エオルゼア通信Blog
ガルーダ戦攻略
お久しぶりです、すてきです。
実装から少し時間が経ってしまいましたが、攻略を書かせてもらいました。
安定させようといろいろ探ってみたのですが、
楽に倒せる方法が見つからずに苦労しました。
途中のモードを省略する戦いかたなどもありますが、
今回はおもにガルーダの行動とそれに対しての対処方法について解説していきます。
目新しい情報はないかもしれませんが、よければ参考にしてみてください。
■編成
現在巷で主流となっている編成は、戦戦吟吟白黒黒呪です。
白魔道士が1名なので安定性に欠けるようにも思えますが、
ガルーダ戦は高い火力を確保することで戦闘が楽になります。
さらに、ガルーダの特殊技には回避できるものが多く、
各自がそれらの仕組みについて理解し、実行することで回復の負担が減ります。
すぐに実践するのは難しい戦いかたなので、
不慣れなうちは白魔道士を2名にして、戦闘の流れを掴むのもいいかもしれません。
今後どのような編成が主流になるかわかりませんが、
高い火力あったほうが楽に攻略できるのは間違いないと思います。
今回はナイトやモンク、竜騎士といったジョブは編成に組み込んでいませんが、
研究次第では化けるかもしれません。
【戦士】
盾役兼、範囲アタッカーです。
ガルーダ戦では多数出現する雑魚モンスターへの対応が重要になり、
さらにこの雑魚モンスターには魔法攻撃がほとんど効かないため、
物理範囲攻撃であるスチールサイクロンを放てる戦士が優秀です。
戦闘の後半はサブ盾がいると戦闘が安定するので、
メイン盾以外にもうひとりいると心強いです。
【吟遊詩人】
範囲攻撃と味方の強化を行えるジョブです。
前述のとおり、雑魚モンスターへの対応は物理範囲攻撃がポイントになるので、
レインオブデスやワイドボレーを使える吟遊詩人はガルーダ戦に向いています。
また、ガルーダは回避力が高いので、
厳命のメヌエットで味方の物理、魔法命中を上げられる点も大きいです。
さらに、短時間ではありますが
バトルボイスで味方の最大HPを底上げできるので
攻略の要所で使うと安定度が増します。
緊急時にはレイズでの蘇生もしましょう。
【白魔道士】
この編成で唯一のヒーラーです。
装備や食事でHPを増やしておくと、
範囲攻撃や地形ダメージで戦闘不能に陥ることが減ります。
【黒魔道士】
雑魚モンスターには魔法攻撃が効かないので、
ガルーダと後半に出現する分身の体力の削りがおもな役割となります。
要所でMPが尽きてしまうと攻略が難しくなるので、
MP管理がポイントになります。
しっかりと管理ができれば必要ありませんが、
万が一のときのために回復アイテムのエリクサーを
持ち歩いておくといいかもしれません。
【呪術士】
基本的な役割は黒魔道士と同じですが、
女神の慈悲+ブラッドライトでパーティメンバーの被ダメージを軽減できます。
1名組み込むことで要所の攻略が楽になります。
黒魔道士とは違い、コンバートを使えないので、
よりMP管理を徹底する必要があります。
吟遊詩人同様、レイズを使えるので
もし白魔道士が戦闘不能になってしまった場合などは
すぐにかけるようにしましょう。
■ガルーダ戦の知識
真ガルーダに挑戦するにあたって、
頭に入れておきたい予備知識をいくつか挙げていきます。
<その1 モードが変化する>
ガルーダは戦闘が進むに連れてモードが変化していきます。
それぞれ行動が異なり、対処法も違ってきます。
<その2 ガルーダは回避が高い>
ガルーダはこれまでのバトルコンテンツに登場してきたモンスターよりも
物理、魔法ともに回避力が高いです。
また、後半戦になると呼び出されるガルーダの分身は
ガルーダ以上に回避が高く、命中が不足していると対処できないので、
装備や食事、吟遊詩人の厳命のメヌエットなどで強化する必要があります。
<その3 物理アタッカーは投擲武器でTPを溜める>
通常攻撃→投擲(吟遊詩人の場合はショット→投擲)とすることで
TPを早く溜めることができます。
ガルーダ戦ではコンボではなく
消費TPの多い範囲攻撃を直接発動することが多いので、
TPを早く溜めることがポイントになります。
