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原作者も「私はなんて幸せなんだろうと」と絶賛! うえだゆうじ、松元恵も登場の『ライドバック』試写会リポート

2008/12/26

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●水樹奈々のビデオメッセージも!

ライドバック

 

 テレビアニメ『ライドバック』の試写会が、2008年12月20日、東京・神保町シアターにて開催された。試写会では完成した『ライドバック』第1話・第2話を続けて上映後、高橋敦史監督、原作者カサハラテツロー氏、菱田春樹役のうえだゆうじ、内田すずり役の松元恵らによるトークショーが行われた。

 

 『ライドバック』は、『月刊IKKI』(小学館刊)2009年1月号で連載を終えた同名マンガのテレビアニメ化作品。“ライドバック”とは、常用格式自動車両のことで、搭乗者を背負うように走行することが名前の由来。人型ロボットとオートバイの中間のようなデザインで、特徴的な両腕部でバランスをとったり、障害物を乗り越えたりの自在な走行が特徴となっている。国連解体や大地震による大打撃を受け、GGP(世界統治機構)の統治を受ける日本を舞台に、靭帯断裂で夢を失った元バレエの天才少女・尾形 琳や、ライドバック部の面々の物語が描かれる。アニメーション制作はマッドハウス。
 

 試写会では、完成したばかりの『ライドバック』第1話・第2話がひと足早く上映された。冒頭の桜が舞い散るシーンの圧倒的な作画クオリティーは息を呑むほど。作品の肝であるライドバックの走行シーンでは、3DCGのライドバックと2Dのキャラクターを違和感なく組み合わせ、アニメーションならではの躍動感のある表現を実現していた。キャラクターの立ち位置や登場タイミングなどもかなり変更されており、ライドバック部と、尾形 琳の成長にスポットをあてた“もうひとつの『ライドバック』”という印象。完成度の高い2話に、客席からも感嘆の声が上がっていた。

 

 トークショーでは、劇場の大画面による試写に絶賛の声が続出。原作のカサハラテツロー氏は「帰ってひとりで布団の中でニヤニヤしたいですね。大きな画面で見て、原作者なのにこれがライドバックなんだとわかりました(笑)。原作はカオスなところがあって、それが大事な部分ではあるんですが、アニメは逆にキャラクターの配置が非常に整理されている。じつは試写会でこんなのは駄目だ、と土壇場で言い出す原作者に憧れてたんですが(笑)、そのチャンスを捨ててもいい仕上がりでした。私はなんと幸せな原作者なんだろうと感じています」と語っていた。出演者のふたりも「カサハラさんのタッチだと土煙の乾いた質感が印象的なんですが、アニメで色がつくとそれに湿度が加わった感じで。美術や音楽が非常にいいですね」(うえだゆうじ)、「大画面で見ると臨場感がすごいです! いつかライドバックが本当にできるんじゃないか、そしたら乗ってみたいと思いました」(松元 恵)とコメント。高橋敦史監督は「大画面を想定していないので、見えてはいけないものが見えていないかとドキドキしました」と苦笑気味ながらも、好評にひと安心という様子だった。

 

ライドバック

息の合ったトークで会場を盛り上げる内田すずり役の松元 恵と菱田春樹役のうえだゆうじ。

 

 トークショーの合間には、ヒロイン・尾形 琳役の水樹奈々によるビデオメッセージも上映。水樹は「皆さんこんにちは。高橋監督、カサハラテツローさん、うえだゆうじさん、松元恵さん、おつかれさまです! 水樹奈々です。今日は会場に伺えず、すみません。本当はすごく行きたかったんです。今日は『ライドバック』1話と2話見ていただいたんですが、いかがでしたか? すごくシリアスな原作なので、アニメではどうなるのかと思ってたら、ライドバック部を中心に琳の成長を描く作品で、原作とは違うタッチになっているので、原作を読んだ人にも読んでいない人にも楽しんでもらえる作品だと感じました。じつはもうアフレコは終了したんですが、すごくいい現場でアフレコが楽しみでした。アフレコの最後には、キャストのみんながそれぞれのキャラクターをイメージした花束をもらって、なんて愛情のある作品なんだろう、幸せだなって感じました。(2009年)1月から番組が始まりますが、1話も見逃せないような濃い内容になってるので、お見逃しなく。また『ライドバック』のイベントだったり、第2期だったり、何らかの形で関われたらとうれしいと思います。これからも『ライドバック』をよろしくお願いします」と語ってくれた。
 

