「時間差堀り」って知ってる!?
プロフィールにもある通り、
僕は子供の頃、マイコン少年でした。
小学校6年生の時に、
あの「ゲームセンターあらし」で有名な、
“すがやみつる”先生が描いた漫画
「こんにちはマイコン」が読んだのがきっかけでした。
その頃のPCは、今では考えられないほど高価で、
とても軽く「買って〜」と言える物ではありません。
中学生になってからは、
駅前のデパートの電気売り場に毎日通い、
パソコン雑誌とニラメッコしながら、
マシン語を打ち込んで、ゲームを楽しむ日々。
そんな中、お金持ちの友達の家に、
なんと憧れの「Apple II」が登場したのです!
「ウィザードリー」や「ウルティマ」、
「ミステリーハウス」や「カラテカ」など、
元祖と呼ばれるゲームをたくさん遊びました。
そんな僕から、
オススメのゲームがこちら。
このゲームも、言わずと知れたなつかしゲーム。
僕も遊んだ「Apple」版から始まり、
様々なPCや家庭用ゲーム機に移植されました。
NDS版は、ファミコン版のリメイクなのですが、
簡単なルールや、パズルゲームとしての奥深さは、
「Apple」版と全く同じ。
そして、なんといっても、新しく搭載された、
「詰めロードランナー」モードがイイ!
敵がいない、パズル面を作成できるんですけど、
これぞ「ロードランナー」だよね〜。
いや〜なつかしい〜。
夜も寝ないで、方眼用紙にブロックの配置を書き込んでいた、
あの中学生の夜がよみがえります...。
by モンタ44