クラス、ジョブ専用の投擲武器を使うのもいいですが、
すべてのクラス、ジョブで使い回せる火壷や雷石、エクソサイザーが便利です。
とくにエクソサイザーは調理師レベル1から作れるので、
素材を持ち歩いておけばすぐその場で作ることができます。
エクソサイザーのレシピ=(調理師)バッファロービーン×2+ファイアシャード×2
<その4 ガルーダの特殊技>
モードによって使う技が変化します。
前方範囲の特殊技が脅威なので、
盾役以外はガルーダの前方に立たないようにしましょう。
・ダウンバースト=前方範囲攻撃
・ウィケッドホイール=周辺範囲攻撃+ノックバック
・スリップストリーム=前方範囲攻撃+スタン+ノックバック
・プルーメージ=ブリストリープルームを複数体呼び出す
・ミストラルソング
=前方扇状攻撃、ガルーダが高く飛び上がり着地したあとに発動
・ミストラルシュリーク
=周辺広範囲攻撃、ガルーダが高く飛び上がり着地したあとに発動
・エリアルブラスト
=全範囲攻撃、フィールド上にある岩の残り具合によってダメージ値が変化する
■モード別攻略
ここからはガルーダのモードごとの解説をしていきます。
なお、ガルーダが高く飛び上がることを"ワープ"、
プルーメージによって呼び出される雑魚モンスターのことを"羽根"、
モード4で呼び出されるスパルナとチラーダのことを"分身"と表記します。
<モード1>
モード1のガルーダは、ワープ→羽根の召喚という行動を定期的にくり返します。
また、マップ上には岩が配置されており、この岩に隠れることで
ワープ後に発動する特殊技の
ミストラルソングとミストラルシュリークを無効化することができます。
岩はガルーダの技や呼び出される羽根によって徐々に壊されていき、
岩の残り具合によって戦闘中盤に発動されるエリアルブラストのダメージが変化するので、
モード1では岩を守りながら戦うことがポイントになります。
ガルーダの戦闘位置は東の端(ガルーダの初期位置)がオススメです。
中心部で戦うと、ガルーダの範囲攻撃によって岩が壊されてしまうので、
可能な限りフィールドの端で戦うようにしましょう。
盾役が東端に位置取る場合、前衛以外は南東、
もしくは北東の岩影に隠れて戦うといいでしょう。
・ワープへの対処
戦闘を進めるとガルーダがワープし、
フィールドの東西南北、もしくは中心部に着地します。
着地後はかならずミストラルソングかミストラルシュリークの
どちらかを発動するので、近場の岩を盾にして無効化しましょう。
・羽根の対処
ワープ後の特殊技をやり過ごすと、
つぎはプルーメージを発動して羽根を多数呼び出してきます。
羽根は岩の周囲に停滞し、一定時間経過すると範囲攻撃を放って消滅します。
範囲攻撃を発動されるまえに羽根を倒すことができれば
岩を削られずに済むので、なるべく早く倒しましょう。
羽根はHPが少ないものの魔法攻撃があまり効かないので、
戦士のスチールサイクロンや吟遊詩人のレインオブデスで一掃するのがオススメです。
範囲攻撃に巻き込めなかった場合や少しHPが残ってしまった場合は、
通常攻撃やショットで対応します。
【戦士】
盾役の戦士は東端でガルーダのターゲットを固定します。
ワープ後は後衛の近くに岩に隠れて特殊技を無効化します。
羽根が呼び出されたらすぐにスチールサイクロンを放って殲滅しましょう。
このとき、無理にコンボから繋ごうとせずに、
TPを2000溜めて羽根の出現タイミングに合わせて発動すると安定します。
盾役以外の戦士はガルーダを各種コンボで削りながら、羽根への対応をします。
盾役とは違い自由に動き回れるので、コンボで消費TPを削減しつつ、
ワールウィンドや通常攻撃なども混ぜて潰していきましょう。
【吟遊詩人】
岩の影からガルーダを攻撃しつつ、呼び出される羽根に対応します。
TPを3000溜めて、羽根が密集しているところにレインオブデスを発動しましょう。
一撃で倒せなかった場合はショットで対応します。
すべて倒し終えたらガルーダの削りに戻りますが、
つぎの羽根の出現までにショットと投擲を駆使して
TPを3000まで溜めておくと安定します。
なお、かける歌はメヌエットとバラードがオススメです。
