【スゴイ輸入ゲー】CALL OF DUTY 4
2007年11月08日
360用日本語版はまだ未発表なんですよね。
かなしーなー、なんでだろーなー、今までXboxとPCで出てたのになー。
MSさんも「発売出したいなーっ」と思ってるんじゃないかなー(勝手に言うw
ギターヒーローIIIも出ないかなー、どうなんだろーなー。
・・・おっと、しんみりトークはこれ位にしておきましょう。
今日ご紹介したい作品はコレ。
ゲーマーズゲームが多いのが360。
最も多いジャンルは「FPS」(一人称視点シューティング)。
その最高峰に位置し、FPSが持つ長い歴史に名を連ねる作品。
〜CALL OF DUTY 4 Modern Warfare〜
(現代戦って意味)
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秋葉原にあり知る人ぞ知る輸入ゲームの老舗
「メッセサンオー カオス館
」では本作の海外版が即完売。
慌てて取り寄せ、棚に並べるも週末を前にして無くなるそうです。
「今まで以上の勢いですよ!」
と知り合いのショップ店員さんが息巻いてそう言う。
これまでのシリーズ作品とは明らかに違う点が一つ。
それがサブタイトルにもなっている「現代戦」です。
これまでは第二次世界大戦を舞台にした世界観でした。
今作は現代戦、具体的に何が違うか・・・・。
狙撃兵、斥候兵、機銃兵等、兵種に大きな違いはありません。
ですがその兵達が使用する兵器が違います。
サプレッサー(消音)付、アタッチ式グレネード
レーザーサイト、グレネードランチャーなどなど。
それこそUbisoftさんから発売されている
「ゴーストリコン アドバンスド ウォーファイター2
」に
出て来るような近代兵器が今回の主役、メインウェポンになります。
そして今作で私が最も驚いたのは「夜戦の恐怖」でした。
これまでも夜戦はありましたが、今作はある1兵器が使用できる事によって
今までにない「恐怖」という要素が加わっています。
そいつの名は・・・・
「ナイトビジョン」。
そう暗視ゴーグルです。
特殊部隊系の映画ではおなじみでよろしく
そうこんな緑の感じ。
で、何がコワイかって?
暗視ゴーグルは暗闇を、さも明るい状態にして観るツール。
銃は火器でございます、発砲したら発煙発火します。
暗視ゴーグルをした状態で激しい戦闘に入ると
光と闇が交差する世界が目の前に広がるんですけどこれがコワイ。
戦場でパニック症候群になる兵士が映画とかで
よく登場しますが、その気持ちがちょっと分かります。
その臨場感はシリーズ最高峰、いや全FPSゲームの中でも最高峰かも。
さあさあ、Call Of Dutyといえばオンラインプレイです。
多人数でしっちゃかめっちゃかになって闘うのが面白いんです。
今作は経験値を得て昇級したり、武装をカスタマイズしたりと
キャンペーンモードとはまた別の楽しさ、ヤリ込み要素があります。
それこそちょっと前まで「洋ゲー」に対するイメージは
作りが粗い、残酷表現ばっかし、売れた作品の使い回し
などなど、どんだけやって位悪いイメージばかりがありましたが
今は日本人が好きそうなモードやシステム、設定を盛り込んだ
作品ってとても多いんですね。
こういった知る人ぞ知る名作達が海外にはゴロゴロあります。
全部が全部日本人に受け入れられる、とは言いません。
今よりも、もうちょっとだけ間口を低くして伝えることで
認知されるようになってくれれば、面白いことになると思うんです!
です・・・で・・す。
あ、あれ、終わっちゃったぞ?
シメちゃった!!マトメちゃったのかなコレ?
うん、じゃあシメようw
ゲームファンが日本語版化を待ち望む
そんな海外名作タイトル達に光あらんことを。
あ ぢ お す
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投稿者 ジャム爺 : 2007年11月08日 21:51
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