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WCCFプレイ日記 番外編 大洗にも球を蹴るなり〜大鳥居でクリスマス〜

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WCCFプレイ日記 番外編 大洗にも球を蹴るなり〜大鳥居でクリスマス〜

もう2カ月近くも前のことですが、
昨年2009年のクリスマス、皆さまはいかがお過しだったでしょうか。
楽しく過された方々を尻目に寂しいクリスマスを送った方もいると思います。
そんな方も安心してください、そのころアルカディアWCCFチームの面々はかなり悲惨なクリスマスを送っておりました。

今語ろう、大洗(クリスマス)に何があったのか……。
※長くなるのでご注意ください。

事の発端はこうだ
ファミ通のマグナマ吟さんよりアルカディアのWCCFチームと対戦がしたいのとの申し出が。それを受け編集高瀬、編集尾崎、ライター丸谷+吟さんの計四人でセガ(大鳥居)にて対戦をする事となりました。それもクリスマスに。

当初アルカディアは全員ブログ用のチームで戦おうと予定していました。しかし、当日は編集尾崎のクラブは破綻(ICカードロスト)のまま、高瀬がブログ用チーム一式をお家に忘れる(小学生か!)という大惨事。そのため編集尾崎は自分のため年('74年組)チーム。高瀬がプライベートのバレンシア(現所属メンバー)チーム、ライター丸谷のみブログ用の今バージョンセリエA選抜(未成熟)という構成になる。

戦えるのか、こんなメンバーで……。

吟さんを加えた四人ともチームの仕上がりにバラつきがあり、野試合での対戦がほとんどない状態が続く(対戦申し込みがある事をすっかり忘れていた一同)。当初リーグ戦(ホーム&アウェイ)+決勝の長丁場で白黒はっきり付けようと意気込んで会場入りしていたアルカディアメンバーだったが、吟さんがこの日後ろに別の予定があるとの事で一気に時間が無い事態に陥る。
「しょうがないから次のプレシーズンカップで優勝した人が勝ちってことでいいんじゃない」という提案が吟さんより出てあっさりと快諾するアルカディアメンバー。
結局プレシーズンカップの一発勝負で雌雄を決することとなる。

★ファミ通vs.アルカディア プレシーズンカップ開催

▼1回戦
人間は四人のみの参戦となったため1回戦は全員CPUとの対戦に。プレシーズンカップのレベルだからここは全員軽く勝ち上がると思っている中、後ろの丸谷席から悲鳴が聞こえる。「PK戦に突入しちゃいましたー!」、皆一斉に「何やってるの!!」
聞けばマテラッティとキエッリーニのバッドボーイズが有らん限りのファールを重ね再三チームにピンチを招く展開だったとか。
なんとかPK戦にてCPUにギリギリで勝利を収める丸谷。安堵のため息をあげる一同。尋常じゃない汗を流す丸谷。

1回戦からドキドキの展開。

【ピックアッププレイヤー】
★マルコ・マテラッティ(インテル/DF)★

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あの“頭突き受け”で一躍時の人となったDF。能力は高い選手なのだがファールが多い。今バージョンではこのファールが致命的となることが多い。


▼準決勝
続く準決勝。編集高瀬vs.ライター丸谷、マグナマ吟vs.編集尾崎の顔合わせ。

ここも難なく勝ち上がり吟さんとは決勝か……などと思っている編集高瀬(←何かのフラグが立った瞬間)。

試合開始早々。丸谷マテラッティの悪質なファールにより、チームの要ビジャが病院送りにされ悲鳴をあげる高瀬。レッドカードを受け退場するマテラッティ。こちらも慌ててビジャに代えジギッチ(202cm)を投入。
なんてことだ、しかし相手も数的不利になって苦しんでいるはず、と後ろの席を見ると悪魔の微笑みを浮かべるライター丸谷が。
「ボクはレッドカードは慣れっこなんで、10人の戦い方はもう熟知してますからね。そんなことより、ビジャがいなくて戦えるんですか高瀬さん。ウフフ。」
クソ! 織り込み済みか! なんていう大胆不敵な作戦なんだ。
その後も丸谷バッドボーイズの悪質なファールが続きピッチに倒れ続ける自陣の選手たち。
やめてくれ! これではたとえ勝ち進んでも吟さんとの決勝で大事な選手たちが怪我のため出場出来ないじゃないか!
そんな中ついに丸谷バッドボーイズのキエッリーニもレッドカードで退場となる。これで11対9。
しかし圧倒的数的優位にもかかわらず点が獲れない。ビジャを中心にシルバ、マタ、パブロでのスピードある攻めをメインで戦ってきたが我がチームだが、ジギッチ(202cm)のワントップにそのスピードの展開は無理。
最悪PK戦かと観念しかけた後半40分、半ばあきらめ気味に放ったジギッチ(202cm)のミドルシュートがネットに吸い込まれる。
「えー! ジギッチ(202cm)のミドル!?」だれよりも自分が一番驚いている。
そしてそのまま試合終了の笛。

