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新作アニメ3本が集結! “メディファク春のアニメフェスティバル 三神合体ファン・タユ・クイーンズ”をリポート!

2009/4/1

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●新作アニメ3本をいち早く観られた豪華イベントの模様をお届け

 メディアファクトリーは、2009年4月に放送開始されるアニメ3作品『Phantom〜Requiem for the Phantom〜』(以下、ファントム)、『タユタマ -Kiss on my Deity-』(以下、タユタマ)、『クイーンズブレイド 流浪の戦士』(以下、『クイーンズブレイド』)の合同イベント“メディファク春のアニメフェスティバル 三神合体ファン・タユ・クイーンズ”を、2009年3月29日、東京両国・KFCホールにて開催。各ステージの模様を順番に紹介しよう。


 

●ジョイまっくす氏も盛り上げた『ファントム』ステージ

 

 3作品の先頭を切った『ファントム』ステージには、アイン役の高垣彩陽、『ファントム』の原作ゲームを制作したニトロプラス社の名物広報・ジョイまっくす氏が登場。高垣が「よろしくお願いします、高いところから失礼します」と腰低く登場すると、ジョイまっくす氏は「今日はあたたかい中、日本武道館でも富士急ハイランドでもなく、こっちに来てくれてありがとう」と他作品のイベントをネタに笑いを取り、和やかなムードの中イベントはスタートした。高垣は「アインはインフェルノという組織で最高の暗殺者の称号“ファントム”を与えられている、記憶を失った少女です。つねに感情を殺して任務にあたっているのですが、潜入任務ではいろいろな顔や表情を演技することもあり、幅があるキャラクターなので、ひと言ひと言悩みながら演じています」とコメント。監督とディスカッションをしながら、納得いくまで練りこんで演技をしているので、アフレコが終わるとエネルギーを使い果たしているほどだそう。収録については、「監督がいつも、地獄へようこそ、と言うのが決まり文句なので、初めて収録に来る方はびっくりしますね」とエピソードを語っていた。
 

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 一方、軽妙な合いの手を入れながら笑っていたジョイまっくす氏だったが、イベント中のゲームで“『ファントム』で悲しいこと”というお題を振られると、「うち(ニトロプラス)が始まって10年経つんですが、それでも亡霊のように“ニトロプラスといえばファントムだよね”、“売り上げでもファントムだよね”と言われるのは複雑です。でも、こうやってアニメになると、ゲームではテキストだけだった場面も絵になって動いているのがうれしくて。10周年としてアニメが作られるまでになると、ちょっと悲しいのが1周してうれしいですね」と、広報として複雑さとうれしさがいっしょになった心情を語っていた。

 

 イベントでは急遽、『ファントム』第1話を丸々上映。凝ったアクション描写と、地上波としてはかなり踏み込んだ“暗殺者”としての仕事の描写に、客席からは驚きと拍手が起こっていた。いっしょに上映を見ながら涙ぐんでいたことをジョイまっくす氏に暴露されてしまった高垣だったが、「通して見るのは初めてだったので、胸が詰まってしまいました。エンディングのツヴァイの表情が変わっていて(凶暴な笑みを浮かべていて)、悲しくなっちゃいました。人の人生が狂わされていく様子が丁寧に描かれている作品で、第1話にもいろいろな要素が詰まっているので、ぜひ見てください」と語っていたのだった。


 

●人気投票で特典ヒロイン決定の発表もあった『タユタマ』ステージ

 

