも、きっと――」

 ニヒルに遠い目を細めながら夕日を眺めていると、我が相棒である『逆鱗日和』の編集担当、江野本ぎずもがナゼか「にゃあ!!」と興奮しながらこんなことをまくし立てました。

「大塚さん!! 東京ゲームショウのカプコンブースで『モンハン4G』の体験プレイができるみたいですよ! しかも! メインモンスターの“セルレギオス”にもぶつかれるみたいです!!!

 僕は目をぱちぱちとしばたたきながら江野本に言いました。「で?」。すると江野本、「ニブいおっさんだな!!」と火を噴かんばかりの勢いで、つぎのように続けたのです。

「で? じゃないっすよ!! 東京ゲームショウでセルレギオスと対峙したら、それをブログに書いてください!! んでんで!! そこから“新・モンスターハンタープレイ日記”を立ち上げますからーーーー!!!

 俺(もうボクなんて言ってられない)の目は、限界まで見開かれた。「はあ!!?」

 ……というわけで、文末にいろんな“お知らせ”を載せつつ、セルレギオスとの初対面時のことを綴ろうと思います。どうぞお付き合いください!

 さて。

 東京ゲームショウ1日目が開場され、飢えたイビルジョーと化した俺は、一目散にカプコンブースを目指した。そして目ざとく担当の広報さんを捕まえ、趣向の凝らされた『モンハン4G』ブースの体験コーナーに案内してもらう。『モンハン4G』の試遊台にはシングルプレイ用、マルチプレイ用の2種類があって、このとき俺が通されたのはシングルプレイのほうであった。

「ふふふ。なるほど。まずは1対1での力比べがしたいというわけだなセルレギオス……」

 ブツブツと独り言を言いながら試遊台に取り付き、ニンテンドー3DSを手に取る。見ればこれ、10月11日に発売される新型ではないか。

 一瞬、新型3DSをいじくり倒して写真を撮りたい気分に苛まれるもすんでのところで我慢し、クエストと武器の選択をする。クエストはもちろん、セルレギオス討伐。そして武器ももちろん、ガンランスだ。

 ティガレックスのときもナルガクルガのときも、そしてゴア・マガラに初めて挑んだときも、俺の片手にはこの武器が握られていた。何をされるかわからない新たなモンスターが現れても、ガンランスがそばにありさえすれば「きっとなんとかなる!!」と強く思うことができるから

「さあいくか!! ガンランス!!」

 ベースキャンプを飛び出した俺は、懐かしのフィールド“旧砂漠”に足を踏み入れた。懐かしの……と言いつつ、高低差の要素が加わってリニューアルされたことにより、まったくの新フィールドに見えてしまう。それでも、セルレギオスに向かう途中に現れたヤオザミ、ガレオス、そしてアプケロスを見た瞬間に、故郷に帰ってきたような気分にさせられた。

「ひさびさに帰ってきた田舎で、ふいに幼馴染に会ったような気持ちになるなあ」

 セピア色の風景が俺の前に広がる。しかし、製品版が発売されて遊び出した瞬間に、「てめ! ガレオスっざけんな!!!」、「アプケロさん!!>< マジ勘弁してください!!><」ってなるのは目に見えているんだけどな。

 そんなことを考えつつ、一路セルレギオスのもとへ。この試遊台ではセルレギオスの居場所がつねに表示されているので迷うことはない。俺はすぐに、魅惑の新モンスターのもとへとたどり着いた。

 セルレギオスのエリアに入ると、まずはデモが流れる。

 旧砂漠の奥地のエリアに迷い込んだハンター……。そのまわりにゲネポスが集まり、執拗な嫌がらせを仕掛けようとしてくる。ああウザい……。そう考えて振り払おうとしたそのとき、躍動する黄金色の巨体が……!!

「来たな!!」

 目の前にそびえる、翼の生えた大きな壁――。鳥類を思わせる小さな頭と、威嚇するように広げられた黄金の翼がなんとも特徴的で、俺は思わず「ゴクリ」と唾を飲み込んでしまった。その刹那、フワリと飛び立ったセルレギオスは、スタイリッシュな体つきには不釣り合いな巨大な爪を剥き出しにし……!!

 ギャギャッ!!!!!

 空中で足掻くかのような動きで爪を振り回し、俺と、そしてオトモアイルーたちを斬り刻んでくる!! 「なんだこいつ!!」と慌てて回避しようとするも、“空からの攻撃は圧倒的に有利”という格闘マンガの常識の通りになかなか思うようには逃がしてくれない。やむを得ず、俺はガンランスを一度畳んで、バタバタと走って強引に距離を取った。

 遠くから改めて見るセルレギオスは、圧倒的に“飛竜”だった。昨今、大地を舞台に躍動するモンスターが多めに導入されていた中にあって、これほどの“飛竜度”を持つモンスターは返って新鮮に見えるというものだ。

 リオレウス? イャンクック?? それとも、クシャルダオラに近いのか???

 そんなことを考えながら再びセルレギオスに近づくと、空中で方向転換したヤツの尻尾あたりから、ぴゅんぴゅんと妙なものが飛んできた。そしてそのひとつがブッツリと、我が分身に突き刺さったではないか。するとその瞬間、いままで見たこともなかったメッセージが画面に表示される。

 “裂傷”を負いました!

