エオルゼア通信Blog

『ファイナルファンタジーXIV』のブログです

ミコッテ! ミコッテ!

みなさんどうも、α隊長です。
2010年のE3開幕に先駆けて、とっても驚きの動画が配信されましたねー! 詳しくはこちらのニュース記事を読んでいただくとして……

●Youtubeで『ファイナルファンタジーXIV』の新動画が公開中!

なにが驚きかって……その変わりようです。「なにが?」って……そのキャラクターメイキングのすごさ……αバージョンでのキャラクター作成はほんの一部だったのが、この動画を見るとよく分かります。

このバージョンはβ相当のバージョンということですが、それでもβバージョンとは思えないほどよくできています。驚くのは、キャラメイクのキメの細かさ。髪の毛の色にメッシュを入れられるというのはお伝えしていましたが、それどころじゃない騒ぎですw 鼻の形やら口やら、目やらとずいぶん細かいところまで自分の好みにカスタマイズできるようです。これは……はたして……1日でキャラを決めることができるのでしょうか?? いや、ネガティブな意味でなく、かなりうれしい悲鳴です。

『FFXIV』のキャラクター選択って、いわゆる自分の分身となるキャラ、つまりアバターを作るのと一緒です。「ずいぶんと愛着が沸くんだよー」どころでないです、かなり長い時間接することになると思うので、エオルゼアの世界では「自分自身」なのです。

なので、おのずとキャラ作成には力が入ります。誰もが、人とは違うキャラクターにしたいなーって思ってるはずだから、この選択肢の多さはうれしい限りです。これだけバリエーションがあれば、まったく同じキャラを探すほうが難しいんじゃないかなー??

しかし、単純計算で何パターンのバリエーションになるんですかね……現段階では計り知れませんが、そのうち、田中Pさんにでも直撃してみたいなー。「さぁ、何パターンなんでしょうかねぇ??」って笑顔で答えられちゃいそうな予感もしますが……w いや、、田中さんならきっと分かるかも?? いや、、、私が断言すべきことじゃないです……すみません。

さて、もうひとつの見どころは、ミコッテのキャラメイキングシーンというところです。αバージョンではミコッテは選択できないので、この動画を穴が開くほどガン見しました。α隊長も、ミコッテが選べたなら、きっとミコッテにしたに違いありません!

……が、いまの「エレゼン♀のαメガネ隊長」はけっこう愛着が沸いてきて気に入ってしまったので。。。うーん、つぎ、もしもキャラを変更する機会があったりしたらどうするかなぁ……と。悩むところです!

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↑現在のα隊長。メガネが知的でステキだと思いませんか? なんちゃらクリステルって名前が似合いそうな感じです。

それで、ミコッテですが、現状のαテストでクエストのイベントを進めていたとき、とっても気に入ったキャラを見つけました! それはハ・ナンザと呼ばれるキャラです。一文字の眼光鋭く、強烈なインパクトを放っているゴーグル着用で、このゴーグルを外した瞳はどうなってるの!? と想像力が掻きムシられてしまいます(ちょっと意味不明w)……。

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↑さらに左のアゴにポツリとホクロがあって、α隊長の視点は吸い寄せられるように、釘付けになってしまいました。ステキです!! ハ・ナンザ嬢……憧れてしまいます。なんだか、あのゴーグルでガン見されるとクラクラするかもです。

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↑ついでに……ハ・ナンザ嬢のイベントシーンにちゃっかり加わるα隊長。ちゃっかり写っているので、これはレンダリングムービーでなくリアルタイムイベントなのが分かると思います。

まだ動画を見てない人は、ぜひチェックしてみてください!
それではまたー!ノシ

(しかしこのブログ、いつになったらβ(ブラボー)隊員は出てくるんでしょうね……)

プロフィール


『新生FFXIV』とは?

現在βテストが行われている、『ファイナルファンタジー』シリーズ最新作のMMORPG。エオルゼアと呼ばれる世界を舞台に、冒険者たちの活躍を描く。『旧FFXIV』の物語を受け継ぎながらも、ゲームシステム、マップ、音楽、描画システムなどあらゆるものを一新。過去のシリーズに登場したさまざまな要素も盛り込まれている。2013年中にPC、プレイステーション3でサービス開始予定。

〜 執筆担当者紹介 〜

●Tuna

ファミ通コネクト!オンで『新生FFXIV』の記事を取りまとめる、コネオン小隊のリーダー。『旧FFXIV』では、弓術士や吟遊詩人をメインに楽しんでいたが、記事作成が立て込むと触れられる時間が削られるのが悩みだったとか。プレイはハートで勝負する(腕前は心許ない)。


●おぽね

週刊ファミ通の『新生FFXIV』担当。後方支援が好きで、『FFXI』ではもっぱら後衛職だったが、『旧FFXIV』でナイトを経験し、隠れていた自我が覚醒しそうな、しなさそうな。第七霊災を体験したレガシー。


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