ミッドガルド大陸では、残念ながらお正月を祝う風習がないようだ。しかし、海を渡った泉水の国・アマツは日本をモチーフにしているだけのことはあり、おなじみのお正月イベントNPCがさまざまなサービスを提供してくれたのだ。今回はその模様をお伝えしよう。 ちなみに、年末年始をROで過ごした人はかなり多かったようで、アコライトの"エンジェラス"で除夜の鐘気分を味わったり、年越しカウントダウンを行なうプレイヤーの姿を見ることができた。また、新年に合わせて運営チームからのメッセージも流れていたぞ。
破魔矢の販売
1本300Zenyで販売されていた。弓と一緒に装備すれば威力の高い聖属性攻撃ができるけど、当然ながら撃つとなくなってしまう。使うのはちょっともったいない気がするぞ。 |
おみくじサービス
1回100Zenyで金運や恋愛運などが占えた。今回は特別なおみくじも用意されていて、結果に応じてキャラにブレッシング(大吉)や石化(凶)などさまざまなスキルが"強制的に"かけられていた。 |
お雑煮おばさん
近くの"餅つきオジサン"から買えるもちと、ニンジンや魚の尻尾などの食材を持ち込むと、その場でお雑煮を作ってくれた。あまりのおいしさにHPが回復するぞ。 |
達吉さん
アルベルタの港にたたずむおじいさん。"八重ちゃん"という女の子との思い出を話してくれる。
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八重さん
アマツの池のほとりには、達吉さんとの思い出を懐かしそうに話すおばあさんの姿が。
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期間中はアルベルタからアマツへの無料連絡船が出ているという情報を聞き、早速乗ってみようと探していたら、アマツからやってきたというおじいさんに出会った。おじいさんの話によると、「小さい頃に故郷のアマツでほかの子供と遊んだ思い出が忘れられない」とのこと。ちょっと気になったので、お雑煮を作りがてらアマツを探してみたぞ。
目撃情報を頼りに探索
情報にあった建物へ入ると、雅人形の"さくら"と子供姿の達吉さん&八重さんが登場。さくらはお雑煮と引き換えに3人の思い出を語ってくれる。
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達吉さんと八重さんの思い出話は理解できたが、肝心の"遊んだ場所"がわからない。手がかりを求めてイロイロな人に話を聞いてみたところ、貴重な情報をキャッチ! その証言を基にアマツフィールドの空き家へ行ってみると、ふたりの子供と"雅人形"に会うことができた。
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お年玉をゲット
使用すると一定額のZenyが手に入る。ちょっと得した気分になれるぞ。
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不幸な事件でふたりと別れてしまったさくらだが、今でもふたりのことを大切に思っていることを伝えてほしいと、プレイヤーに風車を渡しながらお願いをしてくる。思い出話を聞かせてもらったお礼に、達吉さんと八重さんに思い出の風車とお雑煮を届けてあげた。すると、最後に訪れた八重さんから、お礼としてお年玉がゲットできたのだ。まさに、"情けは人の為ならず"という感じですな。
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Episode5.0ではモンスターカードが大量に追加されたほか、カードの組み合わせで特殊効果を発揮する"カードコンボ"が実装された。ここではお得なコンボ例を紹介していくぞ。
盾用カード。LUK+2。矢撃ちとミュージカルストライクのダメージが10パーセント増加。
武器用カード。物理攻撃時、一定確率で敵にソニックブローLv1を使用する。
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