“侵蝕”と呼ばれる現象により、その形状を徐々に変える塔を舞台に戦うアクションシューティングゲーム、『クウォンタム セオリー』。謎の塔の最上層を目指して進むストーリーモードと双璧をなす本作のもうひとつの目玉、ネットワークモードの詳細が、ついに明らかになった。そこで今回は、ネットワークで遊べる各プレイルールを公開。ストーリーモードとはまた違った楽しさを感じ取ってほしい。
ネットワークモードでは侵蝕されたあらゆる場所にしがみつくことができる。ほかのプレイヤーの裏をかいて攻撃したり、ショートカット移動にも使えるぞ。
ここでは、ネットワークで遊べる各ルールを解説。リーダーを守りつつ戦うガーディアン戦を始め、チームに分かれての対戦や、バトルロイヤルなど多彩なルールで楽しめるぞ。
参加者がふたつのチームに分かれ、10分間のあいだに相手を倒して得たポイントを競う。2戦先取で勝敗を決する。オンラインランキングにも対応している。
参加者すべてが敵となる、バトルロイヤル形式。敵を倒し、10分間で得たポイントの合計で勝者が決まる。こちらもオンラインランキングに対応している。
ふたつのチームに分かれ、リーダー(女性キャラクター)を守りながら対戦する。リーダーが生きているあいだは、倒れた仲間のリスポーン(復活)が可能だ。
トリガーを押しているあいだ、近距離に絶大な威力を発揮するプラズマを発射し続ける。接近戦で有効だ。
一定時間で分裂し、爆発する弾を発射。爆弾の雨を降らせ、特定のエリアに固まっている敵を一網打尽にすることができる。
小型のグレネード弾を最大6発まで発射する武器。グレネード弾は一定時間で炸裂するが、敵に直撃すると直ちに爆発する。
壁などを反射して、隠れている敵も狙えるレーザー銃。発射後、時間が経過するにつれて威力が増していく。事前に狭い場所でレーザーを反射させておき、やってきた敵に大ダメージを与えるといった使いかたが可能。