超が付く程の王道RPG。
目新しさは全く無いが、
坂口氏らしい生死がテーマのシナリオ。
植松氏らしい記憶に残るゲームミュージック。
これだけでも遊ぶ価値はあるでしょう。
井上氏のキャラデザは、個性が強すぎるのもあり、
慣れるのに時間はかかったが、魅力は十分あると思った。

戦闘は属性の概念の強さと、GCシステム(※)があり、
コマンド戦闘の割には思考要素が強い。
レベルが強制的に調整されるため、
雑魚戦から常に油断の出来ない状態が続くし、
ボス戦が緊張感あるものになっているのも良いかと思う。
エンカウント低めで、1戦闘長めといった感じ。

ロードがとてつもなく長いのが大きなマイナス点だが、
今後、360アップデートで改善されそうなので点数には反映せず。

千年の夢は話自体は面白いのだが、
ゲーム中断して読むような形になるのでテンポが悪くなるのが残念。
読まないとキャラクターの過去が分からないのも少々厳しいところ。

360RPGの中では、オブリビオンと並んで最もオススメなRPGです。


※GCシステム
前列に配置された仲間が背後にいる仲間を守るというシステム