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ドラゴンエイジ2

プラットフォーム
プレイステーション3、Xbox 360
メーカー
スパイク
発売日
2月2日発売予定
価格
各8379円[税込]
テイスト/ジャンル
ファンタジー/RPG
プレイ人数
1人
CERO
全年齢対象
備考
開発・BioWare

難民はやがて英雄となり栄光をつかむ!

全世界累計320万本以上の出荷本数を記録した、大作ファンタジーRPGの続編『Dragon AgeII(ドラゴンエイジII)』が、いよいよ日本でも発売される。練りこまれたシナリオ、緻密な世界設定、そしてシナリオの流れを決定づける膨大な選択肢。難民から英雄となった主人公"ホーク"の壮大な一代記を、どのように描くかはプレイヤーの選択次第だ。

10年にわたって描かれる 壮大な一代記

『ドラゴンエイジII』の物語は、10年にわたり展開する。主人公は故郷を追われたひとりの難民。彼はやがて英雄となり栄光をつかみ取っていくことになる。しかし、その道のりは決してたやすいものではない。主人公の住む世界、街には種族間の軋轢や組織の対立などさまざまな問題が存在し、ときには大地に血が流れることもある。一方で、数多くの新たな出会いもプレイヤーに訪れるだろう。そして、難民から英雄へ――この過酷な道をいかに歩むかは、すべてプレイヤーの判断に委ねられている。己の信じた一歩を積み重ね、物語を切り拓くのだ。

故郷を追われた主人公"ホーク"

本作の主人公は、ダークスポーンの襲撃により崩壊を目前にした故郷"ロザリング"村から家族とともに脱出し、難民となり、自由連邦の街"カークウォール"へ辿り着く。"ホーク"という姓で呼ばれることになるが、名前・性別・外見をプレイヤーの好きなように調整することも可能だ。

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緻密に設定された『ドラゴンエイジ』の世界

"セダス大陸"と呼ばれる本作の世界には、争いの火種となりうる社会情勢や種族問題が存在する。教会の独裁に対する不満や抑圧された人々による怒りが複雑に絡まり合い、一触即発の状態だ。そんな状況の中、プレイヤーは自身の選択を通じて大陸と街の運命を決めることになる。

主人公とともに生きる街カークウォール

主人公はカークウォールの街に住み、やがて街そのものの運命を託されることになる。この街に近付く船の視界に最初に飛び込んでくるのが、この街の名前の由来でもある"壁"、すなわち絶壁の崖である。この切り立った崖には古代神を模した邪悪な守護者の像が多数設置されている。教会は数年に渡って教義に反するこれらの像を撤去しようと努力しているが、それでもすべてを破壊するのは不可能に近い。ここでは広大なカークウォールの街の要所を紹介しよう。

抗えぬ身分階級と、複雑な種族間の軋轢

物語の鍵を握るキャラクターたち

日本語版には海外で配信されたDLCを収録

日本語版『ドラゴンエイジII』では、海外で有料配信されたものを含む複数のダウンロードコンテンツがゲーム本編に同梱される予定。また、下記のほかに"騎士アイザックの鎧"を始めとした、さまざまなアイテムセットを初回予約特典として無料配布することも決定している。

前作の廉価版が発売中!

前作の廉価版がプレイステーション3版は『Dragon Age: Origins PlayStation 3 the Best』として、Xbox 360版は『Dragon Age: Origins プラチナコレクション』として、それぞれ3990円[税込]で発売中。 大規模拡張パックの『Dragon Age: Origins - Awakening』に、オンライン配信のコンテンツがすべて付いたお得な完全版となっている。

物語冒頭が遊べる!体験版も配信中

2012年1月19日から、PlayStation StoreとXbox LIVEマーケットプレースで体験版が配信中。本編の冒頭部分がソフト発売に先駆けてプレイすることができる。本作の購入を検討中の人は、まずは体験版に触れてみるのはいかがだろうか?

公式サイトはこちら

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