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『劇場版 天元突破グレンラガン 紅蓮篇』のアフレコ直前キャストコメントを公開

2008/7/10

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●劇場版で蘇る新生『グレンラガン』収録直前のキャストコメントをお届け

 

 2007年4月〜9月にテレビ東京系で放送されたテレビアニメ『天元突破グレンラガン』が、2部作の劇場版となってスクリーンに帰ってくる。今回は、2008年9月6日に公開される『天元突破グレンラガン 紅蓮篇』の出演キャストコメントをお届けしよう。

 

 『天元突破グレンラガン』は、ガイナックス制作のテレビアニメとして2007年4月〜9月にテレビ東京系で放送され、文化庁メディア芸術祭アニメーション部門優秀賞などさまざまな賞を受賞。近年のオリジナル作品としては異例のヒットとなった。その好評を受け、2008年3月の東京国際アニメフェアで発表されたのが、『劇場版 天元突破グレンラガン 紅蓮篇』だ。内容はテレビアニメ『天元突破グレンラガン』の27話を、劇場版前後編(『紅蓮篇』は前編にあたる)に再編集したもの。劇場版用に、テレビシリーズ1話分近く新作カットを描き下ろし、音声はすべて再レコーディングで、まったく新しい『グレンラガン』として蘇えるとのことだ。

 

 今回は、『劇場版 天元突破グレンラガン 紅蓮篇』のアフレコ直前のスタジオから、シモン役の柿原徹也、カミナ役の小西克幸、ヨーコ役の井上麻里奈、ロシウ役の斎賀みつき、ニア役の福井裕佳梨、リーロン役の小野坂昌也、ブータ役の伊藤静、ヴィラル役の檜山修之のコメントを紹介する。取材には数十人のプレスが集まり、『劇場版 天元突破グレンラガン 紅蓮篇』への注目度の高さを感じさせられた。コメント収録は、一生懸命言葉を選ぶ福井を小野坂と斎賀がやさしくフォローし、大事なところで噛む柿原を小西や檜山がいじりまくる、和気藹藹としたムードの中で行なわれた。


アフレコ直前のキャストコメント

劇場版 天元突破グレンラガン 紅蓮篇

下段左から、福井裕佳梨、柿原徹也、小西克幸、井上麻里奈。上段左から、小野坂昌也、斎賀みつき、伊藤静、檜山修之。

──まずはご自身の演じられているキャラクターの紹介をお願いします。

小野坂昌也(以下、小野坂) リーロンはメカニック的な立ち位置で、年齢不詳のオカマです。皆さんのお力になれればいいなとつねづね思っていて、メカニックとしてついてきました。

斎賀みつき(以下、斎賀) ロシウはこの『紅蓮篇』では10歳ぐらいで、シモンよりも年下です。アダイという村から出てきてシモンたちの仲間になって、がんばってます!

福井裕佳梨(以下、福井) ニアはロージェノムの第一王女で、お姫様です。中盤以降から出させていただきます、よろしくお願いします。

柿原徹也(以下、柿原) シモンです。14歳ぐらいの気弱な男の子なんですが、アニキとともに成長していきます。

小西克幸(以下、小西) カミナは、初代グレン団のリーダーです。短い人生をまっとうしましたが、今回は死なないということで……嘘です。シモンのアニキ分です。

井上麻里奈(以下、井上) ヨーコはシモンとカミナが最初に出会う女の子で、非常にバインボインのセクシーなお姉ちゃんです。カミナのことが、好きです。

伊藤 静(以下、伊藤) ブータはシモンの相棒で、いっしょに旅する仲間です。もともとはジーハ村の食用ブタモグラで、美味らしいです。劇場版では食べられないのかな? そんなかわいいマスコットです、オスです。

檜山修之(以下、檜山) ヴィラルはこの中では唯一敵側サイドにいるキャラクターですね。

──劇場版になることを聞いたときの感想は?

