エオルゼア通信Blog

モンスターの思い出

このブログではすっかりお馴染みとなったα隊長です。

現在『XIV』のαテストは終了し、βテストに向けて準備中のようです。
いよいよβテスト開始の時期も近づいているようですが、いったいいつからはじまるのか、いまから楽しみです。

さて、現状のキャラクターメイクの詳細や、新しくなったバトルシステムなどをまとめた記事がアップされました。また、新しくモンスターも発表されているので、詳しくはこちらの記事を参照してみてくださいね。

●『ファイナルファンタジーXIV』多数のモンスターやバトルシステムを紹介

モンスターといえば……
αテストは終了してるのですが、フィールドで見かけた個人的に思い出に残ったモンスターを写してあったので、今回はαテストの思い出として紹介してみます。

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↑アルドゴート・ナニー
超新米のときに、そのルックスからか、倒せるのでは?と安易に挑んでしまい、その強さに驚愕。背を向けてそそくさと逃げるも、遭えなく撃沈してる……というシーンをよく見かけました。ひょっとして、誰もが通った道なのかも? かく言う私も……アボーンしました。


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↑アルドゴート・ビリー
初めて遭遇したときには、アルドゴート・ナニーのレア個体!?なんて胸が高鳴りましたが、なんのことはない、どうやら♂の個体のようです。通称「ナニーの悪夢」(←とっていても隊長が勝手にそう呼んでるだけ)の記憶が蘇ってくるので、「ビリーの恐怖」だけは避けたいと思い、怖くて手は出せませんでした。


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↑ドードー
こちらは『FFXI』としてはなんとなく馴染みのある名前です。ドードーに対しては、超新米からさらに新米ときに、パーティーで挑んだので「さすがに楽勝か!?」なーんて思ったのに、あっさりと全滅をちょうだいしましたwww「ドードーつえwww」ってみんなでニンマリしたものです。『XI』のときもそうですが、こういう思い出がやっぱり楽しいですよね。


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↑ストレイドードー
こちらはリーヴクエスト中のストレイドードー。倒している途中で、「アラホラサッサー♪」(←古い表現?w あ、最近リメイクもあったし通用するか?)ばりに一目散に逃げ出したので笑いましたw当然追いかけて倒しましたが……。


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↑サボテンダー
「あー!! αでもちゃんといるんだー!」と発見したときには感動しました。やっぱりシリーズを代表するモンスターを発見したときってかなりテンション上がりますよね……。あ〜やっぱり『FF』だなーってしみじみしちゃいます。


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↑ライトニングエレメンタル
『XI』をプレイしてる人には、とってもお馴染みの名前です。発見したときは、「おーー!!エレもいるんだ??」ってすぐに近づきました。近づいてさらに感動! なんでかって、こんなルックスだったからです。ウットリと見とれちゃいました。まさか、、、人型だとは。。。う〜ん神秘的です。妖精さんみたい (人´∀`).☆.。.:*・゚


いかがでしょう?
楽しんでもらえたでしょうか? 今回はこの辺で(´∀`*)ノシ バイバイ

ミコッテ! ミコッテ!! ミコッテ!!!

みなさんどうもです。またまたα隊長ですみませーん。

2010年のE3で『XIV』に関する新情報が続々と出てきました。まだチェックしていない人は、まず下記の記事をチェック♪

●E3でβ相当の『FFXIV』を体験しちゃいました! 
●『ファイナルファンタジーXIV』E3バージョン 詳細プレイリポート!
●『ファイナルファンタジーXIV』田中弘道プロデューサーたちにインタビュー!


この中でも、田中Pさんへの直撃インタビューは必読です。現在E3で出展されているバージョンはβ版に限りなく近いものらしいです。αテストは今週でいったん終了するらしく、その後、多少ブランクをあけてβテストに移行するようです。「1ヵ月はお待たせしないと思います」という発言があるので、7月にはβテストをプレイしていたりするのかもしれませんね……。そう思うと、α隊長としてはドキムネするばかりであります。個人的に想像していたより早いスパンで、なんだか気付いたら正式サービス間近! だったりしそうですねw まあ、時間の流れがどんどん早く感じる年齢になっているわけですが、そんな私事はどうでもいいですねw

またこのインタビューでは、α隊長にとってすごーく見逃せない発言が入っていました! それは田中Pさんの……「ミコッテのしっぽの色が選べなかったり、エレゼンの耳の形が選べなかったりという点はありますが、それは製品版までには実装します」という発言です!!!

