宿敵ヘルガストを率いるカリスマ的指導者たち!

ヘルガストを率いる、圧倒的なカリスマ独裁者ヴィサリと、彼に忠誠をささげる冷酷な指揮官ラデック。カリスマ的リーダーが強大な軍事力をもってISA軍の前に立ちはだかる!

天才的扇動者

スカラー・ヴィサリ(CV: 内海賢二)

惑星ヘルガーンの絶対的独裁者。民衆を鼓舞し、扇動する天才的な才能を持っており、前作でISA軍に敗北したにもかかわらず、いまだヘルガーンの民衆から絶大な支持を得ている。

残忍にして狡猾な司令官

ラデック(CV:青山穣)

ヴィサリ配下の親衛隊を率いる司令官。その忠誠はもはや狂信的とも言えるレベルで、みずから前線で陣頭指揮を執ることもいとわない。その性格は冷酷かつ残忍で、圧倒的な強さを誇る。

たとえ一般兵でも油断をすれば命取り!

たとえ一般兵といえどもヘルガスト兵はあなどれない。ヴィサリへの忠誠と、ラデックへの揺るがぬ信頼によって、死をも恐れずに積極的に前進してくる屈強な兵団、それがヘルガストなのだ。アサルトライフルで頭部を狙ってヘルメットを吹き飛ばしても、立ち直り次第、ただちに反撃してくる! よく狙いをつけて、渾身の一撃を叩き込め!

このタフさを見よ!

序盤からクライマックス!絶望の激戦区

惑星ヘルガーンに侵攻したISA軍を待っているのは、ヘルガストによる必死の猛攻。もはや後がないラデックは、あらゆる手を使って反撃を試みようと待ち受けている。序盤から大規模な集団戦が展開され、強力な巨大兵器が惜しげもなく投入される激戦区で、αチームは任務の遂行のために転戦していくことになるのだ。

敵の包囲網を仲間と突破しろ!

敵地のまっただなかということもあり、地の利はヘルガスト軍にある。突入してみたら周囲を囲まれているなんてこともしばしば。しかし仲間と力を合わせて戦えば、きっと突破口も見えてくるハズ。

戦車で敵を一掃!

飛行兵器など、ヘルガストの火力に悩まされることも多いが、ISA軍にも、戦車をはじめとした大型の搭乗兵器が用意されている。乗り込む機会にめぐまれたら、ここぞとばかりに群がるヘルガスト兵をけちらし、敵の兵器を吹き飛ばそう。

ついにヴィサリの宮殿に!戦いにも終止符が?

川べりから敵地へと侵入し、ヘルガストの防衛施設を破壊、橋上に築かれた防衛線も突破して、進撃していくαチーム。いよいよヴィサリの宮殿へと到達し、突入してみたものの、なにかがおかしい。ガーザがたまらず「静かすぎる」と呟く。はたしてαチームは、ヴィサリをその銃口に捉えることができるのか!? 続きはその目で確認してほしい。

オンラインで最大32人が参加する"ウォーゾーン"開戦!

本作のオンライン対戦では、最大32人の大人数で5種類のミッション(ゲームモード。下を参照)がプレイ可能。プレイ中の行動によってポイントを貯めたり、特定の条件を満たすことで手に入る勲章を集めていくと、新たな兵種(右を参照)や特殊な能力を手に入れることができるのだ。

  • 殲滅

    制限時間内に先に上限数まで敵を倒すか、終了時点でより多くの敵を倒したチームの勝利。

  • 暗殺

    攻撃側がターゲットに指定されたプレイヤーを倒すか、防御側がターゲットを守りきれば勝利。2回連続で行われ、2回戦目は攻守が入れ替わる。

  • 掃討戦

    攻撃側が指定された場所2ヵ所を制限時間内に爆破するか、防御側が爆破を阻止すれば勝ち。この戦いも攻守交替して2回連続で行われる。

  • 制圧防衛

    3つある電波塔を制圧し、メーターを上限値まで溜めるか、制限時間終了時により多くポイントを溜めたチームが勝利となる。

  • 捜索回収

    ステージ内にスピーカーが設置され、決められた数を自軍の陣地まで持ち帰るか、時間内により多く持ち帰ったチームが勝利となる。

  • 歩兵

    基本的な能力を持つ、一般的な兵士。

  • 衛生兵

    致命傷を受けたプレイヤーを復活させたり、ステージ内にヘルスパックを設置できる、回復役。

  • 工兵

    敵を自動掃射する機関砲を設置したり、壊れたマシンガンタレットなどを修理できる。

  • 戦術兵

    仲間が復活する場所を変更できるほか、飛行マシンを呼んで周辺を自動掃射できる。

  • 突撃兵

    体力ゲージを倍にしたり、高速移動しながら体力を回復できるブースト能力を使える。

  • 撹乱兵

    相手チームのプレイヤーに変装したり、C4爆薬を壁やキャラクターに設置できる。

  • 偵察兵

    光学迷彩で透明になったり、敵プレイヤーの場所を自動認識してレーダー上に表示できる。

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