まずは、ツバキ、ラグナの攻略を担当した「ケンちゃん」。
いろいろなタイトルの2D格闘ゲームで闘劇にも出場しているプレイヤーで、幅広くゲームを遊んでいます。
ケンちゃんのすごいのは、新しいゲームでも、すぐ実戦で使えるレベルまでキャラクターを動かせるところ。
それをパクっ……、いや、参考にして攻略ネタを探すこともあったり(笑)
ケンちゃんは何事も仕事が早いので、僕らライター陣は「どこまで書きました? どれだけ書きました? いつぐらいに終わらせます? 」みたいな質問を投げて、だいたいどういうペースで仕事を進めるかと決めるようになっています……。
アルカディア編集部に僕を紹介してくれたのもこのケンちゃんで、彼と家庭用ゲーの対戦オフをしなければここで僕がこんな記事を書いていることもなかったでしょう!
ライチ、ハクメンを担当した「がーくん」は、我が編集部の誇る「伝説のオタク」さん曰く、「よるよると並ぶ荒らしプレイヤー」とのこと。
某ゲームを対戦しているときに、ダッシュからの無敵技しかやらなくなったことを発端としてこの不名誉な称号を得たのですが、そのダッシュからの無敵技を食らい続けていた「伝説のオタク」さんの逆恨みという噂もあります。
格闘ゲームのセットプレーを考えるのが本当にうまくて、彼が担当したキャラクターの評価があがることも珍しくありません。
ちなみに、わたくし「よるよる」は、荒らしプレイヤーではありません。
これは「伝説のオタク」さんの完全な勘違いです。
レイチェル、ハザマというテクニカルなキャラクターを担当した「KYO」君は、フレーム調べという緻密な作業を黙々とこなすタフガイで、フレーム調べから得た知識を皆に分け与えてくれるエライ人。
ただですね、冷静な理論派プレイヤー……、と僕は思っていたのですが、最近よく対戦していると、そうでもないんじゃないかとの疑念が生じてきました。
ぶっぱなしの超技は飛んでくるのはまぁ、格闘ゲームですからいいとして、なんかこの人、アストラルヒートを決めて僕を辱めることしか考えてない気がする!
画面端の起き攻めで“ブレイクバースト→アストラルヒート”の連続技を実戦で空気のように狙ってきますからね。
「よるよるさんのムーブが荒らしだから、僕も荒らしなんですよ」とか言われたこともあるけど……、真実は……。
バング、ラムダ、アラクネを担当した「パチ」さんは、編集部の誇る理論派プレイヤー。
少し変わった視点からの攻略は、僕らも常にパクらせ……、いや、参考にさせてもらっています。
『ブレイブルー』では、いろんなイベントにも参加しているので、顔を知っている皆さまも多いと思いますが、その見た目の通り(?)、我が編集部の頼れるアニキであります。
『アルカディア』本誌に登場する、覇智神萬駆とは何かしら関係があるとかないとか。
一回、ノエル=よるミリオンという謎のキャラクターが小さく登場したことがありますが、あれはなんかパチさんが某よるなんとかさんを罠にはめたせいだとか……。(「『ブレイブルー』の続編が出たら、記念にノエルちゃんのコスプレでもやりますよ」とか酒の席で冗談で言ったら、それを覚えておられるとは……! 編集部でのうかつな発言には注意が必要です!)
ジン、テイガー、カルルを担当した「OYZ」さんは、いろいろなタイプのキャラクターを使いこなすベテランライター。
特にカルルにハマっているようで、日夜怪しげな連係を練習しています。
それを実戦でくらって、「きーっ!」となるのが最近の編集部の対戦風景。
皆がぐびぐびレッドブルを飲んでいる中、「カロリー高そうだしやめとくよ」と言いながら、デザートを買うというスーパームーブを見せてくれたり、真夜中のムードメーカーとして活躍しました。
また、僕、「KYO」君、「OYZ」さんはシステムページのほうも担当していたので、お泊り仲間として長い時間をともにし、より一層団結力が強まりました。
「ぶっぱなしじゃーん」、「いやいや、見てからっす」、「ほら暴れる」、「ガードじゃ相手にダメージを与えられないんで……」とか、団結力の高い三人が対戦すると、さまざまな煽りあいが発生します。
そしてノエル、タオカカを担当したわたくし、「よるよる」はですね、皆から荒らしだのなんだのといろいろと言われておりますが、それは仮の姿。
実際は超理論派プレイヤーです。
ここまで書いた文章の中に一文だけ嘘がありますけど、クイズではないので放置してください。
編集後記などを見ればおわかりいただけるとおり、“萌え”を愛するライターでございます、と言っておきます。
本誌の『ギャルズアイランド 萌え魂』、皆見てね! (現在発売中のアルカディア118号には高山瑞季先生が登場)
紹介いじょ!
僕のこの不親切な文章では伝わらないことも多いと思いますが、各ライターの個性はですね、増刊『ブレイブルー コンティニュアムシフト』の攻略や『アルカディア』本誌の記事から感じ取っていただければなと思います。
あと1回くらいは更新したいですね!
しかし、アルカディアの公式ブログがこんなノリでいいんだろうか。
なんかこう、もっとしっかりとしたもののほうがいいのかもしれないと不安になってきた。
でもこのまま載ってるってことはですね、編集さんがOKを出したわけだから、僕に責任はない!(逃)
お前最後いつも逃げてばっかりじゃないかとのツッコミは、アンケートはがきかなんかでお願いします!