エオルゼア通信Blog

『ファイナルファンタジーXIV』のブログです

インタンスレイドにチャレンジ!【まじん】

こんにちは! まじんです。

今回は、1.18パッチで追加された“インスタンスレイド”
に突撃してきたので、その模様をリポートしたいと思います。

最初にインスタンスレイドに挑戦するには、
グランドカンパニークエストをクリアーして
どこかの国に仮配属されなければなりません。

前回の雑感でお伝えした通り、各国のマーケットから
グランドカンパニークエストを受注できます。
クエストをクリアーして仮配属が完了した後、
カウンターでちょっとした説明を受けるクエストをすれば、
インスタンスレイドに参加できるクエストが受注可能となります。

さっそくですが自分のランク50ということもあり、
ゼーメル要塞のクエストを受注しました。

このゼーメル要塞なのですが、ランク45以上の人が8人集まると入れます。
知り合いなどを募り、なんとか8人集めて、いざ挑戦です!

majin_017_001.jpg
ゼーメル要塞に突入する前に、
まずはキャンプ・グローリー(クルザス東部低地)に行き、
ジャーナルに記載されてる場所で進入する許可を得ないといけません。
(59,31)にある洞窟からそのポイントへ行けます。
そこにたどり着くとインスタンスエリアになり、
“!”マークのNPCに話しかければ許可がおります。

その後、キャンプ・ドラゴンヘッドの南にあるゼーメル要塞へ!
入り口にいるNPCから説明を受けると、いよいよ突入可能となります。
その後、誰かがNPCに話しかけてゼーメル要塞に入れば、一斉に開始です。

majin_017_002.jpg
制限時間は60分固定です。
突入すると開始直後に赤いアーリマンが出現します。
このモンスターは襲ってこないのですが、一定時間おきに
1000ダメージも食らう範囲攻撃をしてくるので厄介です。

MAPを見ると特別なアイコンが表示されて位置がわかるので、
近づいてきたらなるべく離れるようにして
範囲攻撃を食らわないようにしましょう。

majin_017_003.jpg
今回は初挑戦ということもあり、すべての敵を殲滅して進んでみました。
ギルドリーヴのように敵がパーティを組んでいて、
多人数対多人数戦になります。

敵の数が多い場合、盾役は範囲で敵対心を取れるアクションを使い、
スリプルで寝かせて1体ずつ倒していきました。

少人数でパーティを組んでる敵は、範囲魔法で一気に攻撃していきます。
自分は呪術士で参加したので、リキャストタイムが5秒と短く、
消費MPが22と少なめな、“バニシュ”と“スカージ”を
メインに使って攻撃していました。

majin_017_004.jpg
しかし、ランク45以上のコンテンツということもあって、
敵の攻撃がすごく痛いです。気を緩めるとすぐに戦闘不能に。

幻術士の範囲回復魔法“ケアルガ”と戦闘復帰後の衰弱がなくなる
“アレイズ”がすごい活躍していました。

“アレイズ”は“連続魔”を使えば、リキャストタイムも
かなり短めになるので、併用するのがいいみたいですよ!

majin_017_005.jpg
無駄な戦闘を避けたい人は、この装置を起動しましょう。
起動すると周りの敵の気配が消えるので、
装置が見えたら突っ込んで起動するっていう方法もあるようです。
ちなみに、装置を起動するには、中央に複数人集まればオーケーです。

majin_017_006.jpg
装置を起動しながら先に進むと、魔導トランスポーターというのがあり、
これを調べるとつぎのマップへと進みます。

majin_017_007.jpg
さらに奥に進むと、いよいよオーガの登場ですが……
この続きは、毎月濃〜い攻略情報が載っている
ファミ通コネクト!オン10月号(8月27日発売)で掲載される予定です。

また、今月7月30日には未公開設定や、今後の展開がわかる
ロングインタビューなど盛りだくさんの内容でお届けする、
エオルゼア通信Vol.1も発売されるので、
こちらもよろしくお願いします!

プロフィール


『新生FFXIV』とは?

現在βテストが行われている、『ファイナルファンタジー』シリーズ最新作のMMORPG。エオルゼアと呼ばれる世界を舞台に、冒険者たちの活躍を描く。『旧FFXIV』の物語を受け継ぎながらも、ゲームシステム、マップ、音楽、描画システムなどあらゆるものを一新。過去のシリーズに登場したさまざまな要素も盛り込まれている。2013年中にPC、プレイステーション3でサービス開始予定。

〜 執筆担当者紹介 〜

●Tuna

ファミ通コネクト!オンで『新生FFXIV』の記事を取りまとめる、コネオン小隊のリーダー。『旧FFXIV』では、弓術士や吟遊詩人をメインに楽しんでいたが、記事作成が立て込むと触れられる時間が削られるのが悩みだったとか。プレイはハートで勝負する(腕前は心許ない)。


●おぽね

週刊ファミ通の『新生FFXIV』担当。後方支援が好きで、『FFXI』ではもっぱら後衛職だったが、『旧FFXIV』でナイトを経験し、隠れていた自我が覚醒しそうな、しなさそうな。第七霊災を体験したレガシー。


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