明和東特攻スライディング部隊の如き悪質なファール集団丸谷ザンギュラFCをここに粉砕したのだった。

さぁ決勝、と横を見るとうなだれている吟さん。
「え?」高瀬が事態を飲み込めていない状況に吟さんが一言。
「いやー、やっぱ立ち上げたばかりのチームじゃきつかったか」
吟さんの盤面を見ると
2試合前に立ち上げたばかりの「マラドーナと愉快なバルサの仲間たち」のままプレシーズンカップに臨んでいた模様。
「何やってるんですか! 一応吟さんにはファミ通の看板を賭けて戦ってもらうって!」
「でも、俺今ファミ通の編集に携わってないしね」
「えー!!!!」

結局“そもそも論”として「ファミ通vs.アルカディア」の構図が成り立っていなかったというこの対戦。
これじゃただのフレンドリーマッチ……。

で、決勝です……。

【ピックアッププレイヤー】
★ニコラ・ジギッチ(バレンシア07-08/DF)★

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デカイ。とにかくデカイ。202cmという高さは横にシルバ(WCCF170cm設定)などが並び立とうものならちょっとした笑いがおこるほどの高さだ。ディフェンダーの頭の上から繰り出すヘディングは圧巻。


▼決勝戦
相手は数日前にICカードをロストし、急遽立ち上げたばかりのチームのはず。これは勝ったも同然だね(←この日二本目のフラグが立った瞬間)。

選手たちに休息を告げ、時間に余裕があったので尾崎さんの席に敵情視察に向かう。
そこでチーム連携を見せてもらい唖然とする高瀬。
「何で黄金連携が4本もあるの!? あなたICカード無くしてからそんなに日が経っていないでしょう!」
「結構頑張りましたよ」不敵に笑う編集尾崎。

なんてことだ、楽勝と思っていた相手チームが自分のチームより成熟されているなんて。
そんな焦る気持ちのまま、試合開始の笛が吹かれる。

試合開始早々、我がチームのトリデンテ、ビジャ(何とか怪我から回復)、シルバ、マタの三人が積極果敢にゴールを狙う。しかし相手ゴールキーパーのグァルダルベン(ダンベルと言い間違えないように)が山の様な存在感を発揮しゴール前に壁を築き、ことごとくシュートを枠から掻き出す。

そもそも、だれなんだよあのキーパーは! 監督の苛立ちがチームにも伝わり全体が精彩を欠き始める。そんな中パスミスから逆襲をくらい尾崎デル・ピエロに華麗なシュートを決められる。
そして試合終了。
結局。優勝は編集の尾崎さんのタメ年(’74年)チームに。

【ピックアッププレイヤー】
★マッテオ・グァルダルベン(ピアツェンツァ02-03/GK)★

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ハマると山の様な存在感を発揮し手が付けられなくなるベテランGK。ただハマらないときはまったくダメなので使う人を選ぶカード。現在はサンプドリアに所属。

★対戦終了

画面の中の優勝セレモニーを横目に「そろそろ俺行くね」と、荷物をまとめて吟さんが席を立つ。
「次こそはちゃんとやりましょう」と本日第2位のくせに編集高瀬が偉そうに言う。
「そうだね、次はちゃんとやろう。今日はお疲れ。」そう言い退場する吟さん。
「お疲れさまです!」とアルカディア一同。
それを背中に受け会場を後にする吟さん。なんかかっこいい。(負けたはずなのに。)
この日編集高瀬は吟さんとは1試合も出来ず、その実力を知ることが出来なかったことが心残りに。

その後、アルカディアチームは帰りに大鳥居の和民で本日の反省会(勝ったのに)。クリスマスということで男三人、手羽先を注文(同じチキンなのに何か違う、コレ)。大鳥居の和民(総本山)ということで、店員の良すぎるサービスが我々の寂しさを一層引き出してくれる。あの笑顔が眩しすぎた……。

「試合に勝って勝負に負けた。」まさにそんな一日でした。

大洗にも球を蹴るなり 以上。

ロスタイムコメント:
あんなにプレイして綺羅カード0枚。
この日、サンタさんは僕には来てくれませんでした。


★次回予告★
近々、以前お伝えした道玄坂G-linkのファイナル大会の試合動画をアップ予定。
さらにプレイ日記の再開も予定。
このしょうもないアルカディアWCCFチームのそれぞれの結末は!?

投稿者 アルカディア編集部 : 18:37
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