 続いての『タユタマ』ステージには、泉戸ましろ役力丸乃りこ、河合アメリ役下田麻美のwebラジオ『タユタマらじお〜昼下がりの嫁たち〜』コンビが参加。まずは番組第1話が通して上映されてから、ふたりの登場となった。初めて完成映像になった第1話を観たというふたりは、「絵がきれいだったね。完成を見て、みんなでやった甲斐があったなと思いました」(力丸)、「アフレコでは絵コンテだったので、すごくきれいで驚きました。プロモーション映像からすごくきれいな作品だとは思ってたんですが」(下田)とコメント。演技について、八衢神社にまつられた神の化身で、初登場時は元気よく暴れまわる“小ましろ”、後半では美しく成長した姿を演じ分けた力丸は、「小さいましろちゃんは、見た目は小さいんだけど知識はあるから、おしゃまな感じを出すのに苦戦しました。いままでは、元気な役よりお姉さんな役が多かったので……」と語った。
 一方、元気いっぱいな友人・河合アメリを演じた下田は、「ものすごく元気がいっぱいなアメリなんですが、2話、3話と進むにつれますます元気さがアップしております。ましろちゃんがおしとやかで清楚なのに対して、アメリはものすごく元気でチャキチャキして落ち着きのない女の子なので、その対比も放送で楽しんでもらえたらと思います」と語っていた。

 

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 告知の“タユタマお昼のニュース”のコーナーでは、webラジオやさまざまな連動企画などを紹介。携帯サイト“メディファク☆モバイル”にてストリーミング配信される、キャラクターによる独白ボイス“After Voice Message”や、放送日程を紹介。さらに目玉として、4月6日以降、“メディファク☆モバイル”にてキャラクター人気投票を実施、投票結果によって、DVD第6巻特典映像のメインヒロインが決定する企画が発表されていた。

 

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▲泉戸ましろ役の力丸乃りこが作品について語る。「さきほどご覧いただいたように、『タユタマ』は単に女の子がいっぱい出てきて、萌え要素いっぱいというだけの作品ではありません。ましろちゃんがいつも言っている人間と太転依(たゆたい=作中に登場する神、精霊、物の怪のような存在)の共存というテーマがあって、これから深い話になっていくので、ストーリーも楽しんでいただけるのではないかと思います。ぜひ放送をご覧になってください、お願いします」(力丸)。

▲河合アメリ役の下田麻美は「右に同じとはこのことなんですけども、リッキーこと力丸乃りこちゃんが言ってくれたように、本当に萌え要素だけではない、いろいろな魅力を備えた作品だと思います。個人的には私演じる河合アメリちゃんという女の子と、ましろちゃんとの対照的な魅力や展開にも期待してほしいと思います。伝え切れませんが、放送もうすぐですので、今日見に来ていただいた縁で応援いただけたらと思います。本日はありがとうございました!」と作品の見どころをアピールした。


 

●謎の光やモヤに川澄能登も爆笑の!? 『クイーンズブレイド』ステージ

 

 イベントラストを飾る『クイーンズブレイド』ステージには、レイナ役の川澄綾子、トモエ役の能登麻美子が参加した。冒頭上映された第1話映像は多彩なアクションシーンとともに、いわゆるサービスシーンも満載。上映まえに“地上波放送ver”と前置きされており、作品中のちょっとドキっとする場面では、画面には光やモヤなどのさまざまなエフェクトがかけられていた。上映を観ていたふたりも、最初の話題はやはりこの演出に集中。「心霊みたいなものが、おもに胸のあたりにたくさん見えました。ピンポイントなもやが。アフレコのときは、映像ではどうなるんだろうってみんなで話してたんです」(川澄)。「この光はなんだ! って。ぼんやりした感じでしたね」(能登)と口々に話していた。

 

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 しかしそれだけが作品の魅力ではないということも強調されており、「レイナの成長物語でもあるんです。(レイナは)こういう作品に出るキャラクターだから強いのかな? と思ったら、予想を超える弱さで。いつになったら勝てるんだろうって思うぐらいです(笑)。アフレコスタジオではみんな集中してるので、収録は早いです。ちょっと大人な現場ですね。あと、現場でもコスチュームにはびっくりしたり笑っちゃったりします」(川澄)。「第2話はトモエがヒノモトを出るまでのストーリーなんですが、彼女はある意味確立されたキャラクターで最初から強いです。本人の意志よりは国を守るためとか、全体のために動く女性という印象が強いです。その彼女がどうなっていくかが気になります」(能登)とそれぞれにコメントしていた。

 

