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「3年ぶりにレントンとエウレカを演じられて幸せ!」劇場版『交響詩篇エウレカセブン』の舞台挨拶リポート

2009/4/26

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●三瓶由布子さんと名塚佳織さんも感慨深げ

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▲『交響詩篇エウレカセブン ポケットが虹でいっぱい』がいよいよ公開。その舞台挨拶が行われた。

 期待のアニメ『交響詩篇エウレカセブン ポケットが虹でいっぱい』が2009年4月25日より劇場公開開始。公開初日にはテアトル新宿にて、レントン役の三瓶由布子、エウレカ役の名塚佳織、そして京田知己総監督を招いての舞台挨拶が行われた。当日はあいにくの雨模様だったものの、劇場内はもちろん熱心なファンで超満員。テレビシリーズから3年ぶりの登場となった『エウレカセブン』の新作を、万雷の拍手で温かく迎えた。舞台挨拶の模様は以下のとおり。

――テレビシリーズの最終回から3年経ちますが、今回のアフレコではすんなりと役に入り込むことができましたか? また、アフレコの際の印象的なエピソードがあれば教えてください。

三瓶
 今回、劇場版の台本をいただいたときに、「あれ!? これは『エウレカセブン』の台本だよな?」というのがいちばん最初の印象です(笑)。劇場版は、『エウレカ』であって『エウレカ』でない、まったく新しい『エウレカセブン』になっています。で、今回3年ぶりにレントンを演じることになったのですが、当初は自分が本当にレントンを演じられるかどうか不安な部分もありました。それが、アフレコ現場に行って、みんなといっしょにマイクの前に立ったら、なんの不安もなくなって、まさにレントンが帰ってきてくれたように演じることができました。

名塚 私も台本を読んだときは、(テレビシリーズとの)あまりの変わりぶりにびっくりしたのですが(笑)、テレビシリーズのテーマがそのまま劇場版につながりながら、さらに成長したものになっているんじゃないかと思っています。台本の1文字1文字噛み締めながら現場に向かいました。収録のときはレギュラーメンバーがテレビシリーズのときと同じ席に座って収録をして、なんだか3年ぶりになつかしさがこみあげてきました。一方で、「新しいものを作っていくんだ!」というパワーのようなものがスタジオ中に広がっていて、きっといい作品になっているんじゃないかなと思っています。

――劇場版を作るにあたって注意したことはどの点ですか? また苦労したことは?

京田
 いちばん注意したのはテレビシリーズから劇場版まで3年開いてしまったということです。3年間で自分自身もそうだし、スタッフやキャストも成長している。それを気をつけながら作りました。注意した点でもあり、苦労した点でもありますね。

――劇場版でのいちばん好きなセリフや見どころは?

三瓶 すごく難しい質問ですね(笑)。(試写会で見たときは)1時間55分の上映時間のあいだ、目が話せなくてあっという間でした。そういう意味では、全部が見どころです。3年越しでレントンとエウレカがみなさんの前に帰ってきたので、その点に注目してほしいです。新しい生命を吹き込んだレントンとエウレカを堪能していただきたいと思います。

名塚 さきほど京田監督もおっしゃっていましたが、3年間にみんながそれぞれの経験をしていて、再び集結して作っているのですが、劇場版の1時間55分のあいだにも、キャラクターがものすごい勢いで成長していくんですよ。テレビアニメのときは1年間かけて成長したのですが、今回は1時間55分かけてのものすごい成長ぶりが見られるので、ぜひそのへんに注目していただければうれしいです。

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▲息もぴったりの三瓶さん(左)と名塚さん(右)。レントンとエウレカを3年ぶりに演じられることを喜んでいた。


――「このシーンは気合いを入れました」、「このシーンは見てほしい」というところがあったら教えてください。

京田 手描きのロボットアニメで空中戦をやるというのは、現状で考えるとかなり無謀なものがあったのですが、今回特技監督の村木(靖)さんにメインになってもらって、ここ10年なかったくらい見事な手描きの空中戦が描けていると思います。もちろん、キャラクターも見てもらいたいポイントです。キャストのみなさんがセリフをひと言ひと言魂を込めて演じてくれたので、絵とマッチしたものになりました。試写会を見て、セリフと絵が合致すると「本当にいいフィルムになるんだな」ということでびっくりしました。そういった意味では、スタッフやキャストの皆さんには本当に感謝しています。

――最後にひと言メッセージを。

三瓶 三年ぶりにレントンとエウレカを演じることができて本当に幸せです。この気持ちを映画にいっぱいいっぱい込めました。皆さんにも最後まで、レントンとエウレカを見届けていただきたいと思っています。そしてこの映画がこうして皆さんの前にお届けできたのは、『エウレカ』に関わったすべての皆さんのおかげです。スタッフの皆さんや『エウレカ』を愛するすべての皆さんありがとうございました。

名塚 本当に3年ぶりにエウレカを演じることができて幸せでした。それも本当に待ってくださっていた皆さんのおかげだと思います。スタッフの皆さんのおかげもあり、ここまでたどり着くことができました。作品作りはひとりではできないので、皆さんの力があってここまでできたことをうれしく思っています。ふつうはステージに上がるときに緊張するのですが、ステージを降りるときのほうが緊張します(笑)。ステージが降りて映画の上映が始まるかと思うとわくわくする気持ちでいます。

京田 ここまでたどり着けたのは、スタッフやキャスト、そして待ってくださっていた皆さんの思いがあればこそ。『エウレカ』のエッセンスは全部つめたつもりです。楽しんでください。

 レントンやエウレカとの3年ぶりの再会に、三瓶由布子さんと名塚佳織さん、京田監督も感慨深げの様子だった。作り手の思いがいっぱい込められた『交響詩篇エウレカセブン ポケットが虹でいっぱい』は2009年4月25日よりテアトル新宿・テアトルタイムズスクエアほかで全国順次公開予定だ。

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▲テレビシリーズとはまた違ったストーリーが展開される『交響詩篇エウレカセブン ポケットが虹でいっぱい』。三瓶さんも名塚さんも新しい『エウレカ』を見事に演じ切っている。

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劇場関係者から花束を贈られた3人。

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※『交響詩篇エウレカセブン ポケットが虹でいっぱい』の公式サイトはこちら 

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