小野坂
 劇場版になると聞いたのは、小西君からでした(笑)。テレビ編はすべておもしろかったので、再放送も見ちゃいまして。音楽もすごくいいので、劇場だと音もすごそうで楽しみですね。

斎賀 テレビでもすごい作品だったんですが、スタッフからもキャストからもすごい熱気を感じる現場、そしてお客さんだったと思います。劇場版ということで再構成されて新作カットも入るとのことなので、お客さんが楽しみにしてくれていると思います。劇場で大画面でド迫力で見られるということで、楽しみにしてもらえたらな、と。

福井 (テレビアニメ版から)けっこう経っているのに、皆さんからのパワーがすごくてあっという間だったなって感じがあります。迫力いっぱいですごいアクションもあるので、言葉では伝えきれないぐらいのなにかが詰まっていると思います。

柿原 テレビアニメを収録しているころから「劇場版やりたいね」って話をしていて、脚本の中島かずきさんも「劇場版にしよう」と言っていたので、いつかできるだろうなと信じていました。収録当日になって(※取材のあとにアフレコが行われた)緊張も高まってます。気になっていたシーンが追加されてるので楽しみです。

小西 かっこいいシーンもくだらないシーンも、巨大スクリーンで観られるのは単純にうれしいです。カミナが死ぬとことか。まだアフレコまえなんですが、まったく新しい『グレンラガン』ということで、どういうものが作れるか、期待とともにテンションが高まっております。

井上 私にとっても思い入れの深い大好きな作品なので、またグレン団のみんなと集結することができてうれしく思っています。テレビシリーズの段階で2クールで収まらないぐらいの容量のある作品だったので、それがさらに劇場版になって、どれだけぎゅっと凝縮された作品に仕上がるのか、いまから私も楽しみにしています。

伊藤 もともとすごく迫力のある作品なので、大きなスクリーンで観るのが楽しみです。これからアフレコなんですが、すごく激しい戦闘やアクションが盛りだくさんので、激しく戦う人の喉が心配です(笑)。ブータも気合十分です!!

檜山 さっき柿原も言ってましたが、テレビシリーズのころから「劇場に持っていきたい」と言っていたのが実現したか、という感じですね。そのころから応援していた人もいずれ劇場版になるんじゃないか、と期待していてくれたと思うので、それが実現できたなと。どんな風に仕上がるかわかりませんが、おそらくいいものになると思います。皆さんの期待を上回る芝居を僕も含めて、こいつらがすると思うので、劇場に足を運んでもらうに足るものができると思います。

──テレビシリーズを最後まで終えて、新たに劇場版を演じる上での変化や心がまえがあれば教えてください。

小野坂 テレビシリーズをやっていたころは(ストーリーが)どうなっていくかがわからなかったので、改めて録るとだいぶ違うと思います。キャラクターの設定もよくわかっているし。だからどういう仕上がりになるか楽しみだし、同じセリフでも(テレビアニメ版とは)違う雰囲気が出ると思います。

斎賀 ロシウはテレビアニメ版では第2部になったときにかなり歳が上がったんです。いろいろと経験していっぱいいっぱいになっていたのを、いい意味でリセットして、新しい気持ちでロシウ(ミニ)を演じていければいいなというのがあります。昔のスレてないというか、純粋なロシウに戻って、皆さんに新鮮な気持ちで観てもらえればと思います。

福井 今回劇場版で、また元気のないシモンに出会うところから演じさせていただけるということで、リセットする中でも、経験させていただいたことを踏まえて演じられたらなと思います。

柿原 まるでいっしょ(の演技)だと再アフレコする意味がないと思うので、違うものにしようと思う反面、最後まで知っていることで、階段を上っていくのを計算している感じになってしまってはいけないなと思います。イチから作り上げていきたいと思います。

小西 僕はこのメンバーの中で唯一、時が止まっているので、そういった意味では変わりはないと思います。ただ劇場版になったことで、新しい『グレンラガン』になればいいと思ってますので、また彼の人生を新しく歩めたらなと思います。

井上 ストーリーを知っているのは大きな違いだと思いますが、テレビシリーズを意識しすぎず、新たなヨーコを演じたいと思います。かつ、ヨーコは気持ちの揺れ動きが大きい、変化が見えやすいキャラクターだと思うんです。テレビシリーズをとおして徐々に変化した気持ちを、短い時間で変化させなければいけないので、うまく演じたいな、と思います。そこで変化をつけられたらと思います。

