大塚角満の ゲームを“読む!”
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皆様、お久しぶりでございます……。大塚角満でございます。すっかり更新が滞ってしまって申し訳ありません!! ……って、なんかこの書き出し懐かしいナ。昔はよくこんな書き出しでコラムを書いたっけ……。『2nd G』プレイ日記を始めてから1週間以上更新しなかったことはなかったと思うので、謝罪で始まるコラムを書くこともなかったんだよなぁ……って、感傷に浸ってる場合じゃねえ!! 本ブログの更新を楽しみにしてくれている方々、ホントにすみません。じつは最近、ある企画がスタートしてそちらの作業に忙殺されているのです。この企画が何かと言うと……って、調子に乗って説明するとあとで江野本ぎずもにマジギレされるので、とりあえずはナイショで……。でもこのブログの読者の方々でしたら「おお!」と驚いてくれるものだと確信しているので、発表をお楽しみに〜。
さて今回、その作業の合間を縫って登場したのには理由があります。昨年の11月、拙著『本日も逆鱗日和』シリーズの最新作『モンスターハンタープレイ日記 本日もサヨナラ! 逆鱗日和』を発売させてもらいましたが、それを記念して大胆にも”読書感想文コンクール”なるものをぶち上げていたのです! こんなプレイ日記の感想を送ってくれと言われた読者の皆様の困り笑いが脳裏をよぎりましたが、そこは「なんのなんの」と周囲の反対(?)を振り切って募集に踏み切ったところ、届くわ届くわ読書感想文の山がっ!! これには俺も、『逆鱗日和』シリーズのプロデューサー&ディレクター・江野本ぎずももビックリ仰天。そして応募作品が出揃ったある日、俺と江野本は真剣に議論しながら感想文すべてをじっくりと読み、ついに最優秀賞1作品と佳作3作品を選んだのでした。
それでは発表しましょう。”『本日もサヨナラ! 逆鱗日和』読書感想文コンクール”の入賞者ですっ!
■■■最優秀賞■■■(1作品)
ロストバベルさん(宮城県)
■■佳作■■(3作品)
かずおさん(静岡県)
Jokerさん(新潟県)
飛燕ガンランサーさん(埼玉県)
以上、4名の方に決定しました! 誇張ではなく、本当にステキな作品ばかりだったので審査は難航したんですけど、最終的に上記の4名様となりました。佳作の皆さんには賞品として『本日も逆鱗日和』オリジナルグッズ(んなのあんの!? というツッコミはナシで)を、最優秀賞のロストバベルさんには、”大塚角満と江野本ぎずもがロストバベルさんの地元を訪ね、いっしょにクエストなどして遊んでコラムに登場しちゃう券”が贈られます〜(笑)。ロストバベルさん、地元に乗り込むから待っててね〜! あ、佳作の皆さんには近日中に賞品を発送しますので、お楽しみに!
では再び、潜伏します〜……。
※そうそう! ちょっとまえにお知らせしたんですけど、エンターブレインのショッピングサイト”ebten(エビテン)”にてアフィリエイトサービスがスタートしました。ブログやホームページをお持ちの方、よろしかったらご利用くださいね。『逆鱗日和』特製のリンクバナーもようやくできましたので、どうぞご活用ください!
もう昨年の話になるが、とある屈強なハンターと狩りをともにする機会に恵まれた。そのハンターは、”DRAGON GATE”というプロレス団体で活躍している”K-ness”(クネス)さんという覆面レスラーで、プロレスファンのあいだでは”ゲーム通レスラー”として知られている。モンハン4人衆の藤岡要ディレクター、小嶋慎太郎プランナーから「こういう方と飲むんですが、来ませんか?」と声を掛けていただき、「行きます行きます!!!」とふたつ返事で応えてタクシーに飛び乗った次第だ。
クネスさんは自身のブログで遊んだゲームのインプレッションや評価までつけているゲームフリークだが、『モンスターハンターポータブル 2nd』にハマってからは「『モンハン』にどっぷり」だそう。当然ながら『2nd G』もやり込んでおり、ハンターランクは当然のように9。でもそこにたどり着くまでの道のりは平坦なものじゃなかったらしい。
「『2nd』のころから、基本的にずっとひとりで狩りをしていたんです……。『2nd G』でハンターランクが9になりましたけど、『2nd』を遊び始めてから2年かけて、最近ようやくたどり着いたんですよ!」
