野獣刑事 東京同時多発テロを鎮圧せよ！

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タイトル
野獣刑事 東京同時多発テロを鎮圧せよ！
機種
ニンテンドーDS
発売元
サクセス
発売日
2008年9月18日発売予定
価格
3990円［税込］
テイスト/ジャンル
刑事/アクション
対象年齢
15歳以上対象

大都会で野獣が吠える！！

　さまざまな刑事ドラマが人気を博している昨今、ニンテンドーDSに、破天荒な刑事が現れる。その名は『野獣刑事 東京同時多発テロを鎮圧せよ！』。’70〜’80年代のアツい刑事ドラマのテイストを再現したニンテンドーDS用アクションゲームだ。つぎつぎと現れる敵を、殴る、蹴る、そして銃撃する！　単純明快なストーリーと操作方法で、キミも刑事アクションドラマのヒーローになれる！！
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野獣刑事たちが凶悪犯罪に咬みつく！！

→基本はベルトスクロールのアクションゲーム。殴る、蹴る、そして銃を撃つといったアクションで敵を倒す。

東京で爆破テロ事件が勃発！！

東京、コンクリートジャングル。多発する凶悪犯罪。しかもそれは強力な武器弾薬によってエスカレートの一途を辿る。しかし、悪を憎み、悪を滅ぼすヤツらがいた。警視庁八重洲警察署。強引な捜査方法と、過剰な正当防衛により、検挙率はつねに100パーセント。そんなヤツらを人々は敬意と畏怖の念を込めて、こう呼んだ。“野獣刑事”と……。そんな彼らの前に新たな事件が勃発。東京で爆破テロ事件が発生したのだ。つぎのターゲットは？　犯人は？　その狙いは？　未だ体験したことのない未曾有の危機に、5人の刑事が立ち向かう。

個性的なキャラクターとともに事件を解決へと導け！

物語のメインとなるのは、警視庁八重洲警察署の面々だ。プレイヤーキャラクターとして操作できるのは、宍戸、兵藤、樺島の3人。そのほかにも濃いキャラクターが多数登場する。ここでは、八重洲警察署（通称：野獣署）の面々を紹介していく。

宍戸仁

明るく、情に厚い熱血漢の刑事。捜査に賭ける執念は凄まじく、執拗に犯人を追い詰める。荒くれモノばかりと恐れられている八重洲警察署の中でも、とくに危険視されている“もっとも凶暴な刑事”である。

兵藤里香

刑事課の紅一点。25歳。もとは庶務課の婦警だったが、犯人逮捕に賭ける情熱を認められ刑事課に配属された。母親思いで、心配をかけないために刑事課に配属されたことはまだ話していない。宍戸刑事とはよく喧嘩をしている。

樺島丈二

野獣刑事たちを束ねる刑事課の課長。八重洲警察署の署長である達川を尊敬している。射撃の腕は一流で、ロケットランチャーによって1キロ先の空き缶を撃ち落とすこともできる。言動は粗暴だが、仁義に厚い男である。

牛山耕太

愚痴ばかり言っているやる気がなさそうな中年刑事だが、言動とは裏腹に責任感は強い。通称モーさん。サバイバル術は署内随一。

鹿賀哲平

達川が強引に連れてきた新人刑事。エリート意識が強く、泥臭い八重洲警察署刑事課の捜査方針に納得していない様子。

達川英ニ

警視庁刑事部捜査一課課長を経て、八重洲警察署新設に伴い、同署の署長に就任する。勘が鋭く、表裏さまざまな人物に顔が利く。

『野獣刑事』×『落シ刑事』！アツきコラボレーションが実現！！『落シ刑事』主人公が『野獣刑事』に出演

『野獣刑事　東京同時多発テロを鎮圧せよ！』と同じ、2008年9月18日に発売されるニンテンドーDS用ソフト『落シ刑事〜刑事さん、私がやりました〜』。被疑者や重要参考人の取調べを行い、真相を暴くアドベンチャーゲームである。この作品の主人公である“アロハ”が、『野獣刑事』に出演することが判明した。右はアロハ登場時のワンシーン。いったい、どのような形で彼は登場するのだろうか……？

爆破テロ犯を追い東京中を駆け巡れ！！

本作は、9月1日から5日までのあいだに、事件の真相を究明し、犯人を逮捕することが目的となる。事件の真相を暴くために、プレイヤーは、“聞込みモード”と“逮捕モード”をプレイしていくことになる。ここでは、そのふたつのモードについて紹介していく。

移動&聞き込み

“聞込みモード”では、マップ移動画面で、聞き込みをしたい場所を選ぶことになる。基本的には、赤いマーカーの場所に行けば物語が進行していくが、それ以外の場所へ行くと刑事をパワーアップさせることができるサブイベントが発生することがある。なお、1日は4つの時間帯に分かれており、時間帯ごとにさまざまな事件や出来事が発生する。

刑事の基本は足！

↑さまざまな場所へ行って、聞き込みを行うことになる。サブイベントをクリアーすると、刑事をパワーアップさせることができる。
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逮捕

“逮捕モード”の目的は単純明快。つぎつぎと出てくる敵をなぎ倒し、先へ先へと進んでいくだけだ。ステージによっては、ボスキャラなども登場する。これらの凶悪犯たちを逮捕し、事件の真相を暴き出せ!!
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凶悪犯を逮捕せよ！!

凶悪犯のひとり　カンフー男

↑銃撃をことごとく避けるというカンフー男。銃がダメなら拳があるさ、とばかりに拳で目に物見せてやれ！
↑簡単操作でさまざまなアクションが行える。ときにはショットガンなどの銃器を使って、迫り来る敵を無力化することも。
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コンボ技を会得せよ！！

刑事たちは、キックとパンチのボタンの組み合わせによるコンボ（連続技）を持っている。初期段階では、Yボタン×3回押しでパンチ×3、Xボタン×3回押しでキック×3をくり出せるのだ。サブイベントをこなせば、このコンボをさらに強力なものにすることができる。また、タイミングよくボタンを押すことで最後に発砲をする“ジャストショット”がくり出せる。

ユーザー参加型キャンペーンを公式サイトで展開！

『野獣刑事』と『落シ刑事』というサクセスがリリースするふたつの刑事モノゲーム。このふたつの発売を目前に控えるサクセスが、ユーザー参加型のふたつのキャンペーンを実施する。いったいどんなキャンペーンなのか、その目で確認してくれ。
キャンペーン詳細はこちら

キミの考えた刑事募集

ユーザーの考えたオリジナル刑事を募集。サクセススタッフが独断と偏見で選定し、おもしろい刑事を“刑事プロジェクト”公式サイトにて紹介するというもの。公式サイトで刑事が掲載されたユーザーには、刑事認定証（図書カード500円券）がプレゼントされる（※図書カードの当選は最大50名まで）。キャンペーン期間は2008年8月1日から9月30日までとなっている。

証拠を集めてホシを落とせ！

こちらのキャンペーンは、“刑事プロジェクト”公式サイト内の“取調室”にいる被疑者にふたつの証拠品（キーワード）をつきつけて、被疑者を落とす（自白させる）というものだ。証拠品は、刑事プロジェクトに関わるウェブサイトのどこかに存在するので、さまざまなサイトを巡回して、証拠品をゲットしよう。見事、被疑者を落とせれば、抽選で50名に刑事認定証（図書カード500円券）がプレゼントされる。なお、キャンペーン期間は、2008年8月29日から9月30まで。

採用者&当選者には合計100名に図書カード500円券をプレゼント！！