【白魔道士】
盾役と特殊技を避け切れずに食らってしまったメンバーの回復をします。
余裕があればストーン→ストンラでガルーダを削るのもいいでしょう。
エアロを撃つと吸収されるので注意を。
【黒魔道士、呪術士】
羽根に対してはあまり大きなダメージを与えられないので、
ひたすらガルーダの削りに専念します。
敵視に注意しながら、サンダー→サンダラのコンボを中心に攻撃しましょう。
モード1を早めに突破できれば、岩を壊されることなくつぎのモードに移行できます。
▲ガルーダの特殊技を岩を使って回避しているところ。
<モード2>
ガルーダの残りHPが50%になると、
エリアルブラストの前兆モードになり羽根を連続で呼び出すようになります。
このとき物理アタッカーのTPが不足していると対応が追いつかなくなるので、
ガルーダのHPを見つつTPを温存するようにしましょう。
羽根を倒し終わるとガルーダがフィールドの中央部に着地し、
エリアルブラストを発動します。
各種被ダメージ軽減アクションを使って耐えましょう。
エリアルブラスト発動後はフィールド上の岩がすべて消滅します。
【戦士】
スチールサイクロンとワールウィンドで羽根を殲滅します。
後衛の周辺にいる羽根を優先的に倒すと、
余計なダメージを受けることが減るので安定します。
盾役も、もうひとり戦士のコンボの発動を邪魔しない程度に動いて
羽根への対応をするといいでしょう。
エリアルブラスト時には
後衛のところに集まって強化や回復をもらいます。
【吟遊詩人】
レインオブデスだけでは羽根の殲滅が追いつかないので、
ワイドボレーへと繋がるコンボも活用します。
TP溜めやウェポンスキルのリキャスト中は、
後衛付近に停滞している羽根を優先的に狙います。
エリアルブラストは岩の残り具合によって
バトルボイスを使うかどうか判断するといいでしょう。
ここでバトルボイスを温存できると、後半の攻略が楽になります。
エリアルブラストを耐えたあとは女神の慈悲+ケアルで回復を。
【白魔道士】
エリアルブラスト前にメンバーのHPを全快にしておきます。
このあとは強化魔法をかける余裕があまりないので、
この段階で効果を更新しておきましょう。
また、女神の慈悲+ストンスキンをエリアルブラスト発動直後にかけるようにすると、
そのあとの攻略が安定します。
【黒魔道士、呪術士】
羽根に対してはほぼ無力なので、ここでもガルーダの削りに専念します。
この段階でガルーダの残りHPを30%まで減らすことができれば、
エリアルブラスト後にモード3を飛ばしてモード4に移行することもできます。
呪術士はエリアルブラスト直前に女神の慈悲+ブラッドライトで味方を強化しましょう。
▲つぎつぎに出現する羽根をスチールサイクロンで殲滅しているところ。
<モード3>
エリアルブラスト後に移行するモードです。
ガルーダは、
西風を起こす→ワープ→羽根の召喚
という行動パターンをくり返します。
エリアルブラストによって岩がすべて消滅しているので、
ワープ後の特殊技の回避がポイントになります。
・西風の対処
まず、ガルーダが西風を起こすと
フィールドの端を縁取るようにドーナツ状の風が発生します。
西風内にいると、ワープ後の特殊技の発動と同時に
ダメージを受けて中央部に引き寄せられるので極力立ち入らないようにしましょう。
・ワープの対処
ガルーダがワープして東西南北の端のいずれかに出現するとミストラルシュリーク、
フィールド中央部に出現するとミストラルソングを発動してきます。
ミストラルシュリークは周辺範囲攻撃なので
ガルーダから距離を取ることで避けられます。
下の写真のように、ガルーダの対角線上の離れた場所に逃げるようにしましょう。
くれぐれも西風内には踏み入らないように。
ミストラルソングはガルーダの背後に回り込むことで避けられます。
ガルーダの向きはワープ前の向きと同じなので、
後衛は盾役の背後に立たないようにしましょう。
また、盾役はあらかじめフィールドの中央寄りで戦うことで、
ガルーダの背後に回り込みやすくなります。
これらワープ後の特殊技を確実に回避するためには、
