ついに今年も8月32日(9月1日)がやってきた!このファミ通(832)の日を記念して、832キロの道のりを自転車で走破するという最強(凶?)の思いつき企画が始動!
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最終日 方向音痴のノーパンが暴走! ゴールに間に合うのか!?
2007/09/24 (月曜日)
とうとう最終日。
品川スタートで幕張メッセを目指す。

と、そのまえに、秋葉原で寄せ書き集めを敢行。
電気街の各店舗がオープンしてまもない時間ではあったけど、けっこうな賑わい。ひととおり寄せ書きを集めたあと、これからゲームショウへに行く人と会場での再会を約束し、再びゴールへ向けてスタートした。

なお、ここからは経路をすべてライダーのノーパンに任せることに。
「右手の方向が東なので、ひたすら東に向かいます」。
こんなことを平然と言ってのける、筋金入りの方向音痴のノーパンに経路を任せるのはかなりの暴挙だが、はたして!?
ちなみに、最初に進んだ方角は北でした(汗)。

だが、スタッフの心配をよそに着々と千葉へ向かうノーパン。野生の勘は鋭いようです。……と思ったら、突然おかしな行動を取り始める。順調に走っていたのに、なぜか急に進路を変えて反対方向へ進みだしたのだ。予想外の行動に、スタッフのクルマはノーパンの追尾に失敗。連絡を取りながら、なんとか合流を試みる。
そうこうするうちに、江戸川を越えて千葉県に入ったとの報告が。どうも、軌道修正に成功したらしい。しかし、その後もおかしな経路を取りながら進んでいくノーパン。なぜ、そんなに間違った行動をするのか?
じつはその答えは、彼の標識の見かたにあったことが判明。
「案内標識(道の名前や行き先が書いてある青い看板)に書かれていた矢印のさきに、"環七通り"と書いてあったんですよ。これは、いま環七通りを走っているってことですよね。」
いや、これはこの道を走っていくと、環七通りに辿りつくという意味ですが……。
「千葉県に入ったのは確認したのに、なぜか案内標識に"千葉"が表示されるんですよ。間違って進んじゃったと思って、とりあえず海に向かいました。」
千葉県には、千葉市があることをご存知ですか?
こんなことを言っている時点で十分おかしいのだが、いちばんの問題は、ノーパンが自動車の免許を持っているという事実。コイツをドライバーにして、旅行には行きたくありません。
その後、なんとか357号線に入り幕張メッセを目指すノーパン。
その途中で、かなり本格的な格好の女性のチャリダー(自転車に乗っている人)に遭遇。俄然ノーパンのテンションが上がりスピードを上げるも、なかなか距離が詰まらない。それどころか、上り坂では逆に引き離される始末。
なんとか赤信号で追いつき、例によって結婚を申し込むも、あえなく玉砕。レース(勝手にやってるだけだけど)に破れ、恋にも破れたノーパンであった。

身も心もヘコんだノーパンは、バカタール加藤とチェンジ。
その後は、順調に幕張メッセを目指す。だが、"幕張メッセ右折”の標識が出たときだった。昨日まで散々無茶なフリをしてきたノーパンが、またもや無茶な指令を飛ばす。
「右に曲がればもうすぐ幕張メッセですが、真っ直ぐ進んで千葉に向かってください。(千葉市に)行って帰ってくれば、総走行距離がちょうど1000キロに到達しそうです。」
ゴールを目前にしての指示に躊躇するバカタールだが、もうすぐ1000キロと聞けば、行かざるを得ない。しかしこれに加えて、ふざけた指示が飛ばされる。
「千葉と言えば落花生ですよね。千葉市へ行ったついでに落花生も買ってきてください。あ、急がないと間に合いませんよ」
これを聞いて、さすがのバカタールも怒りをあらわに。
「そんなモン買ってるヒマあるのかよ! だいたい、時間的にキツくなっているのは、ノーパンが道に迷ったせいだろ!」

昨日のカミカゼ長田に対する仕打ちと、現在の状況を考えると、ノーパンの顔を編集部で見られなくなる日は、そう遠くないかもしれません。

それでも千葉市に到着し、コンビニでなんとか落花生を購入するバカタール。もっとも、この落花生の原産地は千葉ではなく中国でしたが。
この時点で、時間はギリギリ。急いで幕張メッセへと向かうことに。
渋滞のためにスタッフの乗ったクルマとはぐれつつも、15時28分、幕張メッセの正面ゲートへ到着!さらに、1000キロ走破の目標も達成!!

エンターブレインのファミ通ブースで、浜村通信や週刊ファミ通の編集者を始めとするスタッフ、そして読者の方々に温かく迎え入れられ、無事にこの旅を終えたのであった。

バカタールもノーパンも、この旅の途中でたくさんの人たちにたいへんお世話になりました。差し入れを用意してくださった方、暖かい言葉で応援してくださった方、寄せ書きに協力してくださった方、道に迷ったときに相談に乗ってくださった方、突然の訪問にも関わらず、受け入れてくださったゲームショップの方、撮影に協力してくださった方、自転車の修理に協力してくださった方、ノーパンになぜかお小遣いをくださった方(笑)などなど、多くの方の協力がなければ、この企画は無事に成功しなかったと思います。
スタッフ一同、心底感謝しております。
本当にありがとうございました。
そして最後になりますが、このブログにお付き合いくださった皆さんにも、心からお礼申し上げます。次回の旅企画で(またやるの!?)再会しましょう。
それでは!
日時 : 2007年09月24日 17:38
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