エオルゼア通信Blog

『ファイナルファンタジーXIV』のブログです

ララフェルメイキング!【O隊員】

いきなりですが、はじめまして。
オープンβテストの頭文字から取ってO(オスカー)隊員と申します。

これから『ファイナルファンタジーXIV』の
ブログを書いていきますのでよろしくお願いします!

最初ということで、自分のキャラクターメイキングの
こだわりについて書きたいと思います。


みなさんはオンラインゲームでキャラクターを作るとき大きく分けて
容姿を自身に似せる派と自分好みのキャラクターを作って楽しむ派の
ふたつのタイプに分けられると思います。

もちろん自分は後者。
自分好みの女の子を作って着せ替えをしたり、
動かして楽しんだりしてニヤニヤするタイプです。

……そんな理由はさておき、
『ファイナルファンタジーXIV』では、
あんなところやこんなところまで
細い部分までメイキングできるんです。

文字だけじゃ伝わらないという人も多いと思いますので、
自分が作ったときのポイントを踏まえつつ、その魅力を伝えていきますよ。

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まずは部族と民族を選びます。
ここは迷わず好みの女性、ララフェルのプレーンフォーク女性を選びます。
基本タイプは4種類あって、顔のベースが決められますが、
すべて変更できるので、自分は直感で選びました。
あと、なぜプレーンフォークかって言うと、
好みの髪色(黄色系統)がたくさんあるからです!


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続いてサイズ。
長身も女性もいいけど、付き合うなら自分より小さい人がいいなど、
さまざまな理由で悩むポイントですよね。
やはり、ララフェルは小さくてかわいい
イメージがあるので短身を選びました。
決して少女と付き合いたいとかそういうのではありません。
小さくてかわいらしいもの(ネコやミニブタなどの動物も含む)が
好きなんです。

もう1度言います。
そういう意味じゃありませんから!

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髪型を選びます。
ここはかなり重要なポイントだと思います。
ポニーテール、ボブ、ツインテールなどなど
好きな髪形ってそれぞれありますよね。
その髪型に合うヘアカラーも大切だと思います。
幼い感じが好きなので、ツインテール&金髪一択ですが!

さらに、メッシュも入れられるので
より好みのカラーリングに仕上げられるんです。
自分は、少し押さえめの金髪にするために、
黄土色系のメッシュを入れてみました。

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なんと、ツインテールにすると
髪留め用リボンの色も変更できるんです。
パーツにあわせてカスタマイズできる部分が増えるのは、
今回のキャラクターメイキングの特徴でもあります。
金髪に合うピンクや赤も捨てがたいですが、
少し大人になりたいと背伸びをした少女をイメージして黒にしました。

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あとは、金髪とツインテールに合うようにカスタマイズしていきます。
瞳の色は、金髪+青という組み合わせが
自分の中では鉄板なので、迷わず青に。
目の形はララフェルのかわいらしさを前面に出すために
瞳は大きく見えるように選びました。

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続いて迷ったポイントは鼻の形です。
正面から見たときは小さめがいいのですが、
それだけで決めては、後々後悔すると思い、
視点を変えてチェックしていきます。
横から見たときに鼻が高く見えるほうがいいと思い、
正面で見たときのバランス(好み)で選択しました。

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意外に悩みどころなのが口です。
大きい瞳に小さな鼻ときたら、
小さな口がいいだろうという理由だけで、
口はイチバン小さくしました。
ただ、これだけではアゴのバランスが悪いと思い、
輪郭も顔がより小さく見えるタイプを選択。
口と輪郭のバランスで顔の印象が変わってくるので
重要なポイントです。
これで大体完成なのですが、最後に特徴を選びます。
ここは本当に好みで決めるパーツなので割愛しておきます。

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あとはクラスや誕生日、名前、出身国を選択して完成です。
どうですか? めちゃくちゃかわいいでしょ!

ここまでメイキングできると、
オンリーワンのキャラクターが作れますよね。

9月14日に行われたイベントでは、イメチェンできるようになるという発表も!

9月20日午前9時までオープンβテストが行われているので、
正式サービス前にキャラクターを作ってみたい人は、
ぜひ試してみてください。

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僕からも念を押しておきますが、O隊員は正常です。(β隊員)

プロフィール


『新生FFXIV』とは?

現在βテストが行われている、『ファイナルファンタジー』シリーズ最新作のMMORPG。エオルゼアと呼ばれる世界を舞台に、冒険者たちの活躍を描く。『旧FFXIV』の物語を受け継ぎながらも、ゲームシステム、マップ、音楽、描画システムなどあらゆるものを一新。過去のシリーズに登場したさまざまな要素も盛り込まれている。2013年中にPC、プレイステーション3でサービス開始予定。

〜 執筆担当者紹介 〜

●Tuna

ファミ通コネクト!オンで『新生FFXIV』の記事を取りまとめる、コネオン小隊のリーダー。『旧FFXIV』では、弓術士や吟遊詩人をメインに楽しんでいたが、記事作成が立て込むと触れられる時間が削られるのが悩みだったとか。プレイはハートで勝負する(腕前は心許ない)。


●おぽね

週刊ファミ通の『新生FFXIV』担当。後方支援が好きで、『FFXI』ではもっぱら後衛職だったが、『旧FFXIV』でナイトを経験し、隠れていた自我が覚醒しそうな、しなさそうな。第七霊災を体験したレガシー。


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