ミニマップでガルーダがどの位置に出現するかを瞬時に確認する必要があります。
また、ワープに合わせて中央部に寄ることで、
どの方向にガルーダが出現しても避けやすくなるはずです。
▲ミストラルシュリークの届かないギリギリの位置まで退避しているところ。
・羽根への対処
ワープ後の特殊技のあとは、プルーメージで羽根を呼び出します。
羽根はフィールドの端からパーティメンバーのいるところに向かって移動し、
しばらくすると範囲攻撃を放って消滅します。
モード1〜2のものよりも早く消滅するので、
物理アタッカーの範囲攻撃でなるべく早く殲滅しましょう。
【戦士】
盾役はガルーダの向きを後衛側に向けないように注意しつつ、
やや中央寄りで戦うことでワープ後のミストラルソングを避けやすくなります。
ガルーダがワープしたら直進するといいでしょう。
また、羽根の殲滅に備えてTPを温存しておくと安定します。
【吟遊詩人】
ガルーダを攻撃しつつTPを溜めて羽根への対応を優先します。
レインオブデスの単発撃ちで群がってる羽根を一掃しましょう。
【白魔道士】
ワープ後の特殊技を食らうと3000近くものダメージを受けますが、
ストンスキンがかかっていれば後衛でも耐えられます。
回復を優先しつつ、チャンスを見て
女神の慈悲+ストンスキンをかけるようにしましょう。
【黒魔道士、呪術士】
ここでも黒魔道士と呪術士はガルーダの削りに専念します。
モード4では一気にMPを消費する場面が多いので、
ある程度のMPを残しつつ攻撃するといいかもしれません。
<モード4>
ガルーダのHPが30%を切ると突入する最終モードです。
ガルーダの行動パターンは、南風(羽根の召喚)、西風(分身の召喚)、
蜃気楼(分身の召喚)の3つに分かれます。
どのパターンが選択されるかはランダムで、同じパターンをくり返すことはありません。
なお、ログの表示設定で"他人からのその他のアクション/情報"の項目を
ONにすることで、これらの行動の開始がログに表示されるようになります。
・南風への対処
南風が起こると多数の羽根の出現と同時に、マップ上に移動式の竜巻が現れます。
竜巻に巻き込まれるとダメージを受けるので、
これを回避しながら羽根の殲滅をすることになります。
竜巻は決められた場所に出現する仕組みになっており、
外周部を時計回りに移動しています。
パーティメンバーは全員で外周部に移動し、
竜巻を追いかけるように時計回りに移動しながら戦いましょう。
別々の安全地帯に逃げ込むと戦力が分散してしまうので、
かならず盾役と同じ位置を移動します。
また、同時に出現する羽根は範囲攻撃で殲滅します。
1体だけシルキープルームという羽根が混ざっていて、
睡眠効果がある技で寝かせてくるので、優先的に倒しましょう。
・西風への対処
西風が起こると分身が現れ、フィールドの端が風で覆われます。
竜巻に巻き込まれないようにフィールドの中央部で戦うようにしましょう。
分身への対応については別記します。
・蜃気楼への対処
蜃気楼が起こると西風と同様に分身が現れ、
フィールド全域が竜巻で覆われます。
蜃気楼が起こる直前にガルーダがフィールドの端に移動しますが、
この移動した地点が安全地帯となっているため、
パーティメンバー全員で追いかけましょう。
ちなみに、この安全地帯は左右に余裕があるので、
盾役と後衛はある程度距離を取って戦ったほうが安定しやすいです。
・分身(スパルナとチラーダ)への対処
西風と蜃気楼時に現れるスパルナとチラーダは、
出現してからしばらくすると、中央部にワープしてミストラルシュリークを発動します。
一撃で3000以上のダメージを受けるので、
最低でも1体は倒しておかなければ耐えることができません。
スパルナには物理攻撃、チラーダには魔法攻撃が有効なので、
出現したらすぐに攻撃を開始して倒すようにします。
あまりHPが多くないので、集中して攻撃すれば余裕を持って倒すことができます。
ちなみに、スパルナとチラーダはガルーダと同じ特殊技を使ってきます。
とくに前方範囲攻撃でスタン効果を与えるスリップストリームが危険なので、
盾役以外は側面や背後に位置取るようにします。
