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テレビアニメ『ゲゲゲの鬼太郎』完成披露試写会に水木しげる氏が登場!

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●完成披露試写会に、水木しげる&泉谷しげる&長井秀和が登場!
 

ゲゲゲの鬼太郎

 

 2007年4月1日より(一部地域は異なります)、フジテレビ系列にて毎週日曜日午前9時から放送がスタートするテレビアニメ『ゲゲゲの鬼太郎』。5度目のアニメ化となる本作の完成披露試写会が、2007年3月20日(火)、東京・六本木にて開催された。

 この完成披露試写会では、4月より開始されるアニメ『ゲゲゲの鬼太郎』の第1話の上映のほか、豪華なゲストによるトークセッションが行われたぞ。まずは、原作者である水木しげるが登壇。「鬼太郎は5回もやって、私はいま85歳ですけれども、儲けさせていただいています」(水木)と語り、会場の雰囲気をすぐさま和やかなものにしていた。

ゲゲゲの鬼太郎

水木先生は上記のコメント後、「では皆さん、去ります(笑)」とひと言残してその場をあとにするというユニークな一幕を演出した。


ゲゲゲの鬼太郎

完成披露試写会の司会を務めた、フジテレビアナウンス局の政井マヤアナウンサー。

 続いて、フジテレビジョンの編成制作局編成部プロデューサー・高瀬敦也、東映アニメーションの企画営業部プロデューサー・櫻田博之が登壇。両氏は作品に対する意気込みを以下のように語る。「日曜日の9時というのは、フジテレビにとっても長い歴史のある枠ですので、力が入っています」(高瀬)。「東映アニメーションとしても、『ゲゲゲの鬼太郎』はいちばん伝統のある作品ですので、プレッシャーを感じながら制作をしています。東映アニメーションの中には、1期から4期まで制作してきたスタッフが大勢いまして、プレッシャーを感じているんですけれども、過去の作品に匹敵するように、そして越えていけるようにがんばっていきたいと思っています。」(櫻田)

フジテレビジョン
編成制作局編成部プロデューサー
高瀬敦也

東映アニメーション
企画営業部プロデューサー
櫻田博之

ゲゲゲの鬼太郎

ゲゲゲの鬼太郎

「今回のシリーズでは3つの点に注意しています。ひとつ目は単純な悪者退治というのではなくて、妖怪が悪ければ妖怪を退治し、人間が悪ければ人間を戒めるという鬼太郎の"正義"を描いている点。ふたつ目は、鬼太郎のまわりにいる、ねずみ男や目玉のおやじといったキャラクターを、いままでとはちょっと違う、ちょっとおかしな一面を加えて描いている点。これはオールドファンにも楽しんでいただけるかと。そして3つ目は、"現代に生きる鬼太郎"を描いている点です。ふだん生活している中で、もしかしたら鬼太郎がいるかもしれないよ、というところを子供たちに感じてもらえればいいかなと思っています。」(高瀬)

「今回、5度目の『鬼太郎』を制作するにあたって、過去の作品を観たんですけれども、いま観ても『鬼太郎』はおもしろいんですね。それで、今度新しい『鬼太郎』を作るにあたってどうしようかと、スタッフで相談しまして。今回は、鬼太郎を含んだ妖怪たちの魅力をさらに出していこうと考えました。不思議で楽しい、ユーモア溢れる水木先生が作られた妖怪の魅力を出そうと。また、妖怪たちの魅力を出すというのは、妖怪の怖さを出すということでもあると思います。ですので、楽しさやおもしろさを出すと同時に、妖怪たちの持つ怖さも強調していこうかなと思っています。」(櫻田)

 