大きな身体で包み込むようにPSPを持つクネスさんはそう力説して、うまそうにグビリとビールをあおる。その真剣な表情を見て、俺は(この人も本当に『モンハン』が好きなんだなぁ……)とわかり、薄暗い新宿の居酒屋の片隅でひとりホンワカした気分になった。
そんな彼のまわりにいるプロレスラーが数人、クネスさんがあまりにも夢中になって『2nd G』で遊んでいる姿に影響されて”ハンターデビュー”した。ずっとひとりで孤独な狩りを続けていたクネスさんはすっかりうれしくなり、彼らと顔を合わせるたびに協力プレイ。新人ハンターも着実にハンターランクを上げていった。
しかしあるとき、新人ハンターのひとりがこんな相談を持ちかけてきた。「アカムトルムが強そうなので手伝ってください」と。これを聞いたクネスさんは、顔を真っ赤にして激怒した。
「アカムトルムですよ大塚さん! どのハンターにも立ち塞がる、偉大な壁じゃないですか!! 僕はこのモンスターをソロで狩るために、ひとりでコツコツと戦略を練って、それこそ2年を費やして目的を達成したんですよっ!! そ、それなのにいきなり、誰かに手伝ってもらってこの壁を越えようだなんて……。僕は言いましたよ! ”まずはひとりでやってみろ! 俺なんて何十回も挑戦してやっと狩ったんだぞ!!”って」
この、いかにも熱血体育会系なノリに感銘を受け、俺は腹を抱えて大笑い。『2nd』のときの”最後の招待状”、『2nd G』の”モンスターハンター”、”武神闘宴”に鼻血を噴き出しながら挑んでいた自分とクネスさんがオーバーラップしてすっかりうれしくなってしまったのだ。
そんなクネスさんは、たったひとりでハンターランク9まで上りつめただけあってハンティングの腕には相当な自信を持っている。この日も、ビールのジョッキ越しに俺たち3人の顔を見渡して「まわりにいるハンターたちの腕がまだまだなので、いつも僕が手伝ってあげているんですよ」とニヤリ。しかし彼はすぐに笑顔を消して、「そんな僕でも、どうしてもクリアーできないクエストが存在するんです……」と顔を曇らせ、沈んだ声でこんなことを言った。
「何度挑んでも、どうしてもあの3つのクエストをクリアーできないんです……。ひとりでだとまったく歯が立たないので数人の仲間と連れ立って出かけたんですが、もっとダメで……。どうすればいいんだ……。あれをクリアーできるような屈強な男が、存在するんですか!? ああ……いつになったらあいつらを狩ることができるんだ……」
俺は、天を仰いで嘆息するクネスさんを緊張の面持ちで眺め、ゴクリとツバを飲み込んでから「そ、それはどのクエストですか……?」と低い声で尋ねた。クネスさんは「なんて恐ろしいことを聞いてくれるんだ!」という心の声を隠せない顔で俺に向き直り、丸太のような腕に血管を浮き上がらせて震える声で告白した。
「しゅ、集会所G級★3、”黒のファランクス”と”破壊と滅亡の申し子”、そしてウカムルバスです……。ああ、なんて恐ろしい……」
俺、藤岡さん、小嶋さんの3人は酒を持つ手の動きをピタリと止めて顔を見合わせ、声を揃えて「なるほど」と言った。そしてゴソゴソとPSPを取り出し、口々に「じゃあやってしまいましょう!」、「今日クリアーしちゃいましょ♪」、「やろうやろう!」と明るい声で発言。クネスさんは最初、はしゃいでる3人の顔を呆然と眺めいたがすぐに真剣な表情になり、「皆さんのお気持ちはありがたいんですが、本当にヤバいクエストなんですよ! 僕はレスラー仲間ではダントツの手練ハンターですが、それでも歯が立たないんです。生半可な気持ちで行くとあっというまに葬り去られてしまいますよ!」と悲痛な声をあげる。そんな彼を俺たちは、「まあまあ^^」、「なんとかなりますって^^」、「がんばりましょうよ^^」とニコニコ顔でなだめながら、ディアブロス亜種2頭が待つ旧砂漠フィールドへと連れ出した。武器は確か、俺がガンランス、藤岡さんがランス、小嶋さんとクネスさんが太刀だったかと思う。そして……。
10分針でクエスト終了。
黒のファランクスは確かにヤバいクエストだが、『モンハン』開発者のふたりと、初代『モンハン』からディアブロスを追い回している世界一のガンランサー(笑)にかかればこんなものであろう。クネスさん、「絶対に無理!」とクリアーすることをあきらめていたクエストが僅か10分ほどで終ってしまった事実を受け止められず、「え……、あ、その、なんで……?」と半ばパニックになり、酸欠の鯉のようにパクパクと口を動かしている。そんなクネスさんを尻目にすっかり興が乗った3人は「つぎ行こつぎ!!」と叫んで、G級最後の緊急クエスト”絶対零度”に赴いた。ウカムルバスが待つ雪山深奥フィールドに着くころにはクネスさんのパニック状態も解け、再び彼は「このクエストこそヤバいですよ!! 僕らのまわりでは絶対に越えられない壁になっているんですから!!」と声を荒げた。そして……。