それぞれの分身のターゲットを戦士で取るようにすると安定するので、
出現したらすぐに盾役はスパルナに、
サブの盾役はチラーダに挑発とフラッシュをかけましょう。
スパルナには物理攻撃が有効ですが、
非常に回避力が高いので厳命のメヌエットが欠かせません。
目安としては物理命中が410〜420ある状態でメヌエットを受ければ、
あまりミスをしません。
一方のチラーダは魔法攻撃で倒します。
黒魔道士と呪術士でサンダー→サンダラやファイア→ファイラを当てれば
すぐに倒せます。
コルーションを受けた黒魔道士は
フレアでガルーダごと巻き込んでダメージを与えるのもいいかもしれません。
スパルナとチラーダへの対応が終わると、
しばらくのあいだガルーダ単体と戦闘することができます。
絶好の削りどきでもありますが、つぎのパターンへと移行する前に、
強化魔法のかけ直しやMPの補充などをしておくといいでしょう。
☆モード4を安定させる方法☆
モード4はパターンごとに安全地帯が異なり、
分身や羽根などの雑魚対応を同時進行で行わなければならないので、
非常に難度が高いです。
もっとも優先すべきことは、南風、西風、蜃気楼の
それぞれの安全地帯を理解し、いち早く移動することです。
「南風は、フィールドの端を竜巻を追いかけるように時計回りに移動しながら羽根に対応」
「西風は、フィールド中央部で分身に対応」
「蜃気楼は、ガルーダが移動した地点で分身に対応」
各自がこれらを理解することで少しずつ安定していくと思います。
▲南風で発生する竜巻を時計回りに追いかけているところ。
▲蜃気楼で出現する分身とフィールドの端で戦闘しているところ。
また、分身への対応で安定しない場合は、
スパルナに対して攻撃が当たっているかどうかと、
範囲攻撃を食らいすぎていないかのふたつの点を意識してみてください。
スパルナを倒せない場合は、装備や食事、歌などで命中を補い、
範囲攻撃を食らいすぎている場合は
分身の向きや後衛の立ち位置を変えるといいと思います。
盾役がターゲットを固定して後衛のほうに向けないことも大事ですね。
【戦士】
分身が出現したらすぐに担当の敵に対して挑発とフラッシュを入れます。
同時にコルーションを黒魔道士にかけるようにすると
チラーダのターゲットが安定しやすいです。
ターゲットが落ち着いたら正面からのコンボだけではなく、
側面からのコンボも使ってスパルナの体力を削りましょう。
また、南風時は盾役が先頭を走ります。
上の写真のように、ほかのメンバーが後ろを付いてきやすいように、
なるべくギリギリの位置を走りましょう。
羽根はスチールサイクロンの単発撃ちで殲滅します。
【吟遊詩人】
分身が出現したらバトルボイスで味方の最大HPを増やすと安定します。
パーティに2名以上いる場合は、使用する順番を決めておくといいでしょう。
スパルナは非常に回避力が高いので、メヌエットを切らさないようにすることが重要です。
溜めたTPはスパルナの削りと、南風で現れる羽根に使うのがオススメです。
【白魔道士】
分身の殲滅中は盾役の回復を優先し、
全体的に減っている場合は
女神の慈悲+ケアルラやベネディクションでまとめて回復します。
南風中も同様に盾役がもっともダメージ受けるので優先的に回復しつつ、
合間を見てリジェネやストンスキンをかけるといいでしょう。
いずれのパターンも盾役以外のメンバーが、
竜巻や範囲攻撃の被弾を減らせば余裕が出ます。
自身も竜巻や分身の範囲攻撃を食らわないように立ち回りましょう。
【黒魔道士、呪術士】
分身出現時はチラーダの削りに専念しつつ、分身の殲滅後や南風中はガルーダを削ります。
分身出現時にMPが底を尽きないように、ある程度のMPを残しておくといいでしょう。
ガルーダや分身の範囲攻撃を食らわないように距離を取ったり、
前方に立たないことも重要です。
呪術士は分身の出現に合わせて女神の慈悲+ブラッドライトをかけます。
今回はここまでです。
非常に難度の高いコンテンツですが、
くり返し挑戦することで徐々に慣れていくはずです。
今後これよりも安定する戦いが見つけることができたら、追って報告したいと思います。
それではまたお会いしましょう!