ゲゲゲの鬼太郎

終始、泉谷節で会場を沸かせ続けた泉谷しげる。オープニングテーマ曲『ゲゲゲの鬼太郎』は2007年5月9日発売予定だ。

 その後、『ゲゲゲの鬼太郎』第1話の試写が行われ、試写終了後に、オープニングテーマ『ゲゲゲの鬼太郎』を歌う泉谷しげる、そしてエンディングテーマ『ウラメシ夜(ヤ)』を歌う長井秀和が登場。ねずみ男、鬼太郎、ネコ娘の着ぐるみといっしょに登場した泉谷は、「キャラクターといっしょに出てくると俺が子泣きじじいみたいじゃねぇか!」とさっそくの泉谷節を披露し、会場の笑いを誘った。
 オープニングテーマ『ゲゲゲの鬼太郎』を歌った感想について聞かれると「迷惑でしたねぇ(笑)。何が怖いかって、『ゲゲゲの鬼太郎』というと熊倉(一雄氏)さんってイメージがあるじゃない? 結局何回か俺の曲でオンエアされてから、まえの曲に戻されたらどうしようと思ってて」と弱気な発言も。
 

ゲゲゲの鬼太郎

泉谷しげるとともに息の合ったトークを行った長井秀和。エンディングテーマ曲『ウラメシ夜(ヤ)』は2007年5月16日発売予定。

 エンディングテーマ『ウラメシ夜(ヤ)』の感想を泉谷に聞くと「気持ち悪い歌だなぁ。エンディングじゃなくてホントよかったよ」とコメント。これに対しエンディングテーマを歌う長井は「気持ち悪い歌だということで、たぶんやる人がいなくて、僕にお鉢が回ってきたんじゃないかなと思います(笑)。でも、本当に光栄です」とやる気をにじませた。

 『ゲゲゲの鬼太郎』に対する思いについては、「キャラクターが強いですよね。いまの子供たちにも通じる、インパクトを与えるということですからね」(長井)、「当時のマンガって長生きだよね。ビックリだよ。(『ゲゲゲの鬼太郎』は)自分が子供のころに観ていたマンガ。それを孫に「これ知ってる?」って聞かれるっていうんだからね」(泉谷)と、作品の息の長さに感心。
 両氏はアニメへの意気込みを聞かれると、「朝っぱらから観るようなアニメじゃねぇと思うんだけどね、いまは朝からお化け観るんだねぇ。でもガキのころ『妖怪人間ベム』観てたもんな、朝。そういう風に思うと健全かも知れねぇな」(泉谷)とコメント。一方の長井は「朝から気分妖怪!って感じで」というコメントで会場から失笑を買ってしまう一幕も。「私の歌で気分が落ち込んでしまうのか、スッキリするのかわかりませんけども、毎週楽しみにしていただきたいと思います」(長井)と意気込みを語った。

 また、会場では鬼太郎役の高山みなみ、目玉おやじ役の田の中勇、ネコ娘役の今野宏美、ねずみ男役の高木渉によるビデオレターが上映された。ユーモラスになった『ゲゲゲの鬼太郎』とともに、アフレコ現場もアドリブ満載でとってもにぎやかになっていると、現場の雰囲気を語っていたぞ。
  

ゲゲゲの鬼太郎

ゲゲゲの鬼太郎

ゲゲゲの鬼太郎

完成披露試写会終了後には、登壇者とキャラクターの着ぐるみによる撮影が。水木しげる、泉谷しげる、長井秀和といった豪華な面々と鬼太郎たちとのコラボレーション!

 

スタッフ

原作:水木しげる
監督:
貝澤幸男
脚本:長谷川圭一、三条 陸
音楽:堀井勝美
プロデューサー:金田耕司(フジテレビ)、高瀬敦也(フジテレビ)
    木村京太郎(読売広告社) 、池田慎一(読売広告社)
    櫻田博之(東映アニメーション)
製作:フジテレビ、読売広告社、東映アニメーション 


キャスト(一部)

キャラクター名

声優名

鬼太郎

高山みなみ

目玉おやじ

田の中 勇

ネコ娘

今野宏美

ねずみ男

高木 渉

砂かけばばあ

山本圭子

子泣きじじい/ぬりかべ

龍田直樹

一反もめん

八奈見乗児


ゲゲゲの鬼太郎

放送情報

2007年4月1日より
毎週日曜日 朝9時〜
フジテレビ系列にて放送開始予定 


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