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▲レイナ役の川澄綾子(写真左)。椅子の調子が悪く回ってしまう川澄だったが、「どうしても(大好きな)麻美子の方に回っちゃうみたい」と話して喝采を集めていた。気になるキャラクターについては、「メイドのアイリちゃんがかわいい、萌えキターと思ってたら、戦えば戦うほど服がすけるって設定で、意味がわからないです(笑)」とのこと。

▲トモエ役の能登麻美子(写真右)。もしクイーンズブレイドのキャラクターと戦うなら? と聞かれた能登は、「クローデットとだけは当たりたくないです! かっこいいんです。メナスさんとかなら、ひょっとしたら勝てるかな……?」。激しく戦うバトルシーンにも注目してほしいそう。

 

 また、番組エンディング曲は、川澄・能登のふたりと、光明の天使ナナエル役の平野綾が担当するとのこと。それぞれが別々に全パートを収録しており、話数が進めば担当パートを組み替えて、別バージョンのエンディングとして放送する可能性も示唆されていた。また、『クイーンズブレイド』では、川澄・能登コンビと、メローナ役の釘宮理恵、メナス役の後藤邑子コンビが担当するwebラジオが交互に更新されており、「まったり、ゆるゆるとやっています」(川澄)とのことだった。

 

●全員のコメントを紹介!
 

 イベントの最後には各ステージ出演者が登場し、サイン入り台本などがプレゼントされる抽選会が行われた。最後に、出演者のコメントを紹介しよう。


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▲プレゼント抽選会では、ジョイまっくす氏が大活躍。

 

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ニトロプラス広報
ジョイまっくす氏

今日はあったかいのに、武道館とか富士急に行かずに、ここに来てくれてありがとうございます。これから4日後に『ファントム』の放送が流れますので、ずっと観てください! 最後に、メディファク最高。ラジオも聞いてね、ありがとうございます!

『Phantom〜Requiem for the Phantom〜』
アイン役
高垣彩陽さん

アインも人間なので、一見無機質に見えて、その奥に温度のある言葉を伝えることをめざして、台本をかみしめながら演じています。メッセージ性の強い作品なので、それが伝わっていけば幸いです。今日来ていただいた方に「よかったよ」と広めていただいて、ひとりでも多くの方に見ていただけたらと思います。入野自由君とジョイさんと3人でラジオもやってるので、そちらも見てください。

※スケジュールの都合で最後の集合には出られなかったため、『ファントム』ステージ終了時のコメント

『タユタマ -Kiss on my Deity-』
泉戸ましろ役
力丸乃りこさん

今日1話の映像を観ていただきましたが、オープニングとエンディングは1話だけの特別版ですので、放送も含めて改めて観てもらえたらと思います。ラジオや、ケータイのモバイルコンテンツもいろいろありますので、そちらも見てもらえたらと思います。ありがとうございました。

『タユタマ -Kiss on my Deity-』
河合アメリ役
下田麻美さん

本日はたくさんイベントがある中、お越しいただいてうれしく思います。本当にありがとうございました。今回は力丸乃りこちゃんといっしょに『タユタマ』を紹介したんですが、アニメやラジオはもちろん、Xbox 360のゲームなんかもあります。いろいろ展開が広がっている『タユタマ』ですので、すべてあわせて本当によろしくお願いします!

『クイーンズブレイド 流浪の戦士』
レイナ役
川澄綾子さん

はい、もうすぐ放送です。今日観ていただいて、これだけじゃ足りないなぁって思ったら、ラジオなど、いろいろありますので、そちらを見て、聞いていただけたらいいなって思います。がんばっていきますので、よろしくお願いします。

『クイーンズブレイド 流浪の戦士』
トモエ役
能登麻美子さん

『クイーンズブレイド』も、もうすぐ放送が始まります。物語もそうですし、ビジュアル的にも激しくて、両方で楽しんでもらえるんじゃないかと思います。ラジオなどもいろいろ展開していますので、そちらもあわせて楽しんでもらえたらと思います。今日はほんとに、ありがとうございました。



※イベント特設サイトはこちら
※『Phantom〜Requiem for the Phantom〜』公式サイトはこちら
※『タユタマ -Kiss on my Deity-』公式サイトはこちら
※『クイーンズブレイド 流浪の戦士』公式サイトはこちら
 

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