 俺、音爆弾を食らったイャンクックのように立ちすくむ。

「え??? れ、裂傷?? なんだそれは!! 何が起こった!!?

 見ると画面に、裂傷についての説明が表示されていた。その説明を読んで自己解釈したところ、裂傷という状態異常になると身体から血が吹き出して止まらなくなり、そのおかげで激しい運動(走ったり、緊急回避したり)をしたとたんに自分の体力が削れてしまう。裂傷状態から回復したければ安静に徹し(つまり、しゃがむ)、ムチャなことをしてはいけない、と……。そして少しでも早く回復したいと思ったら、こんがり肉を食して傷をふさぐ……!!

 こんがり肉を食して傷を治す……という一文を読んだ瞬間、俺はすべてに合点がいった。さすが『モンハン』の制作陣!! わかってらっしゃる!! これは叫ばずにはいられない。

傷を負ったら肉を喰らって回復……というオリバ的な思考ッッッ!!! これぞ理!! これぞコトワリッッッ!!!」

 なんてことをウヒョウヒョと考えながら立ち回り、セルレギオスに対抗する。段差を利用しての“乗り”は3回成功した。竜撃砲も3発ぶっ放した。そしてフルバーストは、何発撃ったかわからない。

 しかし、15分という制限時間の中ではセルレギオスを討伐するに至らず、時間切れの引き分け。……と言いつつ、2オチさせられたけどな(苦笑)。

 こうして、俺とセルレギオスの“初対面”は終了した。わずか10分程度のデートだったけど、いやはや、これほどまでに興奮させられるとは……。こいつとはきっとこれから、数々の名勝負を展開することになるんだろうな。今日は逃げられてしまったけど、製品版が発売されたらしつこく追い回してやるんだ。待ってろよ、セルレギオス!

 ……というわけで、ここでいきなりお知らせ……というか、宣言を行います。

 3年間、沈黙を続けてきた僕ですが、『モンハン4G』の発売を契機に、この場所での“逆鱗日和なブログ”を復活させることにしました。ずっと溜めてきた“モンハン愛”のすべてを『モンハン4G』にぶつけ、また毒にも薬にもならないプレイ日記を綴っていこうと思います!

 “逆鱗日和なブログ”の1回目は、おそらく『モンハン4G』の発売日である10月11日。以降、ガンガン更新していくつもりなので、どうかお付き合いください!

 ああ……。ようやく……!

 青春の場所に、帰ってきたぞぉぉぉぉぉぉおお!!!

★お知らせ★

 “逆鱗日和なブログ”の復活とともに、いくつかお知らせがあります!

【その1】『本日もやっぱり! 逆鱗日和』、9月26日に発売!
シリーズ復活の狼煙として文庫版の『逆鱗日和』が発売になります! 過去7作の『逆鱗日和』から本当におもしろいプレイ日記を抽出した“傑作選”となっておりますが、もちろん、書き下ろしのコラムやモンハンショートショート、そして藤岡ディレクターとの対談も収録しております!!

【その2】『本日もやっぱり! 逆鱗日和』、ファミ通ブースで先行販売!
東京ゲームショウの一般デーである9月20日(土)、21日(日)にファミ通ブースにおいて、『本日もやっぱり! 逆鱗日和』の先行販売を行います! ご来場の際には、ぜひ覗いてみてください! 僕もそのへんをウロウロしていると思うので、見かけたら声をお掛けください〜!

【その3】9月20日(土)午後2時30分より、ファミ通ブースで豪華トークショウ開催!
『本日もやっぱり! 逆鱗日和』の発売を記念して……ってわけでもないのですが、9月20日午後2時30分からファミ通ブースで、すごいメンバーによるトークショウを実施します。参加するのは、『モンハン4G』の辻本良三プロデューサー、藤岡要ディレクター、そして『パズル&ドラゴンズ』の山本大介プロデューサーとワタクシ、大塚角満です! 何が飛び出すのか、登壇する自分でもよくわかりません!w でも、こんな組み合わせは滅多に実現しないと思うので、覗かない手はないと思いますよ!!

【その4】会場で配られるチラシに書き下ろしコラムが載っている!!
ゲームショウの最寄り駅である海浜幕張駅と、ファミ通ブースの2か所において、『本日もやっぱり! 逆鱗日和』のチラシが配布されます。チラシ……と言いつつじつはここに、大塚角満の“最初で最後”となる“『モンハン4』プレイ日記”が掲載されているんです。このチラシでしか読めない門外不出(?)の『モンハン4』プレイ日記です。チラシの枚数には限りがありますので、「読んでみたい!」と思われた方はお早めにどうぞ!!

投稿者 大塚角満 : 14:32

大塚角満

プロフィール画像

週刊ファミ通副編集長にして、ファミ通グループのニュース担当責任者。群馬県出身。現在、週刊ファミ通誌上で“大塚角満のモンハン研究所”というコラムを連載中。そこら中に書き散らした『モンハン』がらみのエッセイをまとめた単行本『本日も逆鱗日和』シリーズ(4巻)が発売中。また、そこからのスピンオフとして別の視点から『モンハン』の魅力に迫る書き下ろし作品『別冊『逆鱗日和』 角満式モンハン学』シリーズも。このブログではさまざまなゲーム関連の話題を扱うつもり。一応、そのつもり。


ファンタジーライフ公式サイト