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フロンティア通信.com > 狩猟開始ガイド > オリジナルモンスター

狩猟開始ガイド Vol.2
オリジナルモンスター
2013/11/13 19:00

HR3~
跳緋獣(ちょうひじゅう)
ゴゴモア


 まだら模様の毛並みや、鋭い鉤爪、長い尻尾が特徴的な牙獣種。粘性の高い糸を操り、トリッキーな動きでハンターを攪乱! 背中に乗せた子どもの“ココモア”とつねに行動をともにしているという、子煩悩な一面も持つ。


▲スピードとパワーを併せ持つ。かぎ爪でのひっかき攻撃に注意!

▲張り詰めた糸の反動を利用したダイナミックな攻撃! 動きを見極めれば、大ダメージの“カウンター”を狙えるぞ!

HR3~
多殻蟹(たからがに)
タイクンザムザ


 薄暗く視界の悪い洞窟を根城にし、擬態のために全身を岩で覆った異様な姿と、左右非対称な爪が特徴的なモンスター。一説によれば、擬態の奥の本来の姿を暴かれたときに、タイクンザムザは本領を発揮するという……。


▲全身を覆う殻は、攻撃を加えることで破壊可能! 擬態に封じ込められたタイクンザムザの本来の姿である、オレンジ色の甲殻が徐々にあらわになっていく。

▲鎚状の右爪からは強力な打撃を、槍状の左爪から鋭い攻撃をくり出す。

HR17~
獰竜(どうりゅう)
アビオルグ


 非常に獰猛な性格の獣竜種で、鋭敏な尻尾と発達した脚を持っている。怒り状態のアビオルグは、攻撃力が上昇し、凶悪な力を発揮。怒れるほどに攻撃が多彩に変化し、巧みなコンボ技をくり出す点が、最大の特徴だ。


▲高ランクの一部のクエストでは、2頭のアビオルグが同時に出現。1頭でも厄介な相手なのに、2頭同時となれば激戦必至。2頭の連携に惑わされるな!

▲怒りが最大限に達すると背中の筋肉が隆起し、骨板は大きく肥大。皮膚は赤みを帯びる。

▲変則的に動き回る鋭い尻尾は、ハンターにとって大きな脅威となる。尻尾で打ち上げたハンターにブレスを見舞うコンボは、アビオルグ最大の攻撃だ。

HR22~
蛮竜(ばんりゅう)
グレンゼブル


 鋭く伸びた角と、力強い一撃が特徴的な飛竜種。高地に生息していることが確認されており、その荒々しさから“蛮竜”と呼ばれ、恐れられている。天候の変化によっては、攻撃がさらに激化する。


▲一撃の威力が非常に高いグレンゼブル。エリアの天候状況に応じて行動が変化し、悪天候時はさらに狂暴化。体から放った棘が避雷針となり、落雷が起きることも。

HR22~
氷弧竜(ひょうこりゅう)
デュラガウア


 古塔の巣穴を根城とするモンスターで、トリッキーかつ素早い狩りを得意とする。獲物を引きちぎる鋭い牙や爪を持ち、しなやかで強靭な刺に覆われた尻尾が特徴だ。


▲デュラガウアは強靭な尾や爪を使ってハンターを追い詰める。発達した前脚を薙ぎ払えば強力な竜巻が発生。竜巻を食らえば、ダメージを受けるだけでなく大きく打ち上げられてしまう。

▲怒り状態になると全身に冷気をまとい、強力な攻撃をくり出してくる。冷気を帯びた攻撃に触れたハンターは“凍傷”状態に陥り、スタミナ消費が激しくなるため危険だ。

HR22~
極龍(ごくりゅう)
ルコディオラ


 一部の地域で“光る翼で浮遊するもの”、“輝く粉塵”など、伝承の類としてのみ語られていた古龍。近年各地での目撃情報が相次ぎ、実存することが判明。磁力を自在に操ることから、“極龍”とも呼ばれる。


