海腹川背 PortableのReview

製品版をプレイして(4/9追記あり)

最終更新日時:2008/04/06 10:31:44

評価対象のデータ

評価対象 海腹川背 Portable
対応機種 PSP(プレイステーション・ポータブル)
メーカー マーベラスエンターテイメント
ジャンル
発売日 2008年03月27日

総合評価

0

レビュー内容

製品版をプレイして(4/9追記あり)
  • 更新日時:2008/04/06 10:31:44 | 
  • プレイレビュー | 
  • 評価:0

困りました。体験版をプレイしてのレビューですでに最低最悪であることは書きましたが、まさかそれ以上(いや、それ以下か?)だとは。

体験版であったバg・・・仕様はもちろんのこと、移植元の旬では実質タイムアタックモードだったプラクティスモードでのタイムが記録されないという、『挙動がおかしくてもおかしいなりにやりこむか・・・』という最後の楽しみすら奪われる始末。

そして多数のバg・・・仕様があまりにも旬とかけ離れているので開発に問い合わせると
『魚に足が生えているような世界観のゲームだから、どんな変な動きがあっても不具合ではないと認識している』
などという、とんでもない開き直り発言です。また、これはこのゲームのゲーム性そのものには直接関係ありませんが、ゲームタイトルロゴの『Portable』部分についてフォントの無許可使用がつい先日発覚しました。いかにも決算に間に合わせるためだけの、テキトーでいい加減なやっつけ仕事であるということを如実に語っていると思います。

とにかくこのゲームを買うことは5000円(某ネット通販では発売から10日ほどですでに半額だとか)をドブに捨てるのと同じ行為であり、おすすめできることではありません。

なお、このファミ通のサイトでのこのゲームの紹介において、『釣竿』なる表記がありますが、このゲームにそんなものはでてきません。(旬では釣竿のCMムービーはあったが)それくらい、ファミ通でも相手にされていないゲームなのでしょう。


***4/9追記***
どうやらリプレイ機能にまで不具合が見つかったようです。具体的な発生条件はまだ不明ですが、現象としては同じリプレイデータなのに再生するたびに正常なリプレイと全く違う内容のリプレイが交互に再生されるのだそうです。これでこのソフトでまともに機能するのはキーコンフィグだけとなりました。

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あくまで体験版の評価ですが・・・(3/30追記あり)
  • 更新日時:2008/03/19 13:21:30 | 
  • 発売前のコメント | 
  • 評価: -

最初にはっきり言います、これは決してPS版海腹川背・旬の移植ではなく、まして海腹川背と名乗る価値もない、それどころか商品として完成していない、未完成のゴミです。開発担当や発売元は廃業しろといいたいです。もちろんみのもんた風の励ましの意味ではありません。

はっきり言って最低です。これは海腹川背ではありません。
海腹川背の最大のポイントは独特なラバーリングアクションですが、この挙動が移植元の作品であるPS版海腹川背・旬と全く違います。いえ、旬と比べるまでもありません。体験版を遊べる環境をお持ちならぜひ次のことをやってみてください。

1.平らな天井に向けて真上にルアーを出して引っ掛ける
2.左右は触らずに少しロープを縮めてぶら下がる
3.そのまましばらく観察

どうでしょうか?あなたの目に自然な挙動が映っているでしょうか?何もしていないのに縦の振動が突然大きくなって川背さんの動きがぜんぜん落ち着かないですよね?これは些細なことに見えますが、実は基本中の基本である『振り子』という動作を行うのにこの縦振動の急増幅は致命的なあってはならない挙動なのです。

きれいな振り子を作るには縦方向の振動を抑えつつ左右に揺れる様にするのが基本です。が、予期しないタイミングで縦振動が大きくなるため、安定した振り子を確実に作るのはかなり大変です。

また、ここには書ききれないほどの細かなバグ・不具合・旬との相違がたくさんありますが、それは以下のサイトをご覧になってください。
↓海腹川背Portable要望まとめwiki
http://www32.atwiki.jp/kawasepsp/

体験版の配布と製品版の発売のタイミングからして、恐らくはこの体験版のクオリティで製品版が発売されることでしょう。(3/19現在、マーベラスに体験版と製品版の違いについて問い合わせていますが回答はありません)もしも推測通り体験版クオリティで発売されるのであれば、これはもう冒頭に書いたとおり海腹川背というゲームではありません。

※※※3/23追記※※※
マーベラスいわく
『製品版は体験版と同じクオリティ』(※1)
『視点がおかしいのはPSP本体の仕様のせい』(※2)
だそうです。後数日後に発売されるこのゲームは間違いなく海腹川背と呼べる代物ではありませんし、そもそもお金を払って買うに値しないゴミです。
もしもゲームセンターCXで海腹川背を知ってこの『なんとかPortable』を購入しようと思っている人がいるなら、少々苦労してでもPS版『海腹川背・旬』を探してプレイすることを強く強くおすすめします。

※1 つまり、挙動はグダグダ、ルアーは壁を突き抜け、ロープは壁に張り付き、その他いろんなおかしな点すべてが仕様だそうです。
※2 この件(『PSPのポリゴン処理能力はPS以下で、10数年前のゲームすら満足に再現できない』と開発元が発言していること)はSCEに問い合わせ済で、調査して連絡をいただけるそうです。

※※※3/30追記※※※
視点の違いはPSP本体の仕様・・・については、おそらくSCEからマーベラスに指摘があったのでしょう、他の不具合と同じく『PSP版の仕様』と回答がありました。
なお、PS版とは違ってプラクティスモードでいくらいいタイムを出しても記録されません。これもマーベラスから正式に『仕様です』との回答がありました。

もう一度言います、これは決してPS版海腹川背・旬の移植ではなく、まして海腹川背と名乗る価値もない、それどころか商品として完成していない、未完成のゴミです。物好きな方は買ってみてもいいかもしれません。

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海腹川背 Portable
海腹川背 Portable
マーベラスエンターテイメント (2008年03月27日)
定価:5,040円[税込]