伊藤 テレビシリーズのときは、台本に書いてある「ブー」の横に、ここならこう喋ってるのかな、というのを書きながらやってたんです。劇場版では、カットやセリフのつながりも変わっていますので、新たに自分がブータとして感じたセリフを書き込んで演じられるのは楽しみですね。ダリーという役も演っておりまして、後半はしっかりしたかわいい女の子になるんですが、今回は最初のぽーっとした幼いダリーが演じられるのも楽しみです。

檜山 ストーリーは確かにわかっているんですが、お芝居で言えばこれは再演なんです。我々はそういう形で出会うことも多々あるので、さきを知っていることで変えようという気負いはないです。だから台本から読み取ったことと、フィルムから感じたことをそのままセリフに乗せていこうと思っています。といっても(テレビアニメ版から)月日が経っていて我々も経験を重ねているので、感じかたも違うと思います。2008年6月、この瞬間のそれぞれの捉えかたで演じていければいいなと思っております。

──最後にひと言ずつメッセージをお願いします。

小野坂
 僕は音にこだわりがあるので、テレビで観ていたときの迫力のある音と映像が、今度はどれぐらいの迫力になるのか、本当に楽しみにしています。皆さんも楽しみに劇場へ足を運んでください。

斎賀 皆さんの期待を裏切らない、すばらしい映画になると思いますので、期待して映画館に来てください。よろしくお願いします。

福井 劇場版ということで、グレン団の皆さんもたくさん注目してくださってると思います。皆さんのパワーをすごく感じます。私も少しでも、皆さんの気持ちに応えて、それ以上に演じるつもりでいるので、楽しみにしてください。

柿原 劇場版は、テレビシリーズが終わって1年間経つのに、ずっと応援してくれたファンの皆さんへの恩返しだと思います。皆さんの熱い応援があればこそなので、皆さんへのプレゼントだと思ってください。たくさんの人が足を運んでくださればと思いますので、どうぞよろしくお願いします。

小西 全世界のグレン団の皆さんが待ち望んでいた劇場版だと思いますので、その期待を裏切らないものになるはずです。僕も非常に出来上がりが楽しみなので、皆さんも左手の人差し指で天を衝きながら劇場に来てください。窓口の人は、天を指差してる人がいたらチケットを用意してください。

井上 再び大きなスクリーンを通して大グレン団の皆さんにお会いできるのが楽しみでしかたないです。ヨーコとまた出会えてうれしく思っています。またみんなで、大グレン団集結しましょう! 応援よろしくお願いします。

伊藤 おっきいスクリーンでお届けする大グレン団の気合と迫力を感じてもらえたらと思います。その中でブータがどれだけ飛びまわれるかも楽しみにしてもらえたらと思います。

檜山 同じアニメーションとはいえ、テレビでやるのと劇場でかかるのでは、観てくださる方の労力も違うと思いますので、時間とお金をかけて劇場に足を運んでもらえるに足るものに仕上げようと思います。劇場ならではの音やら大スクリーンやらで楽しんでください。

 

スタッフ

原作:GAINAX・中島かずき
監督:今石洋之
構成・脚本:中島かずき
キャラクターデザイン:錦織敦史
メカニックデザイン:吉成 曜
美術監督:平間由香(美峰)
音響監督:なかのとおる
音楽:岩崎 琢
撮影監督:山田豊徳
色彩設計:高星晴美
アニメーションプロデューサー:武田康廣
アニメーション制作:GAINAX
製作:アニプレックス、GAINAX、KONAMI DIGITAL ENTERTAINMENT、角川書店、電通、テレビ東京
配給:角川書店、クロックワークス

 

劇場版天元突破グレンラガン 紅蓮篇

2008年9月6日(土)より、スガイシネプレックス札幌劇場、池袋シネマサンシャイン、吉祥寺バウスシアター、川崎チネチッタ、京成ローザ(10)、シネプレックス水戸、ゴールド劇場、シネ・リーブル梅田、MOVIX京都、シネ・リーブル神戸、シネ・リーブル博多駅ほかにてロードショー
2008年秋より、シネプレックス旭川、シネプレックス新座、シネプレックスつくば、シネプレックス岡崎、シネプレックス枚方、シネプレックス小倉にてロードショー

 
 

※『劇場版 天元突破グレンラガン 紅蓮篇』公式サイトはこちら

 

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