ライドバック

ビデオレターというカタチでイベントに参加した主人公・尾形 琳役の水樹奈々。


 カサハラ氏はアフレコ現場で水樹のかわいさとオーラに感激したそうで、「かわいくてびっくりしました。いろいろ話を聞いてたら、嫁さんも子供もいるのに好きになっちゃいそうでした(笑)。原作の琳は描いていても、なんだこいつ、何考えてるんだって思うんですけど、アニメはそういう部分があってもやっぱりかわいい。声優さんの力はすごいですね」と絶賛。現場の空気については、片岡珠代役の朴 路美(※“路”は王へんに路)が収録後ずっと、うえだたちと“いやらしい単語しりとり”をしていたエピソードなども披露された。松元は、「皆さん最初から役の雰囲気を持って現場に来てくれたので、水樹さんは憧れの琳さんって感じでした。美人がいっぱいの現場なのでアフレコに行くのが楽しみでした」とまるで男性のようなコメントを残す。アニメの放送では、カサハラテツロー氏が描き下ろしたライドバックが登場したり、次回予告の一部をカサハラ氏自身が担当したりするようなので、原作ファンも見どころが満載だ。最後は高橋敦史監督が、「3話以降もがんばって作って間に合わせます。応援よろしくお願いします」と力強く語って、トークショーは終了。最後にサイン入りポスターが当たるジャンケン大会を行って、イベントは幕となったのだった。テレビアニメ『ライドバック』は、2009年1月11日以降、チバテレビほかで放送開始予定だ。


ライドバック

ライドバック

イベントの最後にはサイン入りポスターがプレゼントされるジャンケン大会が。定番です。

 

場面カット

ライドバック

ライドバック

ライドバック

ライドバック

ライドバック

ライドバック

ライドバック

ライドバック

ライドバック

ライドバック

ライドバック


スタッフ

原作:カサハラテツロー(小学館『IKKI COMIX』刊)
監督:高橋敦史
シリーズ構成・脚本:高屋敷英夫、飯塚 健
キャラクターデザイン・総作画監督:田崎 聡(“崎”は旧字)
美術監督:東地和生
色彩設計:橋本 賢
VFXスーパーバイザー:加藤道哉
CGI監督:設楽友久
撮影監督:斉藤 寛
編集:瀬山武司
音楽:和田貴史
音響監督:中嶋聡彦
アニメーション制作:マッドハウス
製作:「ライドバック」製作委員会


キャスト(一部)

キャラクター名

声優名

尾形 琳

水樹奈々

片岡珠代

朴 路美(“路”は王へんに路)

岡倉天司郎

小山力也

内田すずり

松元 恵

上村しょう子

豊口めぐみ

菱田春樹

うえだゆうじ

河合堂太

陶山章央

ロマノフ・カレンバーク

三木眞一郎

横山みさを

早水リサ

キーファ

森川智之

片岡龍之介

木内秀信

依田 恵

小林沙苗

片岡南風

柴田秀勝

尾形遊紀

園崎未恵


ライドバック

チバテレビ

2009年1月11日(日)から

毎週日曜日24時00分〜

テレ玉

2009年1月11日(日)から

毎週日曜日25時30分〜

tvk

2009年1月12日(月)から

毎週月曜日25時15分〜

KBS京都

2009年1月12日(月)から

毎週月曜日25時30分〜

サンテレビ

2009年1月13日(火)から

毎週火曜日24時00分〜

TOKYO MX

2009年1月14日(水)から

毎週水曜日25:30分〜

AT-X

2009年1月27日(火)から

毎週火曜日9時30分〜/20時30分〜

毎週金曜日14時30分〜/24時30分〜


 

※テレビアニメ『ライドバック』公式サイトはこちら

 

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