王国を救うのは究極の武器職人
『アイアンマスター』は、中世ファンタジーの世界を舞台にした経営シミュレーションゲーム。プレイヤーは、武器職人となって、さまざまな武器を作り販売しながら、アイアンマスターと呼ばれる伝説の武器職人を目指すことになる。武器の製作はミニゲームになっており、上級の武器になるほど高度なテクニックが必要とされる。武器作りのスキルを積み重ね、武器屋を拡大しながらより強力な武器を生み出そう。
古来より武器と防具を造り輸出することで戦乱に巻き込まれず、大国の間で中立を維持していた王国があった。
建国500年を迎え、彼らは外国勢力の侵略に備えて究極の武器を製作し、3つの鍵で封印した。しかし、サトロス帝国は職人をさらい封印を解こうとし、また、アルゴス帝国は王国の侵略を開始した。武具や防具を供給し平和を築いた時代は終わりを告げた。
危機に瀕した王国の未来を変える三人の職人が、封印を解くために立ち上がるのであった……。
伝説の武器職人(アイアンマスター)になるには、たくさんのアイテムを製作し武器屋を拡大することが必要不可欠。ここでは、ゲームの基本となる材料集めや武器作成、武器屋拡大までの流れを詳しく紹介していこう。
武器を作るまえに、まずは材料の調達だ。村にあるマーケットでも購入できるが、販売材料は限られている。レアな材料は傭兵に依頼して集めてもらおう。
村のギルド事務所に集まる傭兵は武器職人にとって欠かせないパートナー。レアな材料集めや、プレイヤーが大陸を移動するときの護衛など、危険な仕事は傭兵に依頼しよう。傭兵のジョブやレベルに応じて依頼時の費用や成功率が変化するので、どの傭兵に仕事を依頼するかの判断が重要となる。
材料が集まったら武器作りに挑戦。製錬、鍛造といったさまざまな工程作業がタッチペンを使ったミニゲームになっており、いくつかの作業を行うことでひとつの武器が完成となる。また、できあがった武器にはランクが与えられ、高いランクがつくほど多くの経験値や収入が手に入る。高ランクの武器をたくさん作り、武器職人としてのスキルを磨こう。
Aランクの武器を作り出せ!
完成した武器を 友だちとトレード
数多くの武器を作り スキルレベルを上げよう
より多くの武器を販売するため新たな地域へ引っ越そう!
武器作りのスキルレベルを上げたり、物語の途中で発生するクエストをクリアーしていくと、武器屋拡大のためにほかの地域へ引っ越せるようになる。引っ越しさきの地域は剣、斧、鎧の需要に差があり、得られるスキルやノウハウが変化。より多くの集客と新たに武器製作を目指して、すべての地域で経験を積もう。