Suteki Chuteki/Masamuneワールド
ああ、こうしているあいだに!
こんにちは。
週刊ファミ通編集部のおぽねです。
4月26日に公開予定のパッチ1.22が間近に迫り、トピックが続いていますね。
なかでも要チェックな、ふたつのキャンペーンについて触れておきましょう。
ひとつ目はレガシーキャンペーン。
これは、2012年1月6日〜新生『FFXIV』βテスト開始までのあいだに、プレイ料金を合計90日以上支払うと、“レガシー特典”が得られるというもの。
レガシー特典は3つあって、
1.新生以降『FFXIV』サービスを恒久的にレガシー料金でプレイ可能
2.新生『FFXIV』正式サービス時にスペシャルチョコボをプレゼント
3.新生『FFXIV』リリース時のスタッフロールに希望される方はお名前を掲載
となっています。
で、気になるレガシー料金ですが、
レガシー (30日):980円(税込1029円)
エントリー (30日):1280円(税込1344円)
スタンダード(30日):1480円(税込1554円)
という設定になる模様(新生『FFXIV』以降)。
エントリーとスタンダードの違いは、作成できるキャラクター数の上限のようですが、レガシーとスタンダードはサービス内容的には同等です。けっこう大盤振る舞いのような……と心配する素振りを見せつつも、私はレガシープレイヤーになりますけど!
詳しくは<<<こちら>>>でご確認を!
もうひとつのキャンペーンは、ウェルカムバックキャンペーン。
以前『FFXIV』をプレイした方を対象に、2012年5月10日(木)12:00から2012年5月21日(月)17:00までの10日間、課金停止中のサービスアカウントでもログインが可能になります。
いまの『FFXIV』は、サービス開始直後から比べて圧倒的に進化しています。新たに加わった7つのジョブを取得して、ぜひ蛮神戦やインスタンスレイドを体験してほしいです。めっちゃおもしろいから!
こちらのキャンペーンの詳細も、<<<このリンク>>>から確認してくださいね。
さて、私の最近のエオルゼアライフというと、オーラムヴェイルとカッターズクライをぼちぼちやっています。じつは、初見の状態で『コネクト!オン』ライター陣(コネオン小隊)のタイムアタックパーティーに参加して、足を引っ張りまくった苦い思い出があったりします(笑)。私以外の優秀な7人によって、オーラムヴェイルの宝箱5個と“やせ我慢”のアチーブメントを達成できたのですが、明らかに自分の実力ではないので、いちから勉強しているところです。しかし、新しいふたつのインスタンスレイドは本当におもしろいですね。
そういえば、そのインスタンスレイドで低確率で入手できるダークライト装備ですが、フルで揃っている人もちらほら見かけるようになりました。
▲ヘヴィ・ダークライト装備一式。ものすごい存在感(笑)。入手率はかなり低いと聞いていますが、よく集めたものです。めっちゃ堅そう!