な、ななな、なんと〜〜! ミコッテのしっぽの色が選べるですと〜!! これは私にとっては重大発言ですよ……。α隊長としては初耳です。もしも、ほかですでに発言があったなら、情報の疎さにすみません><ノシ それはさておき。

も、もしや……三毛の尻尾だったり、トラの尻尾だったり、はたまたアメショーのようなカラーリングだったりを選べたりするのでしょうか〜?? 妄想は膨らむばかりであります……。

そんなことになったら、つぎにα隊長が生まれ変わる機会があるなら、やっぱりミコッテを選択しちゃいそうです。。。。でもでも! こっそりエレゼンの耳の形発言も見逃せません。これはいったいどういうことでしょう、どんな形があるというのでしょうか……悩ましぃ〜すぎです;;

さすが田中Pさん、ファンの妄想を掻き立てるようなリップサービスは、ちゃんとツボを押さえてらっしゃいます。ステキです♪

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↑ちなみに前回紹介した、α隊長お気に入りのキャラ、ハ・ナンザ嬢のおテール(しっぽ)は、さきっちょが白い(∩´∀`)∩

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↑こんな「もふもふでムフフ」なしっぽの色が選べたりする!??……といいなぁ(*´Д`)

さて、このほかに注目したいのが、『XIV』のベンチマークソフトが配信になったことです。
こちらの記事をチェック♪

●『ファイナルファンタジーXIV』のベンチマークソフトが配信開始!

こちらはどなたでもダウンロードして試すことができるので、ぜひチャレンジしてみてください。ここでの目玉は、やはりαテストでは選択できなかった、ヒューラン♀、ミコッテ、エレゼン♂を選択して(もちろんほかの民族も選択可能)ベンチマーク内の画面に登場させることができることでしょうか。興味がある方はぜひすべての民族でトライして見比べてみてはいかがでしょう?

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↑αテスト版 隊長のイベントシーンだとこんな感じ。

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↑ベンチマーク版 ミコッテの同じシーンだとこんな感じ。

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↑同じくベンチマーク版 ヒューラン♀の同じシーンだとこんな感じ。ヒューラン♀もいいなぁ(さっそく目移り中(ノД`)

ほんと、E3のいろいろな発表で、今後のβバージョンも楽しみですねー!
それでは、今回はこんなところで ノシ

ミコッテ! ミコッテ!

みなさんどうも、α隊長です。
2010年のE3開幕に先駆けて、とっても驚きの動画が配信されましたねー! 詳しくはこちらのニュース記事を読んでいただくとして……

●Youtubeで『ファイナルファンタジーXIV』の新動画が公開中!

なにが驚きかって……その変わりようです。「なにが?」って……そのキャラクターメイキングのすごさ……αバージョンでのキャラクター作成はほんの一部だったのが、この動画を見るとよく分かります。

このバージョンはβ相当のバージョンということですが、それでもβバージョンとは思えないほどよくできています。驚くのは、キャラメイクのキメの細かさ。髪の毛の色にメッシュを入れられるというのはお伝えしていましたが、それどころじゃない騒ぎですw 鼻の形やら口やら、目やらとずいぶん細かいところまで自分の好みにカスタマイズできるようです。これは……はたして……1日でキャラを決めることができるのでしょうか?? いや、ネガティブな意味でなく、かなりうれしい悲鳴です。

『FFXIV』のキャラクター選択って、いわゆる自分の分身となるキャラ、つまりアバターを作るのと一緒です。「ずいぶんと愛着が沸くんだよー」どころでないです、かなり長い時間接することになると思うので、エオルゼアの世界では「自分自身」なのです。

なので、おのずとキャラ作成には力が入ります。誰もが、人とは違うキャラクターにしたいなーって思ってるはずだから、この選択肢の多さはうれしい限りです。これだけバリエーションがあれば、まったく同じキャラを探すほうが難しいんじゃないかなー??

しかし、単純計算で何パターンのバリエーションになるんですかね……現段階では計り知れませんが、そのうち、田中Pさんにでも直撃してみたいなー。「さぁ、何パターンなんでしょうかねぇ??」って笑顔で答えられちゃいそうな予感もしますが……w いや、、田中さんならきっと分かるかも?? いや、、、私が断言すべきことじゃないです……すみません。

さて、もうひとつの見どころは、ミコッテのキャラメイキングシーンというところです。αバージョンではミコッテは選択できないので、この動画を穴が開くほどガン見しました。α隊長も、ミコッテが選べたなら、きっとミコッテにしたに違いありません!

……が、いまの「エレゼン♀のαメガネ隊長」はけっこう愛着が沸いてきて気に入ってしまったので。。。うーん、つぎ、もしもキャラを変更する機会があったりしたらどうするかなぁ……と。悩むところです!

