ゲーム内のナゾを開発するのはクイズ王・伊沢拓司さんが率いる知的エンタメ集団QuizKnock(クイズノック)で、ナゾの収録数はシリーズ最多となる。
本稿では、そんな本作の試遊レビューをお届けする。なお、試遊版は東京ゲームショウ2026のための特別バージョンであり、製品版とは内容が異なる点だけご留意いただければ幸いだ。
スチームパンクな世界で歯ごたえ抜群のナゾトキに挑戦



地震も落ち着いたところで、さっそくエッグマフィン工房に入ろうとするが、工房には無数の扉が。数多くの扉から正解を見つけ出すのが、最初のナゾとなる。
ナゾを解くためのカギはあらかじめ画面内に表示されており、ここでは“この家についているいちばん多い窓の形、いちばん多い取っ手の形、いちばん多いトランプのマーク”となっている。この情報のみだと悩む場合は、“ヒント”が役に立つ。

探索時などで入手できる“ひらめきコイン”を使用することでヒントを解放可能。ヒントは複数用意されており、あらかじめひらめきコインを貯めておけばまとめて情報を手に入れることもできる。苦手なジャンルのナゾだと感じたらヒントをすべて解放して一気に核心に迫るのも手だ。


続くナゾも突破して、いよいよ工房の主であるエッグマフィンとご対面。彼は機械の設計図を描いているようだが、使用している製図アームに不具合がありうまく線が引けない様子。そんな彼に代わって設計図を仕上げるのが最後のナゾだ。ナゾトキを終えるとエッグマフィンから感謝の言葉が贈られ、本格的に話を聞こう……というところで試遊は終了となった。





『レイトン教授』シリーズは初心者だった筆者だが、出題されるナゾはいずれもなかなかの歯ごたえ。手がかりをそのまま読み進めて解けるナゾがある一方で、違った視点で手がかりを読まないと正解までたどり着くのが難しいナゾも。
そのぶん、自身のひらめきで難問を突破できたときの喜びはひとしお。ヒントを解放していけば一気に正解に近づける。探索をしっかり行い、ひらめきコインを集めることでナゾトキが苦手な人でも物語を楽しめるのがうれしいポイントだ。シリーズ最新作を彩るナゾトキや本作の世界観の一端をひと足早く感じたい人は、ぜひレベルファイブブースで試遊してみてはいかがだろうか。

















