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MOSAIC.WAVのファーストライブツアーが赤坂BLITZでスタート!

2009/6/3

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●妄想爆発・衝撃情報満載のライブツアー初日をリポート!!

 テレビアニメ『すもももももも』、『狂乱家族日記』のオープニングテーマをはじめ、数々の“電波ソング”を発信するAKIBA-POPユニットMOSAIC.WAV。2007年以降、精力的にライブ活動を行ってきた彼らが、結成6年目にして初のライブツアー“Superluminal Ж MOSAIC.LIVE”を2009年5月30日、東京・赤坂BLIZにてスタートさせた。今後のツアー会場は、2009年6月6日に名古屋・ボトムライン、同20日に大阪・BIG CATでの開催が予定されている。
 

 今回のライブツアーのキャッチフレーズは“二次元だってイケル 超光速☆妄想ツアーへ!!”。ライブ冒頭の幕間劇では、MOSAIC.WAVのライブツアーメンバーが”次元を超えるロケット”に乗って、たどり着いた夢の二次元世界でライブをする……というおなじみの妄想ストーリーが展開。超満員の観客は、緩い笑いとともに、早くも期待を膨らませる。
 

 ライブの選曲は、2009年4月15日に発売されたインディーズ4thアルバム『Super luminalЖAKIBA-POP』を大々的にフィーチャリングした、ハイテンションなナンバーが中心。序盤は『Love Cheek?』から『Love Cheat!』へのメドレー。当初は「手拍子しながら聴ける曲」として制作していながらも、実際にライブ演奏するのは今回が初めてという、インディーズ2ndアルバム『SPACE AKIBA-POP』収録の『かおりのおくりもの』などで、観客の心を一気に掴んだ。
 

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 ライブ中盤では、MOSAIC.WAVのツアーメンバーが突如“8ビットキャラ化”し、モザイクブラザーズなる新ユニットを結成。メンバーが楽器をニンテンドーDSやiPodに持ち替え、チープなサウンドで、初期の代表曲『電気の恋人』、『君は何テラバイト?』を演奏した。メンバーが横一列になって肩を寄せ合うビジュアルと、ボーカル担当のみ〜こによる“ボコーダーボイス”によって醸し出される、何ともいえぬノスタルジーなムードが会場を包んだ。

 しかし、「メンバーが誰ひとりとしてまともな8ビットゲーム機を持っていない」という不条理な理由により、モザイクブラザーズはあっけなく解散宣言。今後の活動は未定ながら、「つぎのライブあたりには復活しているかも」と、キーボード担当兼リーダー(?)の柏森進は、曖昧にコメントした。

 

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 ゲストミュージシャンに、MOSAIC.WAVに楽曲を提供しているikaこと鶴田加茂氏が、『初音ミク』の音声合成データがサンプリングされたシンセパッドとともに登場。ライブ出演は初となる鶴田氏だが、初音ミクのコスプレ&長ネギ持参で、観客どころかMOSAIC.WAVメンバーたちも圧倒。鶴田氏制作の『みくみくにしてあげる』のMOSAIC.WAVバージョン、同氏の提供曲『LOCAL JESUS』の演奏中、長ネギを振り回しながら、始終ハイテンションだった。

 
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 演奏後には、初音ミクを使用したMOSAIC.WAVのセルフカバーCD『MOSAIC.WAV×鶴田加茂 feat.初音ミク(仮)』の制作が、み〜こより発表された。リリース予定はエンターブレインより2009年秋発売予定で、書き下ろしの新曲も収録されるとのこと。MOSAIC.WAVと初音ミクファンにとってはうれしいサプライズとなった。

 

 終盤は『洗脳・搾取・虎の巻』、『疑惑のツンデロイド』といった中毒性の高いナンバーで一気に盛り上がり、ラストは、本ライブツアーのテーマ曲ともいえる『妄想網ЖSuperluminal』で締めくくる。

 

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 アンコールでもサービス精神旺盛なのがMOSAIC.WAVのステージ。『最強○×計画』、『ガチャガチャきゅ〜と・ふぃぎゅ@メイト』といった人気ナンバーをきっちり演奏しつつ、メンバー紹介では、各自が懐かしのゲーム音楽をダイジェスト演奏。それぞれのチョイスのあまりの渋さ&再現度の高さに、おっさん世代は大ウケ、若年世代はポカーン……という空気に。

 

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 Wアンコールは『ぱんちゅありー』、『SPACE WAVE AKIBAPOP』の最凶(?)コンボで、場内は大盛り上がりのままフィナーレ。「セットを組んだときは“これで本当に大丈夫なのか?”と思った」という柏森氏の心配をよそに、メンバーも観客も最後までハイテンションな3時間となった。
 

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(text:戸塚伎一)


※MOSAIC.WAV公式サイトはこちら
※“Superluminal Ж MOSAIC.LIVE”特設サイトはこちら

 

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