▲ルコディオラが纏う磁力の干渉作用により、思うような動きができないこともある。

▲磁力で相手の動きを封じて攻撃を畳みかけてくる。岩を浮遊させて身を守るなど、防衛手段としても磁力を用いる。

HR31~
棘竜(いばらりゅう)
エスピナス


 “樹海”に棲息する飛竜。ふだんは穏やかだが一度怒ると全身が紅潮し、一転して攻戦的になるという二面性を持つモンスター。強固な甲殻で身を包み、毒を含んだ全身の棘は身震いするだけで近づく者に深い傷を負わせる。


▲ひとたび怒り状態になると一転して好戦的に。全身が凶器と化し、強力な突進や翼攻撃をくり出して標的すべてを駆逐していく。

HR31~
呑竜(どんりゅう)
パリアプリア


 貪欲に食物を求める、大食いの飛竜種。その食欲は満たされることがなく、空腹度合いが増すにつれて敏捷に暴れるため、手がつけられない。何でも飲み込む習性から、体内に希少な素材が眠っていることもある。うまく吐き出させれば、素材を入手することも可能。


▲強力な突進をかわして反撃の機会をつかめ。噛み砕かれた岩は、広範囲に拡散するぞ。

▲眼前のものを喰らいながら突進する。ルート上に肉を置き、食べ続けさせて動きを鈍らせろ。

HR41~
雌響狼(めすきょうろう)
ノノ・オルガロン


 近くに棲む生物の聴覚に甚大な影響を及ぼすほどの咆哮を放つ“響狼”の雌。雌雄一対で狩りを行うことがあるが、単独での行動も見られる。純白に輝く雌響狼は、俊敏な動きが特徴。遠く離れた獲物にも瞬時に飛びかかって距離を詰めてくる。


▲高ランクでは、雌雄同時に出現するクエストもある。連携攻撃に注意だ!

HR51~
尾晶蠍(びしょうかつ)
アクラ・ヴァシム


 水晶に擬態して獲物を狙う甲殻種。尾の先に美しい水晶を蓄えることから“尾晶蠍”とも呼ばれる。全身を巡る体液を変色させることで行動が大きく変化。ハンターを惑わせる。


▲爪を攻撃できるチャンスが生まれたら、狙いすました一撃を加えよう。

▲尻尾の先端にある結晶から、高圧の液を噴射! 獲物に水晶を付着させ、動きを鈍らせてから追撃を行う。

HR51~
棘茶竜(きょくさりゅう)
エスピナス亜種


 “峡谷”や塔の頂上に出現する亜種。通常のものと同様に二面性を持つが、亜種のみが行う攻撃もある。全身の力を振り絞って放つ渾身の一撃は脅威そのもの!



HR61~
棘白竜(きょくはくりゅう)
エスピナス希少種


 樹海の頂部にまれに出現するという希少種。白い甲殻に身を包んだ気高い神秘的な姿とは裏腹に、非常に荒い気性を有している。一度怒り出せば、あたり一帯は炎に飲み込まれてしまう。


▲怒り狂う棘白竜のブレスは、周囲を瞬く間に焼き尽くす。高速の滑空攻撃も危険。

HR61~
雄響狼(おすきょうろう)
カム・オルガロン


 黒い毛並みを持つ雄の“響狼”。非常に好戦的な性格で、雌にくらべて機敏性にはやや欠ける物の、一撃の威力は驚異的。全身を使った攻撃が直撃すれば、ひとたまりもない。


▲周囲の生物の聴覚に被害を与える咆哮が“響狼”たるゆえん。間近で咆哮を受ければ、その衝撃で軽くふき飛ばされてしまう。

▲強靱な脚力で上空へ飛び上がり、回転して全身の棘を飛ばしてくる危険な攻撃。

HR71~
灰晶蠍(かいしょうかつ)
アクラ・ジェビア


 アクラ・ヴァシムの亜種とされるモンスター。灰色に変色した甲殻を持つことから“灰晶蠍”と呼ばれる。頭や左爪の水晶が大きく鋭利で、通常のものよりも気性が荒いようだ。


▲静から動へ、周囲を一掃。尻尾から放たれた結晶は、大爆発を起こす!

