繰り返しプレイがしたくなる、遊び要素たっぷりのSLGゲーム。

このところSLGばかりやっている気がする猫酢です。
勢いにのってサモンナイトシリーズについに手を出しました。というわけで、4のみのプレイという視点でのレビューです。

サモンナイトといえば、幅広く受け入れられるポップさが売りで、夜会話やエンディング分岐が売りだと思っていたのですが、予想外にも私がどんはまりしたのは戦闘でした。

戦闘は、すばやさの概念のない、チームターン制で展開していくSLGです。高さや攻撃位置というSLGの基本概念の他、攻撃ターンでの武器の持ち替え、防御ターンでの待機モードの選択といったシステムが戦況を豊かにし、複雑な戦略考察を楽しめます。

そしてぜひ体験していただきたいのが、レベル、アイテム使用回数の制限内でのステージクリアです。設定されている上限はステージにより変化し、達成するとブレイブクリアとなり、ゲームプレイを有利にするポイントが獲得できます。このブレイブクリアが、まさに一歩間違えば奈落の底という難易度。私はストーリーそっちのけで同じステージに幾度も挑戦するはめになりました。この緊張感はたまりませんよ。

マイナス採点の要素も挙げておきます。
私はゲームにおいてシナリオを特に重視しますので
本作の特に際立った点のなかった、良く言えば大道のストーリーで−20点。
グラフィック関係ではムービーの使いまわしが気になったので−10点。
システム、音楽については及第点でプラマイゼロです。