こんにちは、テイルズスタジオ戦闘班の槐です。
さて、今回はあまり実用的な感じではないのですが、
リタでできるちょっとトリッキーなコンボを紹介しようと思います。
リタといえば、術師的なイメージお持ちじゃないですか?
いやいや、チョットお待ちなさい、違うんです。
出来るんですよ、ええ。
出来る子なんです、ホント。
接近戦だって出来ちゃう子なんです。
この記念すべき第二十回でそれを証明したいと思います。
用意していただく食材は
1)特技「β×Ψ=√」
2)奥義「(δ/χ)λ=ι」
3)下級魔術のどれか
4)スキル「スペルリベンジ」
5)スキル「リカバリング」
6)スキル「レビテーション」
以上の六品になります。
事前に使用する技の特徴をざっと紹介しますと、
「β×Ψ=√」は、ジャンプしながら敵を上に浮かせる特技
「(δ/χ)λ=ι」は、武器で捕らえた敵に向かって
魔力を流し込み、爆発させる奥義、という感じになります。
それでは本題のコンボ(調理)に入ります。
まず、がんばって敵をフィールド端まで追い詰めます。
追い詰めたら、通常攻撃をお好みで入れていただきましてから、
「β×Ψ=√」→「(δ/χ)λ=ι」の順にお入れ下さい。
するとびっくり。
敵の位置が近すぎて、魔力が自分の手元で暴発し、
ダメージを受けながら吹き飛んでしまいます!
この現象は、本来この奥義のデメリットな訳なんですが・・・
ここでは地震の時のように、
落ち着いて、慌てず、騒がずです。
「スペルリベンジ」→「リカバリング」を間髪いれずにどうぞ。
さらにタイミングよく「レビテーション」をお願い致します。
さ、どうでしょうか?
うまく調理出来ましたか?
レビテーションによってリカバリングから着地までの硬直もカットできます、
一気に離れて魔法詠唱に入るもよし、近づいて追い討ちをかけるもよし。
さらにレビテーションというスパイスのおかげで
ほかの攻撃でそのまま吹き飛ばされても大丈夫、
もう一度スペルリベンジが使えちゃう、
一度に何回もおいしく召し上がれるおまけつきです。
では口頭ではなく実際、どのようにおいしく格好良くなるのか
映像をご用意致しましたのでご覧下さい。
※
コスチュームがちょっとネタバレ気味です、
予めご留意頂いてからご覧下さい。
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どうでしょうか、僕がやるとこんな感じになりましたが
すこーし弄るだけで、これが皆さんなりのコンボにもなるはずです。
今回ご紹介したコンボのように、多彩なスキル組み合わせによって、
従来のコンボにある”流れ”を無視したコンボが生成出来る可能性も
たくさんありますので、ぜひスキルを活用して
新しいコンボを編み出してみてください。
そして、敵キャラをドンドン美味しく格好良く料理して下さいね。
ちなみに、今回のコンボを成立させるには、
ちょっと術技を使い込まないといけなかったりしますが、
それは、がんばって条件をそろえてみてください。
(少し突き放してみました、獅子が子を崖から云々みたい?)
ではまた!
P.S.
知って得する戦闘の豆知識コーナー。
実は、術の詠唱を開始する時の連携数に応じて・・・
詠唱時間が短縮されます(ボソ
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槐さん、ありがとーございました!
<写真>
なんか「DVD付き教則本」みたいで面白い企画でしたw
うーん、ちょとお休み取ってガッツリやらんといかんですね。
チェックしなくちゃ行けない作品とか
LIVEに繋げているので多人数プレイの方に移動しちゃったりするんで
なかなか一人用の作品に没入できなかったりするんですよね。
うん、「一人で遊ぶ時間」も作っていかないと行けませんね。
がんばろっと。
おっと、リマインドしておきますね。
現在進行中のプレゼント企画ですが、
〆切はいよいよ今週木曜日でございますよ。
http://www.famitsu.com/blog/jamzy/2008/08/tov_016.html#more
近頃ご無沙汰のファイン清野さんと小一時間ラヴトークしたら
更に発売後のポスターを三名様ぶん、くれましたw
これ当選者の発送料、一体いくらになるんだろうか(ガクブル
そんなわけで、まった次回ね!
One for All, All for One, All For 360.
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(C)藤島康介
(C)2008 NBGI