HR71~
晶竜(しょうりゅう)
クアルセプス


 海竜種でありながら、陸棲という風変わりな性質を持つ。背中の水晶は、地中の鉱石を食すことで皮膚が硬質化したもので、雷光を蓄積・放出する。天候変化に連動して攻撃属性を変化させ、多彩な攻撃をくり出す。


▲水晶には、雷や光を吸収する働きがある。晴天時は閃光攻撃、雨天時は落雷攻撃などを放ってくる。

HR81~
舞雷竜(ぶらいりゅう)
ベルキュロス


 軽やかに空を舞い、荒れ狂う嵐のごとき雷撃を操ることから“舞雷竜”の異名を持つ。角や背中の突起など、全身に雷撃を制御する器官を有し、多彩な雷撃を放つことを可能にしている。


▲怒りの咆哮とともに、大地へ落雷のごとき一撃を見舞う。攻撃範囲が非常に広い。

▲全身から放電する舞雷竜。雷撃の制御器官は繊細で、深い傷を負うと暴走し、自身がダメージを受けることも。

HR91~
冥雷竜(めいらいりゅう)
ドラギュロス


 峡谷から雪山に棲みかを変えたベルキュロスの亜種。雪山の過酷な環境に適応するために変異をくり返し、現在の姿になったとされる。黒色の冥雷を全身にまとう姿は、優雅さすら感じさせる。


▲怒り状態では、龍属性を持つ黒い冥雷を身にまとう。尾の両脇にはエネルギーを圧縮する副尾があり、ここで精製された“鉛玉”は希少素材として珍重される。

HR100~
弩岩竜(どがんりゅう)
オディバトラス


 生息地一帯の鉱物や生物を見境なく捕食する、非常に獰猛なモンスター。最大の特徴は、目を見張るほどの巨大な体躯で、さまざまな地形変化を引き起こす。


▲巨体から多数のダイナミックな攻撃を放つ。強力な咆哮に、周囲の地面が波立つ!

▲地面に巨体をめり込ませながら高速突進! 口を大きく広げ、食らいつく。

▲→全方位への強烈なブレスは、あらゆるものを粉砕するほどの威力。巨大な顎に吸引器官を持ち、吸い込んだ砂を全身の排出口から自在に噴出する。

HR100~
赤闘獣(せきとうじゅう)
ロロ・ゴウガルフ

青闘獣(せいとうじゅう)
レイ・ゴウガルフ


 峡谷に出現した2頭の牙獣種。こちらが危害を加えない限り襲ってくることはないが、2頭で行動しているときは、一転して好戦的になる。単にじゃれあって遊んでいるだけという説もあるが、その真相は定かではない。


▲2頭は全身に強力な磁力を帯びている。磁力を用いた連携は、あらゆるモンスターの中でも随一。また、磁力にはハンターを引き寄せる効果もある。

HR100~
喰血竜(がけつりゅう)
バルラガル


 メゼポルタの外からやって来たとされる海竜種。管状の舌をポンプ状に伸縮させ、“吸血”行動を行うことから、別名“喰血竜”と呼ばれる。吸血の対象は、ハンターだけでなくモンスターにも及ぶ。


▲モンスターの属性を体に取り込む。ドスイーオスを吸血し、体が毒の色に変化。

▲視界を奪う毒霧を全身から噴出。吸血した相手によって攻撃が変化!

▲縦横無尽に広がる舌が、ハンターに襲いかかる! バルラガルは、舌で引き寄せた獲物を吸血対象にする。

HR100~
輝界竜(きかいりゅう)
ゼルレウス


 「古塔に光が射し込めたときにのみ出現する」とされる飛竜。この飛竜には様々な伝承が存在し、ある地方では「白き飛竜に出会いし者は大願が成就する」とされ、神聖な生き物として祀られているのに対し、別の地方では「白き飛竜に出会いし者には災いが訪れる」とされ、不吉な生き物として恐れられている。


▲通常時には見られない、輝く突起が頭部に出現。どのような攻撃をくり出すのだろうか。

▲こちらは脚部分に突起が出現し、形状が変化。部位ごとに突起が出現するようだ。

▲遠距離にまで届くド派手なブレス! 予備動作を見極め、直撃を免れよう!

▲強靭な顎で地表を破壊! 瞬く間に亀裂が走り、青白い光が漏れ出す。これはいったい!?

▲強烈な斬撃をともなう尻尾攻撃。後方からの攻撃時にも注意を払おう。

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