エオルゼア通信Blog

『ファイナルファンタジーXIV』のブログです

【釣り紀行 8hits】ピピラとピラニア【ルギア隊長】

隊長です。
今日の東京都千代田区の午後はほんわかしてます(´∀`∩)。
時折突風が吹いてますが、春一番かな〜……。

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↑こんな日はエオルゼアでも、街でマッタリ釣りなんていかが?

さて、そんな春の兆しが感じられるセレブな午後のブログは、
いままでと趣向を変えてみようと思い立ちましたとさ( ´D`)ノ
とか言いつつ、釣りに関連するんですけどねw

と言うことで……
今日はグリダニアの街で釣れる「魚」自体に焦点を当ててみます。

前回のブログで紹介しているように、グリダニアの街で釣れる「魚」は
いまのところ5種類だと思われます。

それらを隊長独自の視点で紹介してみます。

●ザリガニ
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説明不要ではないかなーw 
モデルもいわゆる現実のザリガニでしょうね。
(ってかそれ以外考えられない・・・)
アイコンを見る限りはアメリカザリガニのように赤色ではないですね、
日本固有のものは概ね褐色っぽいので、そっち系かもしれません。

ちなみに『FFXI』でもザリガニは釣れます。
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↑『FFXI』のザリガニ
エオルゼアのものより赤いです。
どっちかと言うとアメリカザリガニ寄りか?


●ツリートード
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これは魚ではなく両生類のカエルですね。
説明ではヒキガエルとあります。
アイコンを見る限り、現実のベルツノガエルがモデルっぽいですね。


●レインボートラウト
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これも読んだままでイメージできますね。
虹色のマス……つまり、モデルもニジマスだと思います。
ムニエルとか、塩焼きとか料理して食べると、
とっても美味しそう\(´¬`)/

『FFXI』にレインボートラウトはいないようですが、
ヒカリマスというのは釣れます。


●ブラスローチ
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ブラス→真ちゅう、黄銅
ローチ→ドジョウ
ローチって聞きなれないかもしれませんが、
ドジョウと聞けば「なんだ」って感じですね^^
柳川鍋にすると最高かもです!

ブラスローチは『FFXI』でも釣れます。
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↑『FFXI』のブラスローチ
エオルゼアのものより黄銅色が強いですね〜。


●ピピラ
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『FFXI』のプレイヤーにとっては聞きなれている名前の魚です。
獰猛なと説明に書いてありますし、アイコンから察するに、
モデルはピラニアだと思われます。

もちろん『FFXI』でも釣れます。
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↑『FFXI』のピピラ
エオルゼア産より斑点が濃いですね。
こちらは凶暴だとの説明がありますw


このピピラのモデルと思われるピラニアですが、
この形はピラニアの中でもナッテリーと呼ばれる種類だと思います。

じつは隊長は、小学生のときに父親に頼み込んで、
このピラニア・ナッテリーを買ってもらったことがあります。
(隊長の父親は当時、熱帯魚を飼っていたという経緯もあり・・・)

たしか10歳ぐらいのときに『ピラニア』という
パニック系映画が公開されました。
集団で襲ってくる「殺人魚」とか言うキャッチが、
小学生の自分としては相当インパクトがありました。

そのピラニアが熱帯魚屋で売られているのを見て、
「あの映画で出てくる魚って飼えるんだ!?」と
興奮して、どうしても欲しくなり、
値段もそれほど高くなかったので父親に頼み込んだのです。

3cmぐらいの幼魚を2匹買ってもらいました。
しかし、飼いかたがよくわかりません……。
子供ながらに映画を見た知識だけで、
安易に肉食なのだろうということで、
刺身をちぎって入れたり生肉をちぎって入れたりしても
一向に食べる気配はなかったです。

結局、食べることのできる餌を与えられず、
飼いきれませんでした(つωT`)
(のちに幼魚は赤虫をメインに与えていればいいと分かりましたが、
ときすでに遅し。。。)

ピピラが釣れるたびに、
そんな思い出が頭に浮かんだり消えたりする昼下がりです。
う〜ん、今日もグリダニアは陽気がいいな〜d(´∀`)ノ

それでは、今日はこのへんで〜 ノシ
れっつ!ふぃっし〜んぐ♪

※この情報は編集部調べによるものです。
 今後のアップデートなどによって変更となる可能性があります。

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プロフィール


『新生FFXIV』とは?

現在βテストが行われている、『ファイナルファンタジー』シリーズ最新作のMMORPG。エオルゼアと呼ばれる世界を舞台に、冒険者たちの活躍を描く。『旧FFXIV』の物語を受け継ぎながらも、ゲームシステム、マップ、音楽、描画システムなどあらゆるものを一新。過去のシリーズに登場したさまざまな要素も盛り込まれている。2013年中にPC、プレイステーション3でサービス開始予定。

〜 執筆担当者紹介 〜

●Tuna

ファミ通コネクト!オンで『新生FFXIV』の記事を取りまとめる、コネオン小隊のリーダー。『旧FFXIV』では、弓術士や吟遊詩人をメインに楽しんでいたが、記事作成が立て込むと触れられる時間が削られるのが悩みだったとか。プレイはハートで勝負する(腕前は心許ない)。


●おぽね

週刊ファミ通の『新生FFXIV』担当。後方支援が好きで、『FFXI』ではもっぱら後衛職だったが、『旧FFXIV』でナイトを経験し、隠れていた自我が覚醒しそうな、しなさそうな。第七霊災を体験したレガシー。


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