15分針でクエスト終了(笑)。
ウカムルバスは確かにヤバい相手だが、『モンハン』開発者のふたりと、『サヨナラ! 逆鱗日和』に盛り込む書き下ろし原稿のために何度もソロでこのモンスターに挑んだ経験のある世界一のガンランサー(笑)にかかればこんなものであろう。この勢いのまま、俺たち4人はクネスさんの”越えられない壁・その3”だった激昂ラージャンを撃破。クネスさんは限界まで見開いた目と口が閉まらなくなり、アウアウアウと何度も息を継いでから何とか声を絞り出した。
「こ、こんな強い男たちがいたのか……。僕は仲間内では、本当にダントツのハンターなんです。なのでかなり腕に自信があったのですが、お三方の足元にも及んでいない……。せ、世界は広い……。僕は井の中の蛙でした……」
そう言ってクネスさんは、しばらくじっとPSPの画面を見つめていた。が、チビリとビールを舐めてから毅然と顔を上げ、俺たち3人の顔を眺めながら明るい声でこんなことを言った。
「自分がハンターとして、まだまだヒヨっ子だということを思い知りました。精進して、もっと強いハンターになりますよ!! いやあ燃えてきたー!」
切り替えの早い体育会系の男をすがすがしい気持ちで見つめながら、俺は(またひとり、どっぷりとハマってしまうハンターの誕生に立ち会った)と確信し、ニヤリと笑った。
新年明けましておめでとうございます! 本年も大塚角満、ならびに当コラムをよろしくお願いいたします〜。
さてさっそくですが、新年最初の所信表明。
ちょっとまえに書いた「ハンマー始めました」にならって。
「酒、やめることにしました」。
もうホント、酒ヤダ……。
度重なる忘年会での飲み過ぎは当然ながら、2009年もいきなり群馬の実家でワインと日本酒をちゃんぽんして脳細胞が酒漬けに。結果、鯨飲から3日が経過したいまも胃のムカつきが収まらず、飯がロクに喉を通らないような状態(そのわりに毎回きっちり必要以上のカロリーを摂取している気もするが)。なので今年はもう、一滴もアルコールは口にしないことにします。サラバ、酒まみれの日々よ。今年のモットーは”品行方正”です。
そんなワタクシめがどのように年を越したのか、大しておもしろくもない話ですが書き連ねてみたい。
2008年12月31日。俺は群馬県某所でNHKの『紅白歌合戦』を最初から最後まですべて観賞し、「あ〜……カラオケ行きたい……」などとつぶやきながらチビリチビリとワインを飲んでおりました。時刻は午後11時50分。もうすぐ、我が37年の人生でもっとも躍動していたと断言できる2008年が終わりを告げる。『モンスターハンター』に始まって、『モンスターハンター』に浸りまくっていた年だ。
「こんな稀有な年を締めるには、何をすればいいのだろう……?」
ふと、そんな思いが頭をよぎった。残り時間が10分を切ってから考え始めるテーマじゃないような気もしたが、何のいたずらかチラリと俺の脳ミソがそう考えてしまったのだからいまさらどうすることもできない。そして俺はものの見事に、この考えに囚われた。「何か立派なことを成し遂げてから年を越さなければならぬ! じゃなければ新しい年なんてやって来ねえ!」というムチャクチャなことを、新年まで残り7分を切ってから本気で思ってしまったのだ。このまま無為無策にワインをあおり続けて気がついたら2009年になっておりました……なんていう結末は俺のプライドが許さない。でもだからと言って、残り6分12秒ではやれることに限界がある。俺は急激に焦り出し、「どうしようどうしよう!! 何をしよう何をしよう!!」とワイングラスを片手にジタバタと右往左往した。そして無意識のままPSPの電源を入れ、この1年お世話になりまくった『モンスターハンターポータブル 2nd G』を起動しようとした。しかしこういうときに限ってゲームはスリープ状態ではなく、クロスメディアバーからのスタートとなっている。俺は無機質なクロスメディアバーが瞬くのをぼんやりと眺め、直前まで自分が何をしていたのかを瞬時に思い出した。
「そうだそうだ! ハンマーでクエスト”モンスターハンター”を最速クリアーしようと思って挑戦していたんだ。そんでネコスキルで”ネコの火薬術”が発動したのを見て「わっひょー!! キタキター!!」と絶叫し、爆弾を持てるだけ持って大闘技場に飛び込んだんだよな。そしたら最初のリオレウスにワキャキャキックをいきなり食らってピヨり、何もしてないっつーのに屠り去られて、頭に来て電源を落としたんだった。なんだなんだ。そうだったそうだった」
