エオルゼア通信Blog

レガシーの証(?)をゲットせよ!!

こんにちは。
週刊ファミ通編集部のおぽねです。

前回の記事で紹介した、
“METEOR SURVIVOR”のポロシャツを含む、E3『新生FFXIV』お宝グッズですが、
プレゼントの実施号が決まりましたのでお知らせします!

●週刊ファミ通7月11日号……6月27日(木)発売
●ファミ通コネクト!オン8月号……6月27日(木)発売
の2誌で実施します! どちらも本日発売!

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▲週刊ファミ通では、E3の情報を総括しつつ、PS3版やPS4版のこと、『FF』シリーズとしてどうありたいか、みたいな話をまとめています。コネオンは、吉P密着で文字だらけの模様。


改めて、プレゼントの内容を紹介。

■スクウェア・エニックスブース限定配布の大型トート
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▲マジででかいです。反対側は、『ライトニング リターンズ ファイナルファンタジーXIII』になってますよ。


■チョコボステッカー
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▲私は、こういうの一生貼れませんw もったいないじゃん!


■“METEOR SURVIVOR”ポロシャツ
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▲もうね、私も超欲しいんですからね! 商品化はよ……。ちなみにどちらもLサイズです。


上記3点をセットにして、各誌1名ずつプレゼントします。
詳しくは、誌面を見てくださいね。

βテストは、レガシーキャラクターでリムサに降り立ってみました。
クエストもかなり実装されていて、テストそっちのけで遊んじゃうわけですが、
何か、ゲームの中身見ちゃうの、もったいない気がしますよね。
でも、テストの権利がある以上、ちゃんとプレイしなきゃなー。
あ、そうそう、どなたか私をインスタンスダンジョンに連れて行ってください……。

Helpone Opone/いまのところGungnirワールド

久しぶりにイフリートに会ってきた!

こんにちは。
週刊ファミ通編集部のおぽねです。

私もTunaさんと同様、世界最大級のゲーム見本市
“E3”の取材でロサンゼルスに来ています。
なんだよー、『新生FFXIV』のイベント見まくりじゃんよー
とお思いの方もいるかと思いますが、
今回のE3では新ハードのリポートや、とあるタイトルの取材もあったりして、
『新生FFXIV』のイベントにはTunaさんに張り付いてもらっています。

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いくら今回は専任ではないにしても、
同じ会場で『新生FFXIV』も出展されているわけですから、
当然気になりますよね。
ちょっとだけ見ていこうとブースを覗いてみたら……

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▲ぎゃあああ、“BATTLE CHALLENGE”なるイベントが! 

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▲気になる内容は、その場に居合わせたメンバーで8人パーティを組み、Lv30制限のイフリートに挑戦するというもの。

イフリートとは『旧FFXIV』で数え切れないほど戦いましたが、
エフェクトもすべて一新され、60フレーム以上でヌルヌル動く
イフリートの姿にはマジで感動しちゃいました。
うう……何度私は“新生”を実感すればいいのでしょう。
そんな感慨に浸りつつも、バトルの内容を見ていると、
どうやらエラプションや光輝の炎柱は発動パターンが
『旧FFXIV』とは異なっていて、まったく同じ立ち回りは通用しなさそう。
うーん、でも触ってみたい。で……

勝つと何かもらえんの?(悪いクセ) 気になりますよね、当然。

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▲イベントに参加すると、もれなくチョコボのシールをゲット。そして見事勝利を収めると、すべてのレガシープレイヤーを虜にする(言いすぎた)、“METEOR SURVIVOR”のポロシャツがもらえるとのこと! 
これで吉Pになれる!(いや、なれない)

なるほどなるほど。
でも、時間はすでに初日の展示が終了する間際の17時ごろ。
途方に暮れていたら、そこに吉Pの姿が! 
「明日、並んで遊んでくださいよ。」とひと言。
うーん、でも仕様変わってるし、英語クライアントだしー、
と見苦しい言い逃れをしていると、
「いやーだいじょうぶっすよ、というか、これ勝てないようじゃあ……(笑)」と
さらにプレッシャーをかけてくる吉P。
これはレガシーとして挑戦せねばなるまいと決意し、初日を終えたのでした。

E3の2日目もいろいろと取材が立て込んでいたので、
なかなかブースには行けなかったのですが、
取材の合間にブースに立ち寄ってみると、なんとTunaさんの姿がw
もうこれは行くしかないと、
「イフリートやりましょう!」と告げ、数秒後には列に並んでいたのでした。

イベントの制限時間は10分で、使えるのはクラスのみ。
各試遊台ごとにクラスが固定されていて、
話し合い、もしくは各自がやってみたいクラスの試遊台について
編成が決まる感じです
(いちおう、役回りの要である剣術士と幻術士は、
経験者推奨とアドバイスがありましたが)。
で、私たちの回はなんとなーくクラスが決まったわけですが、
私が幻術士でTunaさんが格闘士。
『新生FFXIV』のβテストでは槍術士メインの私と、
そもそも格闘士に初めて挑むTunaさん。
不安は募るばかりですが、いよいよ戦闘開始。

