No.3 Wii Sports(Wiiスポーツ)のReview

さすがはWiiのNo1ソフト。

最終更新日時:2008/01/16 19:50:37

評価対象のデータ

評価対象 Wii Sports(Wiiスポーツ)
対応機種 Wii
メーカー 任天堂
ジャンル
発売日 2006年12月02日

総合評価

85

レビュー内容

さすがはWiiのNo1ソフト。
  • 更新日時:2008/01/16 19:50:37 | 
  • プレイレビュー | 
  • 評価:85

すごく売れてるのは知っていましたが、あまりスポーツゲームに興味がなかったので、今まで持っていませんでした。
ところがいざやってみたら、これが面白い!
Wiiリモコンを手元でチョコチョコ動かすだけでなく、つい体全体使って動いてしまうので、実際にスポーツをやってる感覚に近いのがとても新鮮でした。
特に大人数で遊ぶ時に、強力なポテンシャルを発揮します。
ちょっと他のゲームにはない盛り上がりです。
またプレイヤーのMiiを作って遊ぶと、さらに面白さが倍増する気がします。

・テニス
ダブルスで4人まで。2人でプレイした場合は、前後列のキャラ2人を両方操作できます。
ラリーが続くと相当面白く、運動量もあります。
フォアORバックハンドはもちろん、ボールを打ち返す方向や球速なども、Wiiリモコンの振り方で左右され、けっこうリアルな感じ。
かなり白熱します。

・ベースボール
ピッチャーとバッターだけを操作できます。
バッター側はバッティングセンターみたいな感じで面白い。
でもオートの守備に取られたりすることもあります。
ピッチャー側は上手にスピードに乗せたボールを投げるのがなかなか難しいです。
ストレート、カーブ、シュート、フォークを投げ分けることができます。
3回までですが、わりと時間がかかります。

・ボウリング
操作感もスコアの取り方も、実際のボウリングに近い感覚です。
腕のひねりでカーブをかけることができるので、自分の投球クセがダイレクトに反映されて、なかなか思い通りにいきません。
ボタンを離すタイミングや振り方で、スピードもかなり変わります。
ゲームの出来がよくて楽しめます。

・ゴルフ
ショットの力加減がパワーメータで表示されて、それに沿ってマップで予想ラインも表示されるので、初心者に優しい作りです。
風向きやグリーンの傾斜、ラフやバンカーなどの地面の状態や木などの障害物も影響して、簡単すぎずゲームを楽しめます。
素振りの時と本番では、つい力加減が変わってしまったり…。
4人でプレイするとけっこう時間がかかります。
1ショットごとにわいわい騒ぎながら、のんびり楽しめます。

・ボクシング
利き手にWiiリモコン、逆手にヌンチャクを持ってパンチします。
前後左右に体を傾けることで相手のパンチをよけられるので、ものすごく動きます。
ダメージゲージが最大まで貯まるとダウンし、カウント中なら起きられますが、相手が起きるかどうかの判定はよくわかりません。
コンピュータ相手だと、委細かまわずガンガン打っていけば勝てる感じ。
部位ごとのダメージ増減はないみたいで、パンチのスピードでダメージが決まっているように見えます。


私の好きな種目ランキングは、
ゴルフ→テニス/ボウリング→ベースボール→ボクシング
種目によってちょっと出来が変わる気がしますが、どれも操作は難しくないので、はじめてのプレイでも面白いです。

どの種目でもけっこう動くので、長時間やるとWii筋肉痛になりますよ。
Wiiスポーツの方でも、一定時間経つと休憩を促されます。

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Wii Sports(Wiiスポーツ)
Wii Sports(Wiiスポーツ)
任天堂 (2006年12月02日)
定価:4,800円[税込]

No.2 逆転裁判 蘇る逆転(ベスト プライス!)のReview

やっぱり面白いものは面白い!

最終更新日時:2007/12/19 16:09:34

評価対象のデータ

評価対象 逆転裁判 蘇る逆転(ベスト プライス!)
対応機種 ニンテンドー DS
メーカー
ジャンル
発売日 2006/06/15

総合評価

90

レビュー内容

やっぱり面白いものは面白い!
  • 更新日時:2007/12/19 16:09:34 | 
  • プレイレビュー | 
  • 評価:90

DSを買ったので、ずっとやりたいなぁ〜と思ってた逆裁シリーズを制覇したいと思ってます。
栄えある初代。「おもしろい」と聞いてはいましたけど、ホントにおもしろかった!

まずはキャラクター。
レギュラーだけでなく、一話で消える証人や聞き込み相手まで、ホントに全員キャラクターが立ってて生き生きとしています。
設定やセリフはもちろんですが、なんと言っても立ち絵の動きがおもしろすぎる!
立ち絵の種類の多さには驚くばかりです。
こんなに動いちゃっていいの?って感じ!
動きの少ない裁判所を逆手に取って、キャラクターの反応を最大限に魅せているのが秀逸です。

次にシステム。
探偵パートで証言や証拠品を集めるところは、従来の探偵ADVのシステムを踏襲していて堅実な作りです。
やはりポイントは法廷パート。
証言に「異議あり!」「待った!」と、どんどんツッコミを入れていくことで、転がるように物語が展開していくのが、実におもしろくてワクワクします。
矛盾点をつきつけるまでの伏線が丁寧に出されているので、それほど難易度は高くないはずですが、途中真剣に詰まることも…。
検事や証人との駆け引きには手に汗握ります。

