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2009/11/06 (金曜日)BBH2009覇者 WBC監督体験日誌 その1
今回はBBH2009の目玉の一つである『'09 WORLD BASEBALL CLASSIC™モード』をプレイ! 日本を率いた場合、Pool Aの中国・チャイニーズタイペイ・韓国と試合をし、勝ち抜かねばならない。気を引き締めねば……。 さっそく試合開始。と、ここでいくつか気付いた点が。WBCでは投手の球数が制限されていたのだが、それがしっかりと再現されているではないか! 投手の防御率などの情報が表示されている場所の横に制限数と現在の球数が表示されている。今までの『日本プロ野球モード』よりもさらに中継ぎ、抑え陣が重要になりそうだ。 試合が開始され、いろいろとサインなどを試していたらいきなり失点してしまった。初回、二回と立て続けに失点。う〜む、これはヤバいと思い盗塁やエンドランを狙ってみるが、動きすぎて攻撃がちぐはぐになってしまった。ヒット数は相手を上回るも点が取れず……。二回以降は立ち直った松坂が70球を超えたので山口、田中将、杉内と継投をして中国攻撃陣を抑え込むが、2-0のまま最終回へ。 しかし9回に城島がヒットで出塁。バッター岩村のところで代打として「逆境」スキルを持つ稲葉を選択。これが見事に的中し、1点をもぎとるツーベースヒット。最高の場面でこの男に打順が回ってきた。もちろん、日本を代表するバッター「イチロー」である。この勝負がかかる場面で温存してきた“VS”を使用だ。
今回の“VS”に「タイミングゲージ」という新要素が追加された。簡単に言うと速い球か遅い球のどちらを狙う(投げる)かの指示である。相手とのタイミングが合っていた場合には打者が有利となり、バッティング/ピッチングカーソルが大きくなってしまうのだ。タイミングを外した場合はその逆である。従来の“VS”をさらに深くした要素である。 この緊迫した場面でインコースのストレートしかない! と一点読み、タイミングを速く、内角低めを狙い打つ。 監督の見事な采配でサヨナラ勝ちを収めた尾崎ジャパン。 次回は11月21日(土)公開予定!
投稿者 アルカディア編集部 : 20:48
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