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ディー・エル・イーが目指す、新たなビジネスとは? ”ディー・エル・イー記者発表会”
【東京国際アニメフェア2008】

2008/3/29

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●フランスで人気のオンラインゲーム『DoFus』が日本に上陸

 『秘密結社 鷹の爪』や『レオナルド博士とキリン村のなかまたち』など、人気Flashアニメを数々打ち出してきた、ディー・エル・イー。2008年3月27日、東京ビッグサイトで行われている”東京国際アニメフェア2008”の会場で、同社の新エンターテイメントビジネスに関する記者発表会が開催された。

 まず、同社の新コンテンツとして、キッズバラエティ『ファイテンション☆テレビ』の製作が発表された(テレビ東京系列)。同番組は、2007年1月から3月まで放送されていた『ファイテンション☆デパート』、同年7月から2008年月まで放送された『ファイテンション☆スクール』の流れを汲むもので、毎週土曜日午前7時から放送される。MCは、お笑い芸人のペナルティが務め、実写バラエティーパートと、ショートアニメパートの2部構成となっているのだ。このショートアニメパートで、ミュージシャンのサンプラザ中野くんが自作したアニメ『本マグロトロ太郎TV』が放送されることも明かされた。

ディー・エル・イー記者発表会

『ファイテンション☆テレビ』の内容・魅力を伝えるために登壇した、レオナルド博士(写真左)、『ファイテンション☆テレビ』プロデューサーの大橋隆昭(写真中央)、ディー・エル・イー代表取締役社長・椎木隆太(写真右)の3人。

 

ディー・エル・イー記者発表会

ディー・エル・イー記者発表会

ハイテンションなトークでひとり気を吐くサンプラザ中野くん。代表作となる『本マグロトロ太郎TV』の内容を語る。また、アニメを制作することになった経緯については、呑んでいるところに蛙男商会と椎木のふたりがやってきて「おまえ、アニメ描けるだろ!」と言われたので、「描けます」と答えてしまったとコメント。これに椎木が「それじゃまるで僕がすごい悪い人みたいじゃないですか(笑)」と抗議をすると、「そんなに強くは言ってなかったですね。話を誇張してます(笑)」とサンプラザ中野くんもフォローを入れた。

 

ディー・エル・イー記者発表会

さらに超重大発表があるというサンプラザ中野くん。なんと、『本マグロトロ太郎TV』以外に、音楽コンテンツも担当することが決定したという。それが『ちゃんちゃら おかP音頭』。この曲は23年ほどまえに『オールナイトニッポン』をサンプラザ中野くんが担当していたときに作った原曲を、子供向けにアレンジしたものだという。その歌詞のバカバカしさに、会場からも笑いが漏れた。なお、同曲は2008年4月5日から始まる『ファイテンション☆テレビ』で流れるとのことだ。



 続いて、ディー・エル・イーの新エンターテイメント・ビジネスのもうひとつの柱として紹介されたのが、オンラインゲーム『Dofus(ドフス)』だ。同作は、フランスのANKAMA社が制作したPC用のFlashゲームで、なんと海外では700万人がプレイしているというソフト。ディー・エル・イーでは、このANKAMA社と業務提携をし、ゲーム『Dofus』を中心に、コミック、アニメ、グッズの販売など、さまざまな形で『Dofus』というブランドを展開していくと発表した。なお、アニメが4月5日から『ファイテンション☆テレビ』にて放送されることが決定している。

 

ディー・エル・イー記者発表会

ディー・エル・イー記者発表会

ディー・エル・イー記者発表会

ディー・エル・イー記者発表会

これが『Dofus』の画面写真。やわらかいタッチで描かれたファンタジー要素の強いグラフィックが印象的だ。


 記者発表会当日は、ANKAMA社からアントニー氏とエマニュエル氏が駆けつけ、その意気込みを語った。まずアントニー氏は日本に対する印象について「我々が仕事をするうえで、非常に大きなインスピレーションを受けている。ANKAMA社には100人のグラフィック・クリエーターがいるが、みんな日本の作品が大好き。我々の作った作品を、日本の皆さんに披露できることを誇らしく思っている」とコメントすると、エマニュエル氏も「『Dofus』はフランスで想像以上のヒットとなった作品。マンガ、アニメ、グッズなどさまざまな展開をしているが、そのすべての点で日本を視野に入れている」と力強く意気込みを語った。

ディー・エル・イー記者発表会

アジアのゲームから多くのインスピレーションを受けていると語るアントニー氏。『Dofus』のことを、フランスのユーザーからは日本的に見られ、日本の方に見せるとフランス的な雰囲気という感想が返ってきたとのこと。


ディー・エル・イー記者発表会

「ヨーロッパで好評をいただいている『Dofus』を日本の皆さんに提供できることがうれしい。秋からのサービス開始を楽しみにしていてください」とコメントするエマニュエル氏。


ディー・エル・イー記者発表会

サービス開始時期について「7月にベータ版を一般公開し、9月にサービスインを目標にプロジェクトを進めている」と答えた椎木社長。「我々としてはゲームだけを日本に持ってきたいというよりも、『Dofus』というブランド自体を持ってきたと思っている。そういう意味では、ディー・エル・イーとは非常に相性のいいタイトル。メディア、ジャンルを越えた展開をしていきたい」と抱負を語った。



※ディー・エル・イー公式サイトはこちら
 

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