エオルゼア通信Blog

『ファイナルファンタジーXIV』のブログです

もうそろそろという感じはしてきましたね

こんにちは。
週刊ファミ通編集部のおぽねです。

みなさん、ちょっとエオルゼアの空を見上げてみてください。
月の近くに赤い“点”として見えていた小月ダラガブですが、最近の膨張がハンパないです。
これから訪れるであろう、“エオルゼア激変”と何か関係あるのでしょうか……。

yomoyama006_001.jpg
▲こんなのが実際に空に浮かんでたら、めちゃくちゃ怖いですよね(笑)。どんどん大きくなってるんだから!

……とウルダハの街をぼーっと歩いていたら、ガレマール帝国軍が都市のすぐそばまで進軍しているとの知らせが。
これは、新生『FFXIV』まで続くライブコンテンツで、開催期間を逃すと二度と体験できないものです。
もう、行くっきゃないっしょ! と、帝国軍を迎え撃つことに。

yomoyama006_002.jpg
▲ウルダハの間近に帝国軍の手が。Lv50でも複数相手だと苦戦するほどの強さです。

yomoyama006_003.jpg
▲ナイト専用のWS、スピリッツウィズイン。モーションもエフェクトも超かっこいい!

yomoyama006_004.jpg
▲無事迎撃に成功すると、宝箱が出現。中には沈静薬、体力の薬、日焼けした紙片が入っていました。
日焼けした紙片は何に使うんでしょう?

まだまだエオルゼアの激変なんて現実味がないのですが、もうそろそろという感じはしてきましたね。
市街戦とかなったりして! 『FFXI』のビシージを思い出します。


さて、ジョブクエストのほうも手持ちのジョブ(ナ、吟、白、黒)はすべて終了しました。
出遅れた感はあったのですが、手伝ってくださる方が多くて、本当に感謝です。
クエスト中に出会った外国人の方がとても親切で、「困ってることはないか?」と
たびたび声を掛けてくれたのはうれしかったです。

使えるジョブはひと通り触ってみましたが、いやー変わるものですね。
役割も明確になって、立ち回りも一変しました。
みなさんのアクションバーのレイアウトが気になる今日このごろです。

では、ジョブ専用防具のスクリーンショットなどを。

yomoyama006_005.jpg
▲ナイト。抜群のカッコよさ! 王子様気分です(笑)。

yomoyama006_006.jpg
▲黒魔道士。顔の大部分が隠れてしまうので、とーっても悪そうな子に見えます。禁断の魔法使いって感じですね。

yomoyama006_007.jpg
▲白魔道士。うがー。かわいい! 上着に隠れて見えませんが、脚装備は短パンです(笑)。

yomoyama006_008.jpg
▲吟遊詩人。天野さんのイラストにありそうな、とても美しいデザインです。


ちっこいヤツはもういいよ! という方のために、街中で撮影してきたので、こちらもどうぞ。

yomoyama006_009.jpg
▲竜騎士。お腹が! お腹がー!

yomoyama006_010.jpg
▲戦士。『FFXI』とはだいぶイメージが違いますね。いまのエオルゼアでは、戦士が前衛の花形のようです。

yomoyama006_011.jpg
▲モンク。拳法着のようなデザイン。腕や脚の一部が露出しているのがかわいいですね。

yomoyama006_012.jpg
▲吟遊詩人。女子の場合、露出が少し多い気がします(笑)。

yomoyama006_013.jpg
▲ナイト。ララフェルとは随分印象が変わりますね。

yomoyama006_014.jpg
▲白魔道士。何を着てもかわいい大安定のミコッテさん。ナイトでかばいたい。


『FFXIV』では、ジョブ専用防具のことをアーティファクトと呼んでいますが、これは『FFXI』からの流れを汲んだものです。
ほかのRPGでもアーティファクトという名称で登場するアイテムはありますが、作品ごとにその定義はまちまちで、
ジョブ専用防具≒アーティファクトというのは『FFXI』ぐらいでしょう。
以前、吉Pにジョブ装備のお話を伺ったとき、アーティファクトと呼ぶべきかどうか悩まれていたのを思い出します。
『FFXI』と差別化すべき部分はきっちり差別化し、逆に同じほうがわかりやすい部分は踏襲する。
昨今のさまざまなネーミングを見ても、それは感じ取れますよね。
しかしながら、『FFXIV』を『FFXI-2』と揶揄する動きも少なからずあり、判断は簡単ではありません。
ネーミングひとつにしても、実装ギリギリまで熟考するのが吉Pのスタイルなのです。

ということで、ジョブ装備がひと段落したので、ぼちぼち新しいインスタンスレイドに挑戦します!

Helpone Opone/Gungnirワールド

プロフィール


『新生FFXIV』とは?

現在βテストが行われている、『ファイナルファンタジー』シリーズ最新作のMMORPG。エオルゼアと呼ばれる世界を舞台に、冒険者たちの活躍を描く。『旧FFXIV』の物語を受け継ぎながらも、ゲームシステム、マップ、音楽、描画システムなどあらゆるものを一新。過去のシリーズに登場したさまざまな要素も盛り込まれている。2013年中にPC、プレイステーション3でサービス開始予定。

〜 執筆担当者紹介 〜

●Tuna

ファミ通コネクト!オンで『新生FFXIV』の記事を取りまとめる、コネオン小隊のリーダー。『旧FFXIV』では、弓術士や吟遊詩人をメインに楽しんでいたが、記事作成が立て込むと触れられる時間が削られるのが悩みだったとか。プレイはハートで勝負する(腕前は心許ない)。


●おぽね

週刊ファミ通の『新生FFXIV』担当。後方支援が好きで、『FFXI』ではもっぱら後衛職だったが、『旧FFXIV』でナイトを経験し、隠れていた自我が覚醒しそうな、しなさそうな。第七霊災を体験したレガシー。


最近のエントリー

『FFXIV』関連ニュース