最後にストーリー。
これは続編が予定されていない初代だからこそなのか、テンポのいい思い切ったストーリー展開で、新しい章に進むたび「なにぃ〜!」と叫びたくなる事件が発生。
裁判中も絶体絶命なところまで追い詰められてから、大逆転していく演出がうまくて、おもしろいです!
4話を通じて過去の事件が絡み合っていくプロット立てが、ミステリーとしてなかなか読み応えあります。
また事件にまつわる人の心理や気持ちがよく書けていて、感情移入しやすかったです。
トリックや、法廷・探偵パートで起きていることの中には、それはどうかな〜と感じた部分もありましたが、よくできた「お話」として納得できる範囲かと思います。

さて、今回DS版のみに追加されている第5章は、全章の中で一番ボリュームがあって、とてもやり応えがありました。
DSならではの機能を使った「カガク捜査」がおもしろい。
特に指紋を採るために振りかけたアルミ粉を、息で吹いて飛ばすところが、なんだかリアルで楽しかったです。
「異議あり!」とかマイクで言えてしまうのも楽しい!
はじめは「Yボタン」押さなくちゃいけないのに気付かず、マイクに向かって何度も「異議あり!」と叫んでしまいましたが…。
外ではできませんね〜。

4話で終わってしまうとはちょっとボリューム不足な気がしたので、「蘇る逆裁」を買ってよかったなぁと思います。
ただひとつの事件が長すぎると、中だるみしてしまう部分はあり、そのバランスは難しいところですね。
またキャラクターが増える分、それだけ奇天烈なキャラやセリフが増えすぎて、若干鼻につく気はしました。
それにしても、ラストのラスト…、電車の中だったので「これで終わりだろうな」と思いつつ、終わらせられなくて困った…(^_^;)
おもしろい試みですが…。

この作品はカプコンの巧舟氏が、上司から「1年間時間をやるから、好きなモノを作ってみろ」と言われて作ったとか…。
はじめは「裁判なんて地味なゲームは売れない」と言われたそうですが、出してみたら大当たりだったそうです。
探偵モノADVの流れを組みながら、他に類を見ない独創的なシステムは、やはり好きなモノを作るクリエイターの情熱が反映されてるのかな〜と思ったりしました。

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逆転裁判 蘇る逆転(ベスト プライス!)
逆転裁判 蘇る逆転(ベスト プライス!)
(2006/06/15)
定価:3,129円[税込]

No.1 大神(OKAMI)(PlayStation 2 the Best)のReview

やってない人、とにかく一度触ってみて!

最終更新日時:2007/08/24 14:57:18

評価対象のデータ

評価対象 大神(OKAMI)(PlayStation 2 the Best)
対応機種 プレイステーション2
メーカー カプコン
ジャンル
発売日 2006年12月14日

総合評価

96

レビュー内容

やってない人、とにかく一度触ってみて!
  • 更新日時:2007/08/24 14:57:18 | 
  • プレイレビュー | 
  • 評価:96

去年プレイしたゲームの中で、文句なしに一番おもしろかったゲームがこれです。
歴代の中でも、確実に五本の指に入ると思う名作。
絵、音楽、アクション、ストーリー、どれもオリジナリティにあふれ高い質を保ちつつ、ゲームらしい楽しさにあふれています。
にもかかわらず、どういうわけかクローバースタジオは解散してしまうし、ベスト版出るのめちゃ早いし、期待されるほど売れなかったのかもしれない…。
本当にもったいなすぎますよ〜!

さて、このゲームは天照大神の化身である白い狼が主人公という、一風変わった和風ファンタジーアクションゲームです。
その水墨画のような独特の絵には、CMなどで覚えのある方も多いかもしれない。
でもこのゲームのよさって、絵だけではぜんぜん足りないんです。

一言で言うと、ゲームを進めることが体感として楽しいんですよね。
まず、アマテラスになってフィールドを駆け回る爽快感からしてたまらない!
アクションが手についてくる感じ。さすがはあの「デビルメイクライ」のカプコンの人が開発してるだけはあります。
そして物語を進める上で重要な、大地に命を吹き込む大技、「大神おろし」は一見の価値あり。
一面どす黒くただれた大地が、みるみるうち風が吹き、水が通い、鳥や獣が遊び、蘇っていく様子は、自分でもびっくりするくらい満足感が感じられました。
その感覚を再び味わいたくて、先へと進みたくなります。

出てくる登場キャラたちの言動も味わい深く、ストーリーともども珠玉の出来といっていいと思います。
全体のボリュームもかなりのものだし、遊びやおまけ要素まできっちり丁寧に作り込まれていて飽きさせません。
随所に出てくる謎解きパズル要素やミニゲームも楽しく、一口でアクションゲームと言い切ってしまえない複合的な魅力があります。

難点があるとすれば、アクション慣れした人にはちょっと戦闘が物足りないかもしれない。
画面そのものを画布に見立てて、アナログコントローラで墨痕鮮やかに記号を描くと神様の力が発動するという、あまり類を見ない戦闘方法は、細かなタイミング合わせや複雑な入力コマンドなどとは縁遠く、慣れればかなり楽に戦えます。
私なんかは余計なところでつまずかずに進めて、よかったと感じましたが、そこは人それぞれでしょうね。

ともあれまだ未プレイの方がいたら、「ま、なにも考えないでやってみ?」と手渡したくなる一品です。

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大神(OKAMI)(PlayStation 2 the Best)
大神(OKAMI)(PlayStation 2 the Best)
カプコン (2006年12月14日)
定価:3,129円[税込]