俺、23秒ほどシンミリと感傷に浸ってから「わああああ!!!」と叫んでダイニングテーブルの椅子の上に飛び上がり、「そんな説明を長々としている場合じゃねえええ!! もう残り時間が5分もないいい!!!」と顔中の穴から体液を迸らせながらPSPのボタンを連打した。
まもなく、ポッケ村の入り口に我が分身が姿を現した。あろうことか、その背中にはハンマー・角王槌カオスオーダーがくくりつけられている。まあ直前までハンマーによるモンスターハンタークリアーを目指していたので当然なのだが、俺はハンマーにうつつを抜かしている我が分身の姿を認めてわざとらしく驚愕の表情を作り、「おおおおまえはガンランサーのくせに今年最後のクエストにハンマーを背負ってくつもりかっ!!!」とツバを飛ばしまくった。そして、「早く着替えろ! 早くはやく!!」と急きたて、カオスオーダーを”角満ガンランス”こと古龍銃槍エンブレムに持ち替えさせる。2009年まで、残り時間4分09秒。時間がない。
「こうなったら、相手はアナタしかいません!!」
俺は涙ながらに叫びながら集会所に飛び込み、下位★2のクエスト”大怪鳥イャンクックを倒せ!”を受注。フィールド”森丘”に赴いた。そう。俺は『モンハン』、そしてガンランス漬けだった2008年を華麗に締めくくるには「竜撃砲でクエストをフィニッシュした瞬間に新年を迎えるしかない!!」と決めつけ、はなはだ迷惑かと思ったが時間の都合で「クックさんしかいない」と判断したわけだ。それでも、より時間のロスが少ない村長クエストのイャンクックではなく、わざわざ集会所のクエストを選んだのは、「支給品ボックスに入っている音爆弾が惜しい」と思ったからにほかならない。どんなに時間に追われて慌てていようとも、キメるところはキメるのが俺のかっこいいところである。
そんなこんなで始まった2008年最後のクエスト。本気で攻撃したら、下位クックなどほんの数十秒で屠り去ってしまう。しかし今回はやたらと蛮勇を奮うのではなく、デリケートにダメージを調節して、年が変わる瞬間に竜撃砲フィニッシュをしなければいけないのだ。こいつは神経を使うぜ。俺は額からジンワリとイヤな汗が滲むのをはっきりと感じながら、やさしく「ちなないでちなないで。まだちんじゃダメよ」とクックに語りかけながら攻撃を続けた。あと10秒足らずで年が変わる。竜撃砲をぶっ放すタイミングは、いましかない!! 俺は、2008年だけでも1000発以上放ったと思われる必殺の火焔をお見舞いするためにR+○+△を押すタイミングを計った。間違いなくこの1発でクエストは終了する。あとはタイミングだけだ。さあ放たれろ、2008年最後の竜撃砲よ! その巨大な炎でモンスターを焼き尽くし、ド派手に2009年の幕開けを告げてくれええ!! しかしそのとき、イャンクックが不穏な動きを見せた。何を思ったのかバサリバサリと骨ばった翼を広げて上空に飛び立とうとしているではないか!! おいおい。ちょっと待て。あと4秒我慢しろ!!
「わあああああ!! クックが飛ぶーーーーっ!!」
慌ててR+○+△を押す俺。ガンランスの切っ先から、チラチラと種火が顔を見せる。竜撃砲が飛び出すまで、残り3秒! 年が変わるまでも、あと3秒!! そしてクックが飛び立つまで……!!
3
2
1
ボカーーーーン!! ハッピーニューイヤー!!! そして……。
「イヤーーーーーっ!!」
バササササ〜……と無情な羽根音を残して、赤い怪鳥はどこか遠く(って飛竜の巣だが)に飛び去っていった。あんまりと言えばあんまりな、哀れなガンランサーの2009年の幕開けだった……。
大丈夫か、今年の俺!!!(涙)
大塚角満

週刊ファミ通副編集長にして、ファミ通グループのニュース担当責任者。群馬県出身。現在、週刊ファミ通誌上で“大塚角満のモンハン研究所”というコラムを連載中。そこら中に書き散らした『モンハン』がらみのエッセイをまとめた単行本『本日も逆鱗日和』シリーズ(4巻)が発売中。また、そこからのスピンオフとして別の視点から『モンハン』の魅力に迫る書き下ろし作品『別冊『逆鱗日和』 角満式モンハン学』シリーズも。このブログではさまざまなゲーム関連の話題を扱うつもり。一応、そのつもり。
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