エオルゼア通信Blog

『ファイナルファンタジーXIV』のブログです

ミコッテ! ミコッテ!! ミコッテ!!!

みなさんどうもです。またまたα隊長ですみませーん。

2010年のE3で『XIV』に関する新情報が続々と出てきました。まだチェックしていない人は、まず下記の記事をチェック♪

●E3でβ相当の『FFXIV』を体験しちゃいました! 
●『ファイナルファンタジーXIV』E3バージョン 詳細プレイリポート!
●『ファイナルファンタジーXIV』田中弘道プロデューサーたちにインタビュー!


この中でも、田中Pさんへの直撃インタビューは必読です。現在E3で出展されているバージョンはβ版に限りなく近いものらしいです。αテストは今週でいったん終了するらしく、その後、多少ブランクをあけてβテストに移行するようです。「1ヵ月はお待たせしないと思います」という発言があるので、7月にはβテストをプレイしていたりするのかもしれませんね……。そう思うと、α隊長としてはドキムネするばかりであります。個人的に想像していたより早いスパンで、なんだか気付いたら正式サービス間近! だったりしそうですねw まあ、時間の流れがどんどん早く感じる年齢になっているわけですが、そんな私事はどうでもいいですねw

またこのインタビューでは、α隊長にとってすごーく見逃せない発言が入っていました! それは田中Pさんの……「ミコッテのしっぽの色が選べなかったり、エレゼンの耳の形が選べなかったりという点はありますが、それは製品版までには実装します」という発言です!!!

な、ななな、なんと〜〜! ミコッテのしっぽの色が選べるですと〜!! これは私にとっては重大発言ですよ……。α隊長としては初耳です。もしも、ほかですでに発言があったなら、情報の疎さにすみません><ノシ それはさておき。

も、もしや……三毛の尻尾だったり、トラの尻尾だったり、はたまたアメショーのようなカラーリングだったりを選べたりするのでしょうか〜?? 妄想は膨らむばかりであります……。

そんなことになったら、つぎにα隊長が生まれ変わる機会があるなら、やっぱりミコッテを選択しちゃいそうです。。。。でもでも! こっそりエレゼンの耳の形発言も見逃せません。これはいったいどういうことでしょう、どんな形があるというのでしょうか……悩ましぃ〜すぎです;;

さすが田中Pさん、ファンの妄想を掻き立てるようなリップサービスは、ちゃんとツボを押さえてらっしゃいます。ステキです♪

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↑ちなみに前回紹介した、α隊長お気に入りのキャラ、ハ・ナンザ嬢のおテール(しっぽ)は、さきっちょが白い(∩´∀`)∩

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↑こんな「もふもふでムフフ」なしっぽの色が選べたりする!??……といいなぁ(*´Д`)

さて、このほかに注目したいのが、『XIV』のベンチマークソフトが配信になったことです。
こちらの記事をチェック♪

●『ファイナルファンタジーXIV』のベンチマークソフトが配信開始!

こちらはどなたでもダウンロードして試すことができるので、ぜひチャレンジしてみてください。ここでの目玉は、やはりαテストでは選択できなかった、ヒューラン♀、ミコッテ、エレゼン♂を選択して(もちろんほかの民族も選択可能)ベンチマーク内の画面に登場させることができることでしょうか。興味がある方はぜひすべての民族でトライして見比べてみてはいかがでしょう?

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↑αテスト版 隊長のイベントシーンだとこんな感じ。

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↑ベンチマーク版 ミコッテの同じシーンだとこんな感じ。

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↑同じくベンチマーク版 ヒューラン♀の同じシーンだとこんな感じ。ヒューラン♀もいいなぁ(さっそく目移り中(ノД`)

ほんと、E3のいろいろな発表で、今後のβバージョンも楽しみですねー!
それでは、今回はこんなところで ノシ

プロフィール


『新生FFXIV』とは?

現在βテストが行われている、『ファイナルファンタジー』シリーズ最新作のMMORPG。エオルゼアと呼ばれる世界を舞台に、冒険者たちの活躍を描く。『旧FFXIV』の物語を受け継ぎながらも、ゲームシステム、マップ、音楽、描画システムなどあらゆるものを一新。過去のシリーズに登場したさまざまな要素も盛り込まれている。2013年中にPC、プレイステーション3でサービス開始予定。

〜 執筆担当者紹介 〜

●Tuna

ファミ通コネクト!オンで『新生FFXIV』の記事を取りまとめる、コネオン小隊のリーダー。『旧FFXIV』では、弓術士や吟遊詩人をメインに楽しんでいたが、記事作成が立て込むと触れられる時間が削られるのが悩みだったとか。プレイはハートで勝負する(腕前は心許ない)。


●おぽね

週刊ファミ通の『新生FFXIV』担当。後方支援が好きで、『FFXI』ではもっぱら後衛職だったが、『旧FFXIV』でナイトを経験し、隠れていた自我が覚醒しそうな、しなさそうな。第七霊災を体験したレガシー。


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