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↑現在のα隊長。メガネが知的でステキだと思いませんか? なんちゃらクリステルって名前が似合いそうな感じです。

それで、ミコッテですが、現状のαテストでクエストのイベントを進めていたとき、とっても気に入ったキャラを見つけました! それはハ・ナンザと呼ばれるキャラです。一文字の眼光鋭く、強烈なインパクトを放っているゴーグル着用で、このゴーグルを外した瞳はどうなってるの!? と想像力が掻きムシられてしまいます(ちょっと意味不明w)……。

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↑さらに左のアゴにポツリとホクロがあって、α隊長の視点は吸い寄せられるように、釘付けになってしまいました。ステキです!! ハ・ナンザ嬢……憧れてしまいます。なんだか、あのゴーグルでガン見されるとクラクラするかもです。

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↑ついでに……ハ・ナンザ嬢のイベントシーンにちゃっかり加わるα隊長。ちゃっかり写っているので、これはレンダリングムービーでなくリアルタイムイベントなのが分かると思います。

まだ動画を見てない人は、ぜひチェックしてみてください!
それではまたー!ノシ

(しかしこのブログ、いつになったらβ(ブラボー)隊員は出てくるんでしょうね……)

『FFXIV』のαテストって

現在『FFXIV』はαテスト中です。

さてこの「αテスト」ですがオンラインゲームに馴染みがないと、あまり聞きなれない言葉なのかもしれません。私なりの知識で説明してみますと、オンラインゲームなどをサービスするうえで、開発の初期段階などに不具合や挙動などを実際にプレイしながらテストしたりします。そういったテストなら、なにもオンラインゲームに限ったことではないのだろうと思います。しかし、オンラインゲームというのは、同時に多人数がサーバーに接続して、同じゲームを一緒に遊びます。そこで、ちゃんと一緒に遊べるのかとか、一緒に遊んだときに不具合は出ないのかなど、簡単に言えば、そんなことをテストします。

こういった初期の段階のテストのことを「αテスト」と呼びます。普通は「αテスト」というのは、開発者やその関係者やスタッフなどが中心になってテストします。

つまり、今回の『XIV』のように限定人数とはいえ、一般のユーザーさんがテスターとして参加する方式はとても珍しいことと言えるでしょう。α隊長としてみれば、こんな大規模なαテストは前代未聞で、それだけ開発者さまたちの本気度が伺えます。というか、すごく柔軟な開発チームだなぁー!! って感心してしまいます。

なんかベタ誉めじゃん? とか思われるかもしれませんが、αテストの段階からユーザーの意見を取り入れていこうとする姿勢はとてもうれしく思います。これは『FFXI』を開発していた田中Pさんのチームならではだなーと思います。ユーザーさんと一緒に何年もかけてより一層すばらしい作品にしている『FFXI』チームだからこそ、こんな初期の段階から、より多くの意見を取り入れられるようなテストをしているのだと思います。

今後おそらくあると思われる、クローズドβテストやオープンβテスト、またそのさきに見える正式サービス開始時など、いま現状の「αテスト」に比べて大きく進化して、よりよい作品になっていることと思います。
そう思うと、私α隊長は胸がドキめいて仕かたありませーん!

そうそう、なんか街で仮面や、眼鏡なんかが売ってました!

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αテストの段階から、こんな顔に装着するものがあるなんて思ってなかったのでうれしかったです。

早速購入!……したものの、仮面がα隊長的には微妙だったので、β隊員にでも売りつけようかしら……。

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眼鏡はイイかもー(≧∇≦)b

プロフィール


『新生FFXIV』とは?

現在βテストが行われている、『ファイナルファンタジー』シリーズ最新作のMMORPG。エオルゼアと呼ばれる世界を舞台に、冒険者たちの活躍を描く。『旧FFXIV』の物語を受け継ぎながらも、ゲームシステム、マップ、音楽、描画システムなどあらゆるものを一新。過去のシリーズに登場したさまざまな要素も盛り込まれている。2013年中にPC、プレイステーション3でサービス開始予定。

〜 執筆担当者紹介 〜

●Tuna

ファミ通コネクト!オンで『新生FFXIV』の記事を取りまとめる、コネオン小隊のリーダー。『旧FFXIV』では、弓術士や吟遊詩人をメインに楽しんでいたが、記事作成が立て込むと触れられる時間が削られるのが悩みだったとか。プレイはハートで勝負する(腕前は心許ない)。


●おぽね

週刊ファミ通の『新生FFXIV』担当。後方支援が好きで、『FFXI』ではもっぱら後衛職だったが、『旧FFXIV』でナイトを経験し、隠れていた自我が覚醒しそうな、しなさそうな。第七霊災を体験したレガシー。


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