修行のために人間界にやってきた、かわいらしい3人の魔女っ娘たち。本作は、そんな彼女たちとの夏の思い出が作れるアドベンチャーゲームだ。7月22日から8月28日までの5週間を、魔女っ娘たちのうちひとりと過ごすことになる。350話以上用意された豊富なお話を自分なりに組み上げて、彼女たちのために素敵なストーリーを作ってあげよう♪ 今回は、そんな本作の遊び要素として用意された、ふたつのモードを紹介。なんと、ダンスシミュレーションと対戦格闘ゲームが遊べちゃうのだ。しかも、どちらも本格的!!
ひと夏の物語
←↑人間界の仕組みをしらない魔女っ娘たち。彼女たちに、ステキな思い出を残してあげよう。
リルテ
声：花澤香菜
中流階級出身の、天然系の魔女っ娘。のんびりとした素直な性格で、ドジが多い。音楽が大好きだ。
マール
声：辻 あゆみ
中流階級出身の、元気で明るい魔女っ娘。おおらかな性格だが、せっかち一面もある。計画性がない。
シェル
声：伊勢茉莉也
上流階級の貴族の娘。ひとりっ子で、幼いころから大人に囲まれて育ったためか、少しおませさん。
3人の魔女っ娘たちにいろんな衣装を着せてあげよう
ゲーム本編で集めた“キラキラのかけら”を使って、魔女っ娘たちの衣装を購入できる。衣装には私服や魔法服など、さまざまな種類が用意されているぞ。ここでは、多彩な衣装のうち一部を公開。なお、本編で手に入れた衣装は、“(DW)ダンシングウィッチ”と“(FW)ファイティングウィッチ”でも使用することができるぞ。
こんな衣装があるよ!!
- ひな祭り
- スクールガール
- ネコミミ
- ウェディングドレス
- ナース服
- ベルガール
- 海色チュニック
- ジャパニーズ
- 園児服
魔女っ娘たちを鑑賞しちゃえ!!
魔女っ娘たちをいろんな角度から鑑賞することができるビューア機能も搭載！ PSP本体を縦持ちすれば、大きな画像で鑑賞できちゃうぞ♪
→衣装に加え、モーションと表情も選べるぞ。どれだけ眺めても飽きません。
遊び要素 その１ ダンスシミュレーション (DW)ダンシングウィッチ Dancing Witch
本編以外に楽しむことができる、ふたつの遊び要素。そのうちのひとつが、この“(DW)ダンシングウィッチ”だ。魔女っ娘たちが歌って踊るこのモードでは、カメラワークと歌うパートの振り分けを、リアルタイムで選択することができるのだ！ ひとりで歌うパート、ふたりで歌うパート、3人全員で歌うパートなど、キミがプロデューサーになった気分で指示しちゃおう。また、カメラアングルの多彩さも特筆すべきポイント。6つの固定カメラ+オート＋フリーカメラを、キミの思いどおりに切り替えることができるぞ。魔女っ娘たちのプロモーションビデオを作る感覚で、ムービーを撮影して楽しんじゃおう!!
↑歌うパートとカメラアングルを自在に指定して、3人の魅力を最大限に引き出してあげよう。
歌うパートを自由に指定できるほか、衣装の着せ替えも自由自在。全員異なる衣装にすことはもちろん、同じ衣装でそろえることもできるぞ。また、ステージに立つ娘もひとり〜3人まで指定できるのだ。
←↑ソロ、デュオ、トリオを選べる。ゲーム本編ではないオマケ要素とは考えられないほどの自由度の高さ！
デュオでもトリオでもオーケー！
ひとりひとりに歌のオン・オフを指定するボタンが割り振られているぞ。初めはひとりずつ交互に歌っていき、サビは全員で元気よく、なんてことも自由自在なのだ。
6台の固定カメラは、個別にズームイン・ズームアウト、パン(撮影画面の平行移動)が可能。そしてフリーカメラは上記の操作に加え、カメラ自体を移動させることができるぞ。このフリーカメラの自由度は非常に高く、撮影画面のアングルを傾ける“ロール”や、弧を描くような軌道で移動してから終端でズームするように寄る“オービット”という専門的なカメラワークも自由自在なのだ。
PVを撮影する感覚で楽しめる
←↑ズームや移動だけではなく、カメラを傾けたりするのも雰囲気作りには重要。魔女っ娘たちのデビューシングルのプロモーションビデオを撮影しているくらいの気合で撮ろう。
遊び要素 その２ 2D対戦格闘ゲーム (FW)ファイティングウィッチ Fighting Witch
こちらは本編クリアー後に遊べるようになる2D対戦格闘ゲーム。“(DW)ダンシングウィッチ”に負けず劣らず本格的なシステムを搭載しているのだ。また、PSP本体の無線LAN機能を利用したアドホック対戦にも対応。お気に入りの魔女っ娘を操って友だちとの対戦プレイを楽しもう。
一般的な2D対戦格闘ゲームに搭載されている機能をひととおり完備。必殺技もアリ!!
限定版は3種類！
本作の限定版は、『Lilte-Limited』、『Marl-Limited』、『Shell-Limited』の3種類。それぞれ、メインキャラクターデザインの天広直人さん、藤真拓哉さん、POPさんが描き下ろした特別仕様のパッケージとなっているのだ。しかも、この限定版は各5000セット限定商品！ ｢絶対に手に入れたい｣という人は、早めに予約しておこう!!
(c)2009 GungHo Works,Inc. ※画面は開発中のものです。