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戦闘直後、異変に気づきます。
あれ? ターゲッティングがうまくいかない……? 
それもそのはず。
コンフィグが米国仕様のため、決定とキャンセルが入れ替わっていて、
パニックを起こしてしまったのです。
ろくに剣術士にケアルを飛ばせない幻術士、
そしていつの間にか戦闘不能になっている格闘士。閉口。

しかし、剣術士と“もうひとりの”幻術士がものすごく優秀な方で、
無事イフリートを討伐できたのでした。
しかし、私たちの消化不良感たるや……。
もう、レガシーという名のもとに、自分らも遺物になっちまえと思うほどでした。
ホント、情けない。
しかも、その一部始終を
コミュニティチームの室内さんに目撃されてしまう始末。

「えーっと、戦闘不能の格闘士に、エラプションぼっ立ちの幻術士。
すべて吉Pに報告しておきますね☆」と室内さん。
言葉尻に☆がついたかは定かではありませんが、そんな感じでした。
うひーーーーん。
室内さんにリベンジを誓うも、私たちが帰国するころには
βテストのフェイズ3の1回目は終わっているんですよね……。
リベンジはいつ果たされることやら。
そうして、どうにも煮え切らないまま、戦利品を獲得。

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▲WINNERの文字に心から喜べない私たち。

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▲大型トートは本当にデカいです。

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▲チョコボのシールはこんな感じ。

ということで(どういうことで?)、
今回の戦利品である大型トート、ポロシャツ、ステッカーをセットにして、
週刊ファミ通とコネクト!オンの読者プレゼントにしようと思います。
実施号が決まり次第、このブログでお伝えしますね。
もう、持ってけーw

そうそう、私とTunaさんはプレイステーション3版で試遊したのですが、
操作感はPCでのパッドモードとまったく変わりません。
プレイステーション3版を待っていたプレイヤーはもちろんですが、
PC版で遊んでいて、かつパッドモードが自分に合う、
という方は、ぜひプレイステーション3版も触ってみるといいと思います。

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▲おまけ写真その1。ヘッドホンも『新生FFXIV』仕様でした。

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▲おまけ写真その2。イベントを実況中の吉Pを激写!

Helpone Opone/おそらくGungnirワールド

そこここに『新生FFXIV』!

初めましての人もそうじゃない人も、こんにちは!
毎月27日発売のファミ通コネクト!オン誌で
エオルゼアのあちこちを奔走しているコネオン小隊のリーダー、
Tunaです。
いま、世界最大級のゲーム見本市E3取材のため、ロサンゼルスに来ています!
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発売日も8月27日に確定し、
βテストフェーズ3もほどなく始まるため、
今年のE3では『新生FFXIV』が強く押されているんです。

その証拠に……


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▲街灯からはタペストリーが下がり……


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▲バス停の側面にも……


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エレベータの扉にだってガイウスが!


さらにカンファレンスセンターのSouth Hallに入ると正面の目立つ位置に!
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▲ルガナイトさんマジかっこいいっす!


無数のタイトルが居並ぶE3で、かなりの存在感を見せつけていましたよ。
あと1日半程度で会期がスタート。
どんなサプライズが待っているのでしょう?
ニュースの形が多くなると思いますが、情報をお楽しみに!


そうそう、そのすべての鍵を握る人物、
吉Pこと吉田直樹プロデューサー兼ディレクターに、
成田空港に向かう電車のホームで早くも遭遇w
失礼ながらお願いして、プライベートなお姿を撮らせていただきましたw
おおいに照れていらっしゃいましたが、
人前に出なくともつねにカッコいい吉P。
ゲーム製作でもスタイルでも、本当にブレのないお方だなぁ、と思いました!

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プロフィール


『新生FFXIV』とは?

現在βテストが行われている、『ファイナルファンタジー』シリーズ最新作のMMORPG。エオルゼアと呼ばれる世界を舞台に、冒険者たちの活躍を描く。『旧FFXIV』の物語を受け継ぎながらも、ゲームシステム、マップ、音楽、描画システムなどあらゆるものを一新。過去のシリーズに登場したさまざまな要素も盛り込まれている。2013年中にPC、プレイステーション3でサービス開始予定。

〜 執筆担当者紹介 〜

●Tuna

ファミ通コネクト!オンで『新生FFXIV』の記事を取りまとめる、コネオン小隊のリーダー。『旧FFXIV』では、弓術士や吟遊詩人をメインに楽しんでいたが、記事作成が立て込むと触れられる時間が削られるのが悩みだったとか。プレイはハートで勝負する(腕前は心許ない)。


●おぽね

週刊ファミ通の『新生FFXIV』担当。後方支援が好きで、『FFXI』ではもっぱら後衛職だったが、『旧FFXIV』でナイトを経験し、隠れていた自我が覚醒しそうな、しなさそうな。第七霊災を体験したレガシー。


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