初代XBOXで世界的に大ヒットしたゲームの
3作目にして完結編です。
日本では馴染みあるとは言えない
FPS(ファースト・パーソン・シューティング、1人称視点のシューティングゲーム)
というジャンルなので、とんとヒットしませんでしたが、
DOOM時代からの生粋のFPS好きの筆者にはモロ直撃弾でした。
2の時などは発売翌日にパソコンを購入し、
LIVEにつなげる環境を整えたくらい力を入れました。
(余談ですが、周りの人から「どんなジャンルのゲームが好き?」
と聞かれることがあると、筆者は迷い無く「FPS!」と答えるのですが、
いまだに通じたことが無いですね……)

そんな私だけでなく、恐らく世界中の期待を背負っての登場となる3ですが、
乗り物や武器の種類がさらに豊富になり、
1、2で培ってきたノウハウをさらに生かした新たなシステムも搭載し、
安心して楽しめる内容になっています。
操作方法の変更には最初は若干戸惑いますが
(特に前作で乗り物に乗るXボタンが、
バリアやシールドダウン等の特殊武器の使用に変えられているのは、
マルチプレイではかなり痛いです)、
慣れれば問題はありません。
やはり両手持ちの武器は別々にリロードできる方が便利ですしね。
ただ、筆者が熱望していた、
両手持ち時に殴りを出すと左武器を捨ててしまうのはそのままで、
ちょっと残念でした。

非常に安心して遊べるゲームではありますが、
全体的に「期待したほどでは……」
という感じがするのは筆者だけではないと思います。
一応キャンペーンモードはノーマルでクリアしましたが、
1のスコーピオンに乗った時や、
2のスカラベとの対決の時のような、
「ぬおぉぉぉ!HALOスゲェェェ!!」
みたいな衝撃は無かったです(まだまだ隠しモードがあるかもしれませんが)。

マルチプレイのほうはまだ始めたばかりですが、
こちらもマッチメイキングのやりやすさ等、
好印象な改善点が多々あり、安心して楽しめますが、
やはり1や2の時ほどの衝撃は無いです。

今回総合点として100点をつけていますが、
これはあくまでこのコーナーで私がレビューしている
他のゲームと基準をあわせての点数です。
この基準をHALO2を100点とするなら、今作は75点くらいです。

ただ、まだ未体験ですが、
対戦マップのオブジェクトを自分好みに編集できる
「フォージ」は非常に興味深いモードで、
今後このモードしだいでは評価は格段に上がるかもしれません。

まあ、衝撃が無いのは、前作までですでにゲームが完成しているからとも言えるので、
未経験者もシリーズ経験者も
買って間違いなしなのは言うまでもありません。

あ、後、LIVE対戦では日本人と当たる確率が
2とは比べ物にならないほど高いです。
2の時は2年半ほどやって10回くらいしか
日本語に出会いませんでしたが、
3では2日間ですでに3回会っています。
初代と比べ360って普及率が飛躍的に上がってるんだなぁ。
すげーぞ坂口さん!って感じです。