このゲームはDSの脳トレ系ゲームの1つで、
「レイトン教授」三部作の第1作目です。
ナゾ監修に「頭の体操」シリーズの著者である多湖輝教授を迎えています。
操作はタッチペンのみで行います。

このゲームが他の脳トレゲームと違うのは、
ナゾを解くと進んでいく一本道のストーリーが存在することと、
ナゾ解きにあたって一瞬の「ヒラメキ」を大切にしていること。

どのナゾも、「頭の体操」をご存知の方にはとても説明しやすいんですが
(まんまなので)、一休さんのとんちのようなものではなく
きちんと理屈の通った答えが用意されています。
冷静に理論的に考えて解くものもあれば
一発ヒラメいて飛躍させないといけない時もあります。
たまに知識が必要なときもありますが、
せいぜい小学校の国語・算数か中学程度の英語の知識なので
心配はいらないと思います。
ちなみにそれぞれのナゾ自体はストーリーとは一切関連しません。
また、制限時間はありません。ゆっくり落ち着いて解くことができます。

解答中は、ゲーム内で集められるメダルを消費すれば
いつでもヒントを見れるんですが、それを見たいのをぐっとこらえて、
あえてノーヒントで突破するのが楽しいです。
…というより見ちゃうとたいがいガッカリするので。
じっくりと考えて煮詰めた会心の答えが正解したときの
爽快感がたまりません。

欠点としてはタッチペンによる操作性の悪さが言われており、
実際けっこう繊細なペン遣いを要求されますが、
アクション性はゼロなのでそれほど気にはなりませんでした。
あとは、所々で入るムービーがなかなか滑らかでキレイでした。

また、ゲーム本編をクリアしてしまっても
ニンテンドーWiFiコネクションに接続すれば、
発売から毎週追加されている新しいナゾをダウンロードできるのが
嬉しいです。
ただそれを含めても、すぐフルコンプできてしまったので、
値段に見合うだけの量はなかったかなあというのが正直なところ。惜しい!