ああ、こうしているあいだにパッチ1.22が来てしまうー!
1.22の目玉になりそうな真ガルーダ討滅戦ですが、すてきは世界最速クリアーを目指すと気合を入れておりました。予想タイムは30時間だとか。達成できなかったら全力で笑ってやろうと思います。いや、もちろん応援してるんですけど(笑)。
Helpone Opone/Gungnirワールド
もうそろそろという感じはしてきましたね
こんにちは。
週刊ファミ通編集部のおぽねです。
みなさん、ちょっとエオルゼアの空を見上げてみてください。
月の近くに赤い“点”として見えていた小月ダラガブですが、最近の膨張がハンパないです。
これから訪れるであろう、“エオルゼア激変”と何か関係あるのでしょうか……。
▲こんなのが実際に空に浮かんでたら、めちゃくちゃ怖いですよね(笑)。どんどん大きくなってるんだから!
……とウルダハの街をぼーっと歩いていたら、ガレマール帝国軍が都市のすぐそばまで進軍しているとの知らせが。
これは、新生『FFXIV』まで続くライブコンテンツで、開催期間を逃すと二度と体験できないものです。
もう、行くっきゃないっしょ! と、帝国軍を迎え撃つことに。
▲ウルダハの間近に帝国軍の手が。Lv50でも複数相手だと苦戦するほどの強さです。
▲ナイト専用のWS、スピリッツウィズイン。モーションもエフェクトも超かっこいい!
▲無事迎撃に成功すると、宝箱が出現。中には沈静薬、体力の薬、日焼けした紙片が入っていました。
日焼けした紙片は何に使うんでしょう?
まだまだエオルゼアの激変なんて現実味がないのですが、もうそろそろという感じはしてきましたね。
市街戦とかなったりして! 『FFXI』のビシージを思い出します。
さて、ジョブクエストのほうも手持ちのジョブ(ナ、吟、白、黒)はすべて終了しました。
出遅れた感はあったのですが、手伝ってくださる方が多くて、本当に感謝です。
クエスト中に出会った外国人の方がとても親切で、「困ってることはないか?」と
たびたび声を掛けてくれたのはうれしかったです。
使えるジョブはひと通り触ってみましたが、いやー変わるものですね。
役割も明確になって、立ち回りも一変しました。
みなさんのアクションバーのレイアウトが気になる今日このごろです。
では、ジョブ専用防具のスクリーンショットなどを。
▲ナイト。抜群のカッコよさ! 王子様気分です(笑)。
▲黒魔道士。顔の大部分が隠れてしまうので、とーっても悪そうな子に見えます。禁断の魔法使いって感じですね。
▲白魔道士。うがー。かわいい! 上着に隠れて見えませんが、脚装備は短パンです(笑)。
▲吟遊詩人。天野さんのイラストにありそうな、とても美しいデザインです。
ちっこいヤツはもういいよ! という方のために、街中で撮影してきたので、こちらもどうぞ。
▲竜騎士。お腹が! お腹がー!
▲戦士。『FFXI』とはだいぶイメージが違いますね。いまのエオルゼアでは、戦士が前衛の花形のようです。
▲モンク。拳法着のようなデザイン。腕や脚の一部が露出しているのがかわいいですね。
▲吟遊詩人。女子の場合、露出が少し多い気がします(笑)。
▲ナイト。ララフェルとは随分印象が変わりますね。
▲白魔道士。何を着てもかわいい大安定のミコッテさん。ナイトでかばいたい。
『FFXIV』では、ジョブ専用防具のことをアーティファクトと呼んでいますが、これは『FFXI』からの流れを汲んだものです。
ほかのRPGでもアーティファクトという名称で登場するアイテムはありますが、作品ごとにその定義はまちまちで、
ジョブ専用防具≒アーティファクトというのは『FFXI』ぐらいでしょう。
以前、吉Pにジョブ装備のお話を伺ったとき、アーティファクトと呼ぶべきかどうか悩まれていたのを思い出します。
『FFXI』と差別化すべき部分はきっちり差別化し、逆に同じほうがわかりやすい部分は踏襲する。
昨今のさまざまなネーミングを見ても、それは感じ取れますよね。
しかしながら、『FFXIV』を『FFXI-2』と揶揄する動きも少なからずあり、判断は簡単ではありません。
ネーミングひとつにしても、実装ギリギリまで熟考するのが吉Pのスタイルなのです。
ということで、ジョブ装備がひと段落したので、ぼちぼち新しいインスタンスレイドに挑戦します!
Helpone Opone/Gungnirワールド
(c)SQUARE ENIX CO.,LTD. All Rights Reserved.
※画面は開発中のものです。
プロフィール
『新生FFXIV』とは?
現在βテストが行われている、『ファイナルファンタジー』シリーズ最新作のMMORPG。エオルゼアと呼ばれる世界を舞台に、冒険者たちの活躍を描く。『旧FFXIV』の物語を受け継ぎながらも、ゲームシステム、マップ、音楽、描画システムなどあらゆるものを一新。過去のシリーズに登場したさまざまな要素も盛り込まれている。2013年中にPC、プレイステーション3でサービス開始予定。
〜 執筆担当者紹介 〜
ファミ通コネクト!オンで『新生FFXIV』の記事を取りまとめる、コネオン小隊のリーダー。『旧FFXIV』では、弓術士や吟遊詩人をメインに楽しんでいたが、記事作成が立て込むと触れられる時間が削られるのが悩みだったとか。プレイはハートで勝負する(腕前は心許ない)。
週刊ファミ通の『新生FFXIV』担当。後方支援が好きで、『FFXI』ではもっぱら後衛職だったが、『旧FFXIV』でナイトを経験し、隠れていた自我が覚醒しそうな、しなさそうな。第七霊災を体験したレガシー。
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『FFXIV』関連ニュース
- 『劇場版 FF14 光のお父さん』に和田正人さんと山田純大さんの出演が決定。アキオの仕事先の重要人物&上司に(2019-05-09)
- 『劇場版 FF14 光のお父さん』“よい風呂の日”にちなんで、坂口健太郎演じるアキオのお風呂シーンなど、劇中カットが公開(2019-04-26)
- 『劇場版 FF14 光のお父さん』本予告映像公開&主題歌はGLAYの書き下ろし楽曲『COLORS』に決定!(2019-04-24)
- 『FFXIV』にて『FFXV』とのコラボイベント“英雄への夜想曲”が開催! 装備アイテムや“レガリア”が手に入る(2019-04-17)
- 15000人の光の戦士の前で13曲を披露! 『FFXIV』ファンフェスティバル 2019 in 東京 “THE PRIMALS”ライブリポート(2019-04-15)
- 『ディシディアFF NT』&『ディシディアFF NT フリーエディション』にて、新キャラクター“ゼノス・イェー・ガルヴァス”収録のDLCが販売開始(2019-04-11)
- 人気ストリーマーのMrHappyさんに聞く、海外で『FFXIV』が支持される理由。日本と海外のレイド文化の違いとは?(2019-04-05)
- “PS Plus”4月提供のコンテンツが公開、『FFXIV』のオフィシャルバンド“THE PRIMALS”のZepp Tour 大阪公演を収録したデジタル版サントラが配信に (2019-04-03)
- 『FFXIV』初のPvP公式試合“The FEASTリージョンチャンピオンシップ 2018 Japan ファイナル”をリポート。優勝チームと岸大河氏にも直撃インタビュー!(2019-04-02)
- 『FFXV』コラボの報酬や『劇場版 光のお父さん』などサプライズ発表続々! 『FFXIV』第50回プロデューサーレターLIVEリポート(2019-03-26)
- 『FFXIV』ダウンロード版が最大60%OFF! 『FFXIV: 漆黒のヴィランズ』発売直前セールが本日(3月25日)よりスタート(2019-03-25)
- 坂口健太郎が「ツイスター」「ドレッド」!? 吉田鋼太郎は『FF』シリーズプレイヤー! 劇場版『光のお